競輪一発勝負
高知記念 特選 09R 2009年04月11日
注 | 1 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
△ | 2 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 4 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 差脚 |
× | 5 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
○ | 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 8 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 9 | 小林潤二 | 群馬 | 75期 | 差脚 |
91期池田良が底力を発揮して大金星となる。
池田−平沼−濱口の車連(6-5)は53,300円、三連単(6-5-1)は396,470円で底力車券でした。
先行タイプが不在で混戦を抜け出すのは誰だ。
自力タイプは、千葉の石毛、福島の岡部、広島の池田、岡山の友定、である。
石毛には同県の鈴木がマークして南関ラインとなる、岡部にも同県の平沼が追走して北日本ラインとなる。
池田には友定の中国ライン、目標のない濱口、渡辺、小林は何処に潜り込むのか。
並びは、石毛−鈴木−小林、岡部−平沼−渡辺、池田−友定−濱口、と想定した。
先行は石毛が有力であるが、池田も遅めの先行なら考えよう。500バンクなので岡部は後方から追い込む。
岡部が格上であるが、近況は今ひとつの感じである。直線で伸びてきそうなのが濱口だ。
狙い目は、岡部から鈴木の折り返し、とスジ絡みだ。
岡部=鈴木(3=7)、岡部−平沼(3-5)、鈴木−石毛(7-2)の4点で勝負する。
高知記念 特選 10R 2009年04月11日
◎ | 1 | 西村正彦 | 高知 | 65期 | 差脚 |
○ | 2 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
注 | 5 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
| 6 | 山本佳嗣 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 7 | 篠原忍 | 群馬 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 朝倉佳弘 | 東京 | 90期 | 自在 |
△ | 9 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
菅原の先行を利して地元ホームバンクの西村が勝ち上がる。
西村−菅原−西田の車連(1-2)は750円、三連単(1-2-4)は1,560円で突抜車券でした。
菅原の先行で地元西村に追い風が吹く。
大分の菅原に地元ホームバンクの西村が番手となり、西田が3番手を固める西京ライン、
群馬の篠原に横田と朝倉の東京コンビで関東ライン、市田に前田が前を任せて山本の大阪コンビで近畿ライン、三分戦だ。
並びは、菅原−西村−西田、篠原−横田−朝倉、市田−前田−山本、と想定した。
逃げるのは菅原である、地元ホームバンクの西村の為に気っぷ良く駆けよう。篠原がこれを阻むと市田の捲りの餌食になる。
地元西村に風が吹く番組であるが、市田も侮れない。
狙い目は、西村から菅原の折り返し、市田の絡みだ。
西村=菅原(1=2)、西村−市田(1-9)、市田−前田(9-3)の4点で勝負する。
高知記念 特選 11R 2009年04月11日
△ | 1 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
◎ | 2 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 3 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
▲ | 4 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
| 5 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 日比野敏行 | 岐阜 | 60期 | 差脚 |
○ | 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 戸邉英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
| 9 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 自在 |
小林の先行を早めに佐々木が捲くって小倉と小野で突き抜ける。
小倉−小野−佐々木の車連(7-5)は1,010円、三連単(7-5-2)は1,540円で突抜車券でした。
79期の佐々木と小林が対決、地元ラインの上位独占か。
自力タイプは、地元ホームバンクの佐々木、群馬の小林、北海道の明田、である。
佐々木には小倉の四国ラインに小野が3番手で西京ラインとなる。小林には小橋の上越ラインに戸邉が連携して関東ラインとなる。
明田には望月がマークしよう。日比野は前々であろう。
並びは、佐々木−小倉−小野、−日比野、小林−小橋−戸邉、明田−望月、と想定した。
思い切って佐々木が主導権を握るのではないだろうか、強力なラインに映る。
小林も佐々木を落とすには先行勝負で挑んでくるか、頭を狙うなら捲りに回る。隊列が乱れて短くなると明田の一発が生まれよう。
狙い目は、佐々木から小倉の折り返し、小橋の絡みだ。
佐々木=小倉(2=7)、佐々木−小橋(2-1)、小橋−小林(1-4)の4点で勝負する。