競輪一発勝負



青森FT 決勝 12R 2008年10月24日

飯野祐太 福島 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 市田佳寿浩福井 76期自在
 笠松信幸 愛知 84期自在
 西村正彦 高知 65期差脚
 佐藤和典 神奈川70期差脚
柴崎淳 三重 91期逃捲
×金子真也 群馬 69期差脚
 柏野智典 岡山 88期差脚

柴崎の先行を飯野の捲りに乗り太田と柏野で突き抜ける。

太田−柏野−飯野の車連(2-9)は4,150円、三連単(2-9-1)は25,930円で捲番車券でした。


柴崎と飯野の争いだが、自力有る太田に市田が奮起しよう。

 先行タイプは、福島の飯野と三重の柴崎の2車である。 飯野には太田と金子の関東勢に佐藤で東日本ラインとなる。柴崎には笠松が番手で近畿の市田が追走して中部近畿ラインとなる。 目標のない西村と柏野の中四国勢は中部近畿ラインを追走か。自力含みは、太田、市田、笠松、である。
 並びは、飯野−太田−金子−佐藤、柴崎−笠松−市田−西村−柏野、と想定した。 初日の特選では飯野が逃げて柴崎が直線強襲する展開となった、ここは飯野も踏み出すタイミングが遅くなる。 柴崎の調子が良いし、主導権争いにでもなると大きな穴が空きそうだ。
 狙い目は、太田から飯野の折り返し、金子、柴崎だ。

太田=飯野(2=1)、太田−金子(2-8)、太田−柴崎(2-7)の4点で勝負する。