競輪一発勝負



京王閣FT 準決 10R 2006年11月14日

山崎充央 東京 79期差脚
一丸安貴 愛知 70期差脚
×池尻浩一 福岡 63期差脚
坂本健太郎福岡 86期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 阿部俊二 岩手 77期自在
 久冨武 岡山 79期逃捲
井手健 長崎 79期自在
 浦川尊明 茨城 80期自在

山崎、池尻、浦川、の3車が落車、一丸がきっかけを掴んだ。

一丸−坂本−久冨の車連(2-4)は8,660円、三連単(2-4-7)は83,100円で落車車券でした。


不振に喘ぐ、太田と一丸は切り捨てるべきなのか。

 先行タイプは福岡の坂本と埼玉の太田に岡山の久冨である。 坂本には同県の池尻に井手で九州ラインが出来る。太田には山崎の埼京ラインに茨城の浦川が追走だ。 岡山の久冨には目標の無い一丸がマークするのではないだろうか。北日本の阿部は単騎含みであるが、太田が番手の競争も有りそうだ。
 並びは、坂本−池尻−井手、阿部、太田−山崎−浦川、久冨−一丸、と想定いた。 一丸も太田も不振に喘いでいるようだ。先行は86期の坂本であろう、太田は腰痛なのであろうか、自力が出ていない中途半端な競争で始終している。 本来なら買えないものであろう。
 狙い目は、太田から山崎の折り返し、池尻からが本線だろう。

太田=山崎(5=1)、池尻−坂本(3-4)、池尻−井手(3-8)の4点で勝負する。