競輪一発勝負



和歌山FT 特選 10R 2007年12月06日

谷津田将吾福島 83期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 古閑良介 福岡 73期差脚
 上田裕和 三重 86期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 朝日勇 愛知 74期自在
高橋大作 東京 83期差脚
 今泉元嗣 愛知 55期差捲
渡邊秀明 神奈川68期差脚

新田が主導権を握り谷津田が微笑む、太田は3着で届かず。

谷津田−新田−太田の車連(1-5)は1,490円、三連単(1-5-2)は11,130円で福島車券でした。


好調な90期新田を太田真一が捲り納めるか。

 北日本勢は新田と谷津田の福島コンビ、関東勢は太田と高橋の埼京コンビ、中部勢は上田と朝日に今泉のトリオとなった。 目標のない南関の渡邉は北日本か関東ラインの3番手となろう。九州の古閑は空いている3番手からの競争となろう。
 並びは、新田−谷津田−渡邉、太田−高橋−古閑、朝日−今泉−上田、と想定した。 先行するのは新田ではないだろうか、太田が中団をキープして捲り追い込んでくる。新田が前節前橋FT@@@の完全優勝をしている。 今泉も地元豊橋FTGB@で優勝している。他の選手は相変わらずか。
 狙い目は、太田から高橋の折り返し、新田の絡みだ。

太田=高橋(2=7)、太田−新田(2-5)、新田−谷津田(5-1)の4点で勝負する。