競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2009年05月26日

北津留翼 福岡 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
×鈴木謙太郎福島 90期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
 原司 佐賀 70期差脚
松尾淳 岐阜 77期逃捲
 飯田辰哉 千葉 72期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚

松尾の逃げを平原が押さえ、最後は市田の捲りが決まり優勝。

市田−小倉−北津留の車連(5-9)は1,850円、三連単(5-9-1)は11,160円でスジ車券でした。


地元の小野、大塚が沈んで、井上までも消えてしまった。

 先行タイプは、福岡の北津留、埼玉の平原、福島の鈴木、岐阜の松尾、である。市田にも自力が含まれよう。 連携が想定されるのは、北津留には原の九州ライン、松尾には山口の中部ライン、である。 平原には鈴木と飯田で東日本ラインとなる。小倉は市田を目標にして細切れ戦となった。
 並びは、北津留−原、松尾−山口、平原−鈴木−飯田、市田−小倉、と想定した。 地元の小野、大塚が沈んで、井上までも消えてしまった。 先行は北津留なのか、松尾なのか、ラインが長くなった平原なのか。 平原の調子が良いし、北津留の3日間連続の積極的な先行も捨てがたい。山口が番手に付いた松尾も良い。 実績から平原が人気になろう。しかし2着はスンナリ決まるのだろうか。
 狙い目は、平原から山口の折り返し、とスジを押さえたい。

平原=山口(2=3)、平原−鈴木(2-4)、山口−松尾(3-7)の4点で勝負する。