競輪一発勝負



岐阜FT 準決 10R 2009年05月28日

篠原忍 群馬 91期逃捲
佐々木則幸高知 79期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
 藤田和彦 神奈川63期差脚
山口貴嗣 福岡 82期差脚
 鷲見逸喜 岐阜 79期差脚
×成田健児 神奈川75期差脚
 三宅裕武 三重 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在

篠原が逃げて番手の太田が抜け出し、人気に応える。

太田−篠原−藤田の車連(9-1)は400円、三連単(9-1-4)は8,520円で番手車券でした。


東日本ライン4車で篠原が逃げて番手太田が展開優位だ。

 自力タイプは、群馬の篠原、高知の佐々木、三重の三宅、である。 篠原には太田が番手で関東ラインとなり成田と藤田の神奈川コンビが追走して東日本4車となる。 佐々木には山口で西京ラインとなり、地元中部ラインは三宅に前を託して北野と鷲見で連携だ。
 並びは、篠原−太田−成田−藤田、佐々木−山口、三宅−北野−鷲見、と想定した。 先行は篠原であろう、番手の太田が抜け出して関東でワンツーを決めたい。 佐々木も踏ん張りたいところだ、捨て身で三宅が主導権を握っても体力不足であろう。
 狙い目は、太田から篠原と成田のスジを中心に佐々木の捲りだ。

太田−篠原(9-1)、太田−成田(9-7)、太田−佐々木(9-2)、佐々木−山口(2-5)の4点で勝負する。