競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2009年01月07日

渡部哲男 愛媛 84期自在
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
 柴崎淳 三重 91期逃捲
兵藤一也 群馬 82期差脚
梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲
木暮安由 群馬 92期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲

柴崎が主導権を握り番手加藤が優位も、渡部が捲り仕留め優勝。

渡部−加藤−村上の車連(1-2)は3,310円、三連単(1-2-9)は14,730円で白黒車券でした。


新旧の選手の切り替え時なのか、90期代先行タイプが勝ち上がる。

 北日本勢は90期新田に佐藤が前を任せる。群馬勢も92期木暮に兵藤が乗り、中部勢は91期柴崎に加藤で連携する。 愛媛勢は渡部に梶應でワンツーを決めたい。なんと一世を風靡した村上の番手が空席で単騎となる。
 並びは、新田−佐藤、柴崎−加藤、渡部−梶應、木暮−兵藤、村上、と想定した。 柴崎が逃げるのか、木暮が逃げるのか、捲り狼の渡部が@A@と安定している。新田も意地を見せるか、村上も90期に黙認はしない。 しかし、柴崎も木暮も競争が見えている感じであり、展開が味方している。 地元関東として混戦に強い兵藤が木暮に勝つを入れよう。
 狙い目は、兵藤から木暮の折り返し、渡部の絡みだ。

兵藤=木暮(5=8)、兵藤−渡部(5-1)、渡部−梶應(1-6)の4点で勝負する。