競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2009年05月24日

井上昌己 長崎 86期自在
×山口幸二 岐阜 62期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲
 大薗宏 茨城 71期差脚
 酒井耕介 京都 56期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚

北津留の先行番手から小野が抜け出す、渡邉は300勝が遠し。

小野−渡邉−北津留の車連(3-9)は2,970円、三連単(3-9-4)は26,200円で番手車券でした。


先頭は、井上、北津留、坂本、の九州で3車が別線となろう。

 先行タイプは、福岡の北津留と坂本であり、持ち味を活かすために別線となる。捲りタイプの井上も九州で別線だ。 北津留のは地元ホームバンクの小野が選択、井上にはホームバンクの大塚が番手、どちらかの地元が勝利すれば良いという話か。 さらに坂本には渡邉と大園で関東勢が追走する。山口と酒井の中部近畿勢は先行する北津留ラインと連携だ。
 並びは、北津留−小野−山口−酒井、井上−大塚、坂本−渡邉−大園、と想定した。 先行は北津留で、中団が井上、後方に坂本、の展開ではないだろうか。坂本も踏み出すというより地元勢に遠慮する恥じらいがあろう。 北津留が主導権を握り、中団から井上が捲り込んだ時に山口が抵抗するかであろう。 坂本も好調で最終BKから一発がある。
 狙い目は、小野から北津留と山口のスジ車券、井上の折り返し、渡邉の縦脚だ。

小野−北津留(3-4)、小野−山口(3-2)、小野−井上(3-1)、小野−渡邉(3-9)の4点で勝負する。