競輪一発勝負



宇都宮記念 優秀 11R 2009年05月31日

神山雄一郎栃木 61期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
佐々木健司青森 76期差脚
三宅達也 岡山 79期自在
 前反祐一郎広島 81期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚
 藤原憲征 新潟 85期自在
 中川誠一郎熊本 85期逃捲

村上先行で神山と藤原の抜けだしを最後方から中川が捲り追い込む。

中川−神山−藤原の車連(9-1)は4,060円、三連単(9-1-8)は18,860円で捲追車券でした。


地元ホームバンクの神山は村上の番手から抜け出そう。

 自力タイプは、京都の村上、岩手の佐藤、岡山の三宅、熊本の中川である。 佐藤には佐々木の北日本ラインに南関の松永が3番手だ。三宅と前反の中国コンビに九州の中川が追走する。 地元ホームバンク神山は村上の番手となり、藤原が3番手となる。
 並びは、村上−神山−藤原、佐藤−佐々木−松永、三宅−前反−中川、と想定した。 村上が神山の為に先行するのではないだろうか、三宅も佐藤も一歩譲り捲りに回るのではないだろうか。 佐藤と三宅の調子は良さそうで、仕掛け何処によろう。神山が番手師として仕事をすると内が空いて誰かが突っ込ん来る。
 狙い目は、神山から村上の折り返し、佐藤の絡みだ。

神山=村上(1=2)、神山−佐藤(1-3)、佐藤−佐々木(3-4)の4点で勝負する。