競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2009年01月09日

新田康仁 静岡 74期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
三宅達也 岡山 79期自在
 加倉正義 福岡 68期差脚
 齋藤登志信宮城 80期自在
伊勢崎彰大千葉 81期自在
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 吉永和生 広島 80期差脚
 成田和也 福島 88期自在

三宅、松岡、主導権を握るが、新田が貫禄で捲り切る。

新田−伊勢崎−吉永の車連(1-6)は1,690円、三連単(1-6-8)は14,380円で南関車券でした。


地元近畿地区は松岡の先行で稲垣が押し切れるか。

 自力タイプは、静岡の新田、京都の稲垣、岡山の三宅、兵庫の松岡、福島の成田、である。 近畿の稲垣が松岡の番手になりそうだ。初日同様に三宅と吉永に加倉が3番手となり西京ラインとなる。 南関勢は新田に伊勢崎がマークする、北日本勢の成田と齋藤で両車共に自力含みとなる。
 並びは、松岡−稲垣、三宅−吉永−加倉、新田−伊勢崎、成田−齋藤、と想定した。 先行は松岡では無かろうか、早めに三宅が追い上げて行き、稲垣が併せて踏み込むと同時に外から新田が捲り上げてゴール線の勝負となろう。 成田と齋藤が直線で中を割るようにして伸びるか。
 狙い目は、稲垣から松岡、新田の折り返しに絡みだ。

稲垣−松岡(2-7)、稲垣=新田(2=1)、新田−伊勢崎(1-6)の4点で勝負する。