競輪一発勝負
立川記念 特選 09R 2009年01月04日
○ | 1 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
| 3 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
▲ | 5 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
◎ | 7 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
| 8 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 自在 |
注 | 9 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
藤田が逃げるも、4番手から渡部が捲り中四国で上位独占。
渡部−梶應−前反の車連(2-5)は1,430円、三連単(2-5-8)は4,720円で愛媛車券でした。
徹底先行の藤田の番手から地元廣川が抜け出せるのか。
先行タイプは埼玉の藤田と福島の新田で渡部が捲りとなろう。
藤田には地元ホームバンクの廣川が番手となり兵藤が3番手を固めるのか、兵藤は新田の番手かも知れない。
新田には目標のない九州の西川と大竹のベテランが追走しよう。渡部には同県の梶應に前反で中四国ラインとなろう。
並びは、藤田−廣川−兵藤、新田−西川−大竹、渡部−梶應−前反、と想定した。
逃げるのは藤田であろう、中団が新田と渡部のラインで奪い合い廣川が抜け出す展開はあるのだろうか。
藤田も積極的な先行策が的を得て前節小倉FTはBABで纏め安定感がある。新田と渡部が相手でも遜色はない。
狙い目は、廣川から藤田の折り返し、渡部の絡みだ。
廣川=藤田(7=1)、廣川−渡部(7-2)、渡部−梶應(2-5)の4点で勝負する。
立川記念 特選 10R 2009年01月04日
▲ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 2 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 逃捲 |
注 | 5 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 齋藤竜也 | 神奈川 | 73期 | 差脚 |
○ | 7 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 8 | 山崎充央 | 東京 | 79期 | 差脚 |
△ | 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
北津留が主導権を握り、8番手から一気に佐藤友和が捲り飲み込む。
佐藤−木暮−西郷の車連(9-4)は1,980円、三連単(9-4-7)は20,210円で実績車券でした。
92期の木暮に地元山崎がマークするが、佐藤に北津留と村上を捌けるか。
競輪グランプリ4着の佐藤友和、ヤンググランプリ8着の北津留が登場する。
群馬の機関車となる木暮に地元ホームバンクの山崎で関東コンビとなる。後は佐藤友和には佐藤慎太郎の佐藤コンビ、
北津留と小野の九州コンビ、村上に西郷の近畿コンビ、となり目標のない南関の齋藤が佐藤ラインに付けそうである。
並びは、木暮−山崎、佐藤友和−佐藤慎太郎−齋藤、北津留−小野、村上−西郷、と想定した。
逃げるのは木暮であろう、まず村上が襲い掛かり、佐藤友和が、北津留が、見せ場を作ろう。
佐藤友和はGPで北日本ラインの先頭と思われたが単騎となり、ブーイングを感じる。ここでは佐藤慎太郎がマークするが自分だけの競争をするのだろうか。
すれば根性の座った村上の調子さえ良ければ狙えるし、北津留も年初なので踏ん張ろう。
狙い目は、経験から村上から西郷で、佐藤と佐藤を押さえたい。
村上=西郷(3=7)、佐藤=佐藤(9=1)の4点で勝負する。
立川記念 特選 11R 2009年01月04日
△ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
◎ | 2 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
| 3 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
○ | 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 守谷陽介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
注 | 7 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 新井秀明 | 埼玉 | 85期 | 差脚 |
| 9 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
石橋がカマシ先行、柴崎が捲り込み後閑の意地強襲を退けた。
柴崎−後閑−加藤の車連(5-2)は7,990円、三連単(5-2-1)は24,940円で捲り車券でした。
矢口を利して後閑を軸に薄目の車券は面白そうだ。
自力タイプは、群馬の矢口、三重の柴崎、静岡の石橋の3車である。
矢口には後閑と新井で関東ラインになり、石橋には中村の南関ライン。
柴崎には加藤の中部ライン、目標のない中国の桑原と守谷は柴崎ラインを後ろから前々に切り替えそうである。
並びは、柴崎−加藤−桑原−守谷、矢口−後閑−新井、石橋−中村、と想定した。
先行は柴崎なのか、石橋が一気にスパートして主導権を握るのか。矢口は冷静な判断で捲りのタイミングを待つ。
新井は前節地元大宮FTでA@@で優勝して機運を感じる。石橋に離れずに中村が番手を守れるか。
狙い目は、後閑から矢口の折り返し、加藤の絡みだ。
後閑=矢口(2=4)、後閑−加藤(2-1)、加藤−柴崎(1-5)の4点で勝負する。