競輪一発勝負



高知記念 優秀 11R 2009年04月12日

小野俊之 大分 77期差脚
西村正彦 高知 65期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 西田雅志 広島 82期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
 池田良 広島 91期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
 平沼由充 福島 83期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲

菅原が逃げるが、濱口と平沼の逆襲で小野は3着。

濱口−平沼−小野の車連(3-8)は10,890円、三連単(3-8-1)は39,220円で刺脚車券でした。


地元は佐々木と西村のワンツーに期待したい。

 自力タイプは、地元の佐々木、広島の池田、大分の池田、である。 佐々木には西村の地元コンビに小倉が追走して四国ラインとなる。菅原には小野の大分コンビ、池田と西田の広島コンビだ。 西京の活躍が目立った。中部の濱口は九州ラインを選択するのか、すれば東日本1車の平沼は九州ラインの3番手か。
 並びは、菅原−小野−濱口、佐々木−西村−小倉、池田−西田−平沼、と想定した。 特選の池田の評価であろう、優秀競争は菅原と佐々木が相手で、番手が同県の西田となれば作戦もあろう。 佐々木の正攻法から気合いが入った早めの巻き返し、マークが小倉と小野だけに3着は立派と評価できよう。 菅原も無欲となり主導権を握ると、小野が浮上しよう。
 狙い目は、佐々木から西村の折り返し、小野の絡みだ。

佐々木=西村(7=2)、佐々木−小野(7-1)、小野−菅原(1-9)の4点で勝負する。