競輪一発勝負



広島記念 優秀 11R 2006年12月17日

村上義弘 京都 73期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 山田裕仁 岐阜 61期自在
 藤野義高 佐賀 52期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 吉永和生 広島 80期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在
 大薗宏 茨城 71期差脚
×山口幸二 岐阜 62期差脚

平原が逃げ、手嶋と大園で突き抜け上位独占。/H3>

手嶋−大薗−平原の車連(7-8)は1,370円、三連単(7-8-2)は3,060円で突抜車券でした。


先行は村上に対して平原で、石丸が捲りで挑む。

 特選がスジ車券で決まったから、関東勢は平原に手嶋と大園で結束だ。 中四国の石丸に地元の吉永と九州の藤野で西京ラインが出来る。近畿の村上には中部の山田と山口の岐阜コンビで連携しそうだ。
 並びは、平原−手嶋−大園、村上−山田−山口、石丸−吉永−藤野、と想定した。 平原は番手が手嶋なので安心して先行勝負に挑もう、村上はどうも特選3着は調子が戻り切っていないようだ。 目立ったのは、石丸の捲りだ。早々に決まれば見事だが、ここは平原、山田、手嶋がいるのでどうか。
 狙い目は、平原から手嶋の折り返し、山口と石丸に振りたい。

平原=手嶋(2=7)、平原−山口(2-9)、平原−石丸(2-5)の4点で勝負する。