競輪一発勝負



平塚記念 優秀 11R 2009年04月30日

高木隆弘 神奈川64期差脚
×稲垣裕之 京都 86期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
 馬渕紀明 愛知 68期差脚
加倉正義 福岡 68期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
三宅達也 岡山 79期自在
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
山田裕仁 岐阜 61期自在

稲垣が主導権を譲らず、松岡に併せて山田が差し込む。

山田−有賀−馬渕の車連(9-6)は5,660円、三連単(9-6-4)は14,110円で番手車券でした。


東日本勢は地元ホームバンクの高木1車となってしまった。

 地元勢は高木のみとなってしまった。中部勢は山田に馬渕と有賀、近畿は稲垣が順当に勝ち上がった。 九州勢が松岡に大塚と加倉と揃った。中国からは三宅だ。目標のない高木は三宅マークとなりそうだ。 中部近畿が4車で結束するのか。
 並びは、松岡−大塚−加倉、三宅−高木、稲垣−山田−馬渕−有賀、と想定した。 先行は稲垣では無かろうか、中部近畿で結束して山田の援護を受けて仕掛けよう。 出渋ると松岡が、三宅もカマシて、地元の高木も好気合いだ。
 狙い目は、山田から高木の折り返し、スジ車券を押さえる。

山田=高木(9=1)、山田−稲垣(9-2)、高木−三宅(1-7)の4点で勝負する。