競輪一発勝負



立川記念 優秀 11R 2009年01月05日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
×柴崎淳 三重 91期逃捲
渡部哲男 愛媛 84期自在
木暮安由 群馬 92期逃捲
 西郷剛 兵庫 69期自在
 前反祐一郎広島 81期自在
後閑信一 東京 65期差捲
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 加藤慎平 岐阜 81期差脚

柴崎が先行し3番手から木暮が捲り追い込み万車券。

木暮−渡部−加藤の車連(4-3)は11,520円、三連単(4-3-9)は77,440円で捲り車券でした。


地元後閑は木暮を目標に自力覚悟で挑もう。

 特選で動きに目が付いたのは、8番手から捲り込んだ佐藤友和、直線で中を割って強襲した後閑、である。 自力では木暮に柴崎とお渡部も乗れている。
 自力タイプは、渡部、佐藤、木暮、柴崎、である。 渡部には同県の梶應と前反で中四国ラインとなろう。木暮には後閑の地元ライン、柴崎には加藤と西郷の中部近畿ライン、 そして北日本の佐藤の番手が空席となり、前反か佐藤が、あるいは後閑が番手も考えられる。  並びは、柴崎−加藤−西郷、木暮−後閑、佐藤、渡部−梶應−前反、と想定した。 先行は木暮ではないだろうか、柴崎が一歩引くか突っ張って逃げる事もあろう。渡部は捲り基本に組み立てる。 後閑が佐藤マークとなれば人気が集まろうが、地域を大切にする後閑なら木暮に前を任せる競争となろう。
東日本で結束すると考え、後閑と佐藤の折り返し、柴崎、渡部、が面白そうである。

後閑=佐藤(7=1)、後閑−柴崎(7-2)、後閑−渡部(7-3)の4点で勝負する。