競輪一発勝負



静岡記念 優秀 11R 2009年02月06日

 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 村上義弘 京都 73期逃捲
 木暮安由 群馬 92期逃捲
×山田裕仁 岐阜 61期自在

吉田、石橋と先頭が入れ替わり、最後は村上だった。

村上−神山−渡邉の車連(7-3)は6,360円、三連単(7-3-5)は31,710円で筋違車券でした。


誰が逃げても、ゴール線は渡邉と石橋の一騎打ちだ。

 先行自力タイプは、荒井、石橋、吉田、村上、木暮、と多彩になった。 地元静岡コンビは石橋に渡邉、関東勢は木暮に神山、中部勢は吉田に山田、近畿の村上に北日本の佐藤、九州の荒井は単騎含みだ。
 並びは、石橋−渡邉、木暮−神山、吉田−山田、荒井、村上−佐藤、と想定した。 誰が逃げるか判らない、吉田か、村上か、石橋も、木暮も、さてさて線が点にばらけるのであろうか。 ここは地元ホームバンクの石橋が地の利を得て上位を目指すのではないか。吉田が逃げて山田が後続をガード出来るか。 村上も誰がマークしても信頼感はある。神山がマークするなら木暮も仕掛けるだろう。
 狙い目は、地元石橋マークの渡邉から押し返して、61期ベテランの山田と神山の経験と実績に付けたい。

渡邉=石橋(5=2)、渡邉−山田(5-9)、渡邉−神山(5-3)の4点で勝負する。