競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 11R 2009年03月31日

加藤慎平 岐阜 81期差脚
×渡邉晴智 静岡 73期差脚
木暮安由 群馬 92期逃捲
 豊田知之 岡山 59期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
 中村淳 栃木 69期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 白戸淳太郎神奈川74期自在
有坂直樹 秋田 64期差脚

木暮が海老根の先行を捲り、小嶋を押さえて完全優勝だ。

木暮−渡邉−小嶋の車連(3-2)は1,380円、三連単(3-2-7)は13,840円で捲り車券でした。


木暮が完全優勝に王手だが、小嶋と海老根が阻もう。

 自力タイプは、群馬の木暮、千葉の海老根、石川の小嶋、と3車になってそれぞれにラインが出来る。 木暮には中村の関東ラインで目標のない有坂が追走しよう。海老根には渡邉と白戸で南関ラインが出来上がる。 地元中部勢は小嶋に加藤で岡山の豊田が3番手となろう。
 並びは、海老根−渡邉−白戸、木暮−中村−有坂、小嶋−加藤−豊田、と想定した。 先行するのは誰なのだ、海老根か、小嶋か、木暮も、位置取りに注文が付きそうである。 小嶋が思い切って正攻法から主導権を握るのではないだろうか、中団が海老根と木暮でもたつき合う。 小嶋と加藤のゴール線勝負となり、渡邉と有坂が襲い掛かろう。
 狙い目は、加藤から小嶋の折り返し、渡邉と有坂に流したい。

加藤=小嶋(1=7)、加藤−渡邉(1-2)、加藤−有坂(1-9)の4点で勝負する。