競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2009年04月07日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 新田康仁 静岡 74期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
三和英樹 滋賀 69期逃捲
×紫原政文 福岡 61期自在
 堤洋 徳島 75期自在
村上義弘 京都 73期逃捲

村上が強力な捲りで新田を捕らえて完全優勝を飾る。

村上−伏見−紫原の車連(9-2)は980円、三連単(9-2-7)は3,270円で完全車券でした。


新田と渡邉が地元地区で村上を制圧できるのか。

 自力タイプは、伏見、新田、菅田、三和、村上、と揃った。 北日本勢は菅田に伏見、南関勢は新田に渡邉、近畿勢は村上に三和、西京勢は紫原と堤、関東の神山に目標は不在である。 神山は北日本ラインか南関ラインの3番手を得よう。紫原は村上の番手が欲しいところである、堤も空いているラインの3番手かも知れない。
 並びは、菅田−伏見−神山、新田−渡邉、村上−三和−紫原−堤、と想定した。 先行は村上ではないだろうか、三和が千切れると番手に納まる選手が恵まれよう。 村上は@@@と完璧な仕上がりで余程の展開にならなければ完全優勝となろう。
 狙い目は、村上から三和、紫原、伏見、渡邉へ流したい。

村上−三和(9-6)、村上−紫原(9-7)、村上−伏見(9-2)、村上−渡邉(9-1)の4点で勝負する。