競輪一発勝負



川崎記念 優秀 12R 2009年04月05日

村上義弘 京都 73期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 福田知也 神奈川88期逃捲
×紫原政文 福岡 61期自在
 齋藤紳一郎青森 82期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 五日市誠 青森 89期逃捲
新田康仁 静岡 74期逃捲

村上が先行で伏見と新田を押さえて近況をアピールする。

村上−紫原−神山の車連(1-5)は580円、三連単(1-5-7)は1,310円で先手車券でした。


地元ホームバンクの福田が奮起して静岡コンビか。

 川崎バンクの王道を駆け抜けたのは五日市、神山、齋藤である。 最後は自力含みとなる、南関勢の並びは福田に新田と渡邉となろう。 北日本勢は五日市が前なら同県齋藤に伏見となろうが、伏見が前なら結束が固くなろう。 村上の番手に紫原で、神山は何処へ行くのか。
 並びは、福田−新田−渡邉、五日市−伏見−齋藤、村上−紫原−神山、と想定した。 村上が思い切って逃げるか、地元ホームバンクの福田が主導権を奪うのか、伏見と連携する五日市も先行があろう。 誰がにげるのか、最後は自力で新田、伏見、紫原が追いすがろう。
 狙い目は、福田の先行から静岡コンビ、紫原の絡みだ。

新田=渡邉(9=2)、紫原−村上(5-1)、紫原−神山(5-7)の4点で勝負する。