競輪一発勝負
大宮記念 優秀 11R 2009年01月13日
▲ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 2 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
○ | 5 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 6 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 自在 |
注 | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 荒木真慈 | 熊本 | 69期 | 差脚 |
× | 9 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
平原は中途半端で失速、先行浅井の番手山口が海老根に喰われる。
海老根−山口−伏見の車連(1-2)は3,310円、三連単(1-2-9)は19,420円で捲追車券でした。
地元ホームバンクの平原を軸に薄めに注意したい。
初日特選で目立ったのが浅井の逃げ切り、海老根の伸び脚、であった。
地元ホームバンクの平原は先行せざるを得ない展開になってしまったが、2着に粘る健闘だ。
北日本からは伏見、関東は平原、南関勢は海老根に山田、中部勢は浅井に山口と馬渕、近畿は村上、九州で荒木、
どんなラインとなるのであろうか。中部勢は特選同様に浅井に山口と馬渕となり、南関勢は海老根と山田で結束だ。
伏見と平原の連携は無いだろうし、村上は地元平原をマークすすれば、荒木は伏見の番手となろう。
並びは、浅井−山口−馬渕、海老根−山田、伏見−荒木、平原−村上、と想定した。
伏見と平原で並ぶ事はあるのだろうか、何れにしても先行は浅井であろう。1着を狙いならば自力で挑もう。
細切れ戦模様となって、ライン的な結束は浅井がせんこうする中部が一番で、次に南関といえよう。
平原は単騎含みで前々に組み立てよう。
狙い目は、平原から村上、伏見、山口、海老根に流したい。
平原−村上(3-5)、平原−伏見(3-9)、平原−山口(3-2)、平原−海老根(3-1)の4点で勝負する。