競輪一発勝負



広島「ふるさと」 準決 10R 2008年11月02日

 西田雅志 広島 82期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
石丸寛之 岡山 76期自在
 吉永好宏 広島 80期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 藤田和彦 神奈川63期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚

武田が主導権を握りそのまま押し切る、太田は内で沈む。

武田−神山−岡部の車連(3-9)は1,590円、三連単(3-9-5)は15,650円で栃茨車券でした。


先行1車の武田が神山の援護を受けて、岡部と石丸を押さえる。

 自力タイプは、武田に岡部と石丸が先頭になりそうである。 武田には神山と太田で関東ライン、岡部には渡邉と藤田の北日本南関ライン、石丸には地元西田と吉永の中国ラインだ。
 並びは、武田−神山−太田、岡部−渡邉−藤田、石丸−西田−吉永、と想定した。 綺麗な三分戦模様となって、先行は武田1車であり、中団が奪い合いにあれば関東で上位独占だ。 武田ラインと岡部ラインが同等ではないだろうか、番手が神山に渡邉で強力である。石丸の番手は地元勢でこれも地の利で風に乗ろう。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、岡部の絡みだ。

太田=神山(4=9)、太田−岡部(4-2)、岡部−渡邉(2-7)の4点で勝負する。