競輪一発勝負
豊橋記念 特選 09R 2009年01月31日
△ | 1 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
○ | 2 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
| 5 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 佐藤悦夫 | 福島 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
大西の先行を北津留が捲り、貫禄を示す。
北津留−濱口−伊藤の車連(2-3)は2,000円、三連単(2-3-4)は5,310円で捲り車券でした。
北津留と小野が人気を集め、大西を使って長塚も。
先行自力タイプは、長塚、北津留、伊藤、佐藤、大西、と揃った。
北津留には小野の九州コンビ、佐藤と平沼の福島コンビ、伊藤と濱口の中部コンビ、
長塚と高橋の関東コンビは大西マークになろう。
並びは、北津留−小野、佐藤−平沼、大西−長塚−高橋、伊藤−濱口、と想定した。
北津留が好調で競輪祭H@@Fと決勝戦で7着の成績を残し、小野も競輪祭8着と人気を集めそうである。
北津留が積極的に先行するならば小野が期待できそうである。大西が逃げると長塚が北津留に併せて踏み込み関東でのワンツーも妙味だ。
気楽な福島コンビ、地元中部の伊藤も一発穴を空けられるのか。
狙い目は、小野から北津留の折り返し、長塚の絡みだ。
小野=北津留(7=2)、小野−長塚(7-1)、長塚−高橋(1-9)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 10R 2009年01月31日
○ | 1 | 倉野隆太郎 | 愛知 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 3 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
◎ | 4 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 5 | 中井達郎 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 6 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
注 | 7 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
△ | 9 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
地元ホームバンク倉野が逃げるも、中川の捲りが決まり熊本ワンツー。
中川−西川−村上の車連(7-3)は1,730円、三連単(7-3-9)は9,180円で熊本車券でした。
地元ホームバンクの倉野の先行押し切りなるか。
91期倉野隆太郎は地元ホームバンクで「競輪一発勝負」に初登場である。前節静岡FTA@@で優勝して地元記念に向けて調整完了であろう。
対するのは中川で、村上と中井も自力で挑む。倉野には富永となれば地元番組で、伊藤が3番手となり長いラインとなった。
中川には西川の熊本コンビ、村上と前田の京都大阪コンビも踏ん張る。
並びは、倉野−富永−伊藤、中川−西川、村上−前田、中井−細川、と想定した。
先行は倉野で富永との地元ワンツーとなるか、村上の捲り一発も侮れない。中井は位置取りに拘り、気楽な中川が微笑む事もあるのか。
狙い目は、富永から倉野の折り返し、村上の絡みだ。
富永=倉野(4=1)、富永−村上(4-9)、村上−前田(9-1)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 11R 2009年01月31日
▲ | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
○ | 2 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 3 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 4 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
△ | 5 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 6 | 北川紋部 | 福井 | 78期 | 差脚 |
◎ | 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 8 | 松崎貴久 | 富山 | 82期 | 逃捲 |
× | 9 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
栗田が主導権を握り鈴木は石丸の捲りに3着に沈む。
石丸−小倉−鈴木の車連(5-1)は380円、三連単(5-1-7)は3,640円で中四国車券でした。
栗田の先行から鈴木が抜け出し、石丸と勝負だ。
先行タイプは栗田と松崎で、石丸と澤田も先頭で戦いそうである。
栗田には鈴木と中村の千葉コンビの南関ライン、石丸には小倉の中四国ライン、松崎と島野の地元ライン、澤田と北川の近畿ライン、
細切れ戦模様である。
並びは、栗田−鈴木−中村、松崎−島野、澤田−北川、石丸−小倉、と想定した。
ラインの長い栗田が逃げる、中団には中部と近畿で、石丸が後方から脚を貯めて捲りを狙う。
石丸と小倉が実績上位であろう、栗田の掛かりが良ければ千葉コンビでワンツーも悪くはない。
地元ホームバンクの島野が目標にした松崎も、前々で島野を引き出す策となろう。
狙い目は、鈴木を軸に栗田と中村、石丸を押さえる。
鈴木−栗田(7-2)、鈴木−中村(7-9)、鈴木−石丸(7-5)、石丸−小倉(5-1)の4点で勝負する。