競輪一発勝負



平塚記念 決勝 11R 2009年05月02日

高木隆弘 神奈川64期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
×馬渕紀明 愛知 68期差脚
加倉正義 福岡 68期差脚
 小泉俊也 岩手 77期逃脚
山田裕仁 岐阜 61期自在
有賀高士 石川 61期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚

山田が優勝を頂く捲りで、稲垣と大塚は決まらず。

山田−稲垣−大塚の車連(7-3)は1,320円、三連単(7-3-9)は6,150円で捲追車券でした。


山田が自力で完全優勝か、稲垣には九州勢がマークする。

 3日間とも山田−有賀で決まり、910円(2-4)、5660円(9-6)、420円(3-7)、となった。最終日も山田と有賀(7-8)から目が離せない。 中部3車で山田に馬渕で有賀が3番手でラインが出来る。近畿の稲垣には大塚と加倉の九州勢がマークする。 北日本勢は小泉に内藤である。地元ホームバンクの高木は目標が無く単騎含みで優勝を狙う。
 並びは、稲垣−大塚−加倉、高木、山田−馬渕−有賀、小泉−内藤、と想定した。 先行は稲垣であろう、山田が中団に付けて捲りを狙う。稲垣もBDBで連勝に絡んでいないが安定している。 それだけに山田の捲りが決まるのか、高木が番手へ挑むか、最終4角で誰が先頭になって回るかであろう。 小泉は6番車で役不足であろう。
 狙い目は、山田から高木の折り返し、馬渕と有賀に流すか。

山田=高木(7=1)、山田−馬渕(7-4)、山田−有賀(7-8)の4点で勝負する。