競輪一発勝負



小倉FT 準決 09R 2007年07月18日

 金古将人 福島 67期自在
深井高志 東京 63期差脚
 金山栄治 滋賀 72期逃脚
 小林潤二 群馬 75期差脚
坂本勉 青森 57期逃捲
 青島宗仁 静岡 51期差脚
×中井護 滋賀 74期差脚
 齋藤利治 岡山 55期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲

金山のマーク中井を深井が沈め、太田は3着。

深井−中井−太田の車連(2-7)は7,730円、三連単(7-8-5)は34,900円で筋違車券でした。


なかなかのメンバーが揃った、太田の再起に期待。

 自在屋は、金山、坂本、太田、の3車である。 金山には同県の中井が番手で齋藤が追走だ。坂本には金古の北日本勢を青島が3番手となる。 太田には深井の埼京ラインに小林で関東3車となる。
 並びは、金山−中井−齋藤、太田−深井−小林、坂本−金古−青島、と想定した。 金山が先行しそうだ、太田と坂本で捲り合戦となるのか、そのまま中井が併せて踏み込むか。 太田に勢いがない、腰痛なのだろうか。そこへいくと坂本は元気で、自分の競争をしているのである。
 狙い目は、太田から深井の折り返し、中井と坂本に流す。

太田=深井(9=2)、太田−中井(9-7)、太田−坂本(9-5)の4点で勝負する。