競輪一発勝負
和歌山記念 特選 09R 2009年01月08日
▲ | 1 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
注 | 2 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
○ | 3 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
| 5 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 自在 |
△ | 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
◎ | 9 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
松岡が逃げ、新田と齋藤の差脚し比べとなった。
新田−齋藤−松岡の車連(7-9)は1,500円、三連単(7-9-2)は12,620円でSS車券でした。
SS班となった新田がリードメーカーになれるか。
先行自力タイプは、兵庫の松岡、宮城の荻原、静岡の新田、である。
松岡には古原の近畿勢に九州の藤野が追走して西日本ラインとなる。荻原には同県の齋藤がマークして明田が3番手となるのは北日本ラインである。
新田には松坂の南関勢に関東の坂本が3番手となろう。
並びは、荻原−齋藤−明田、新田−松坂−坂本、松岡−古原−藤野、と想定した。
先行は荻原が有力で中団に新田ラインとなろう、地元近畿地区の松岡がどのような展開を望むのであろうか、黙ってはいないのであろう。
SS班となった新田がリードメーカーになれるかであろう。荻原が先行して中団が縺れるのでは無かろうか。
京王閣FTAABで乗れている荻原から齋藤が抜け出して微笑むのではないだろうか。
狙い目は、齋藤から荻原、新田の折り返しと絡みを押さえる。
齋藤−荻原(9-3)、齋藤=新田(9=7)、新田−松坂(7-1)の4点で勝負する。
和歌山記念 特選 10R 2009年01月08日
○ | 1 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 2 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
◎ | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
注 | 7 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 8 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
△ | 9 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
坂本が捨て身の先行も、伊勢崎と成田で万車券の配給だ。
伊勢崎−成田−稲垣の車連(8-7)は10,380円、三連単(8-7-5)は75,990円で桃色車券でした。
菅田と成田の二重連になるか、ここは稲垣が格上であろう。
先行タイプは、宮城の菅田、京都の稲垣、福岡の坂本、である。稲垣が90期代と対戦する番組となっている。
菅田には成田の北日本勢に南関の伊勢崎で東日本ラインとなる。稲垣には市田が番手で伊藤が追走して中部近畿ラインだ。
坂本にはSS班紫原がマークして西田がここを目標に西京ラインとなる。
並びは、菅田−成田−伊勢崎、稲垣−市田−伊藤、坂本−紫原−西田、と想定した。
逃げるのは菅田ではなかろうか、出渋ると稲垣が一気にカマシで襲い掛かろう。
坂本には紫原なので仕掛けも早まろう、その外を稲垣が捲り込んでいこう。
狙い目は、稲垣から市田の折り返し、紫原の絡みだ。
稲垣=市田(5=1)、稲垣−紫原(5-9)、紫原−西田(9-3)の4点で勝負する。
和歌山記念 特選 11R 2009年01月08日
△ | 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 自在 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 3 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 自在 |
○ | 5 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 6 | 松崎貴久 | 富山 | 82期 | 逃捲 |
| 7 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
▲ | 8 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 9 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
松崎が主導権、三宅が早めの巻き返しで吉永が差し込む。
吉永−三宅−加倉の車連(8-1)は4,290円、三連単(8-1-7)は10,550円で西京車券でした。
武田が先行で押し切り関東で上位独占か。
自力タイプは、岡山の三宅、茨城の武田、富山の松崎、である。
三宅には吉永の中国勢を九州の加倉が3番手で西京ラインとなる。
武田には稲村と小橋で関東ライン、松崎には一丸と笠松で中部近畿ラインが出来よう。
並びは、武田−稲村−小橋、三宅−吉永−加倉、松崎−一丸−笠松、と想定した。
武田が先行するのではないだろうか、そのまま押し切れるかは稲村の援護に掛かっている。
松崎と三宅の捲り合戦は三宅に軍配があがろう。
SS班の貫禄で武田が押し切るか、松崎と三宅で叩き合わず三宅が一気の捲れるのだろうか。
狙い目は、武田から稲村の折り返し、三宅の絡みだ。
武田=稲村(2=5)、武田−三宅(2-1)、三宅−吉永(1-8)の4点で勝負する。