競輪一発勝負



豊橋記念 特選 08R 2006年06月26日

矢端誠二 群馬 55期差脚
 光岡義洋 愛知 73期差脚
松本大地 熊本 81期逃捲
 村松浩章 静岡 55期差脚
×原真司 岐阜 86期逃捲
 藤岡一也 熊本 49期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 小坂勇 栃木 64期差脚
 成清貴之 千葉 73期差脚

原の先行を太田が捲くり圧勝し、人気に応える。

太田−矢端−松本の車連(7-1)は1,010円、三連単(7-1-3)は6,360円で実績車券でした。


ここは負けられぬ、太田真一が必勝態勢で挑む。

 関東勢は太田に矢端に小坂で連携だ。南関勢は成清に村松で目標が無く苦しそうである。中部勢は原に光岡でラインが出来る。 九州勢は松本と藤岡で熊本コンビになる。
 並びは、太田−矢端−小坂、原−光岡、−成清−村松、松本−藤岡、と想定した。 太田は初日は後方のまま動けず、二次予選は先行して4着に粘る。準決も突っ張り先行で稲垣と共に8着に沈んだ。 初日の反省が活きて、積極的に動いている。此処も主導権を握る先行押し切りを狙いたい。
 狙い目は、太田から矢端の折り返し、原、松本の自在型の食い込みだ。

太田=矢端(7=1)、太田−原(7-5)、太田−松本(7-3)の4点で勝負する。


豊橋記念 決勝 11R 2006年06月26日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
×手嶋慶介 群馬 75期自在
 加倉正義 福岡 68期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
 海野敦男 静岡 69期差脚
山内卓也 愛知 77期自在
 小沼良 埼玉 68期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲

地元ホームバンクの金子が逃げる佐藤を捲くりで捕らえて優勝。

金子−佐藤−海老根の車連(1-5)は5,150円、三連単(1-5-9)は33,540円で地の利車券でした。


金子が地元記念優勝に向けて、海老根を潰す。

 動けるのは地元ホームバンクの金子、南関の海老根、北日本の佐藤の3車でそれぞれにラインが出来そうだ。 金子には山内の愛知コンビに福岡の加倉が3番手で西日本ラインとなる。海老根には渡邉と海野で南関ラインとなる。 関東の手嶋と小沼は佐藤を目標にする。
 並びは、金子−山内−加倉、佐藤−手嶋−小沼、海老根−渡邉−海野、と想定した。 先行するのは金子であろう、海老根が中団に拘るのか、佐藤が後方から高速で回転で攻め寄ろう。 金子と海老根の一騎打ちの様相であるが、佐藤に乗って手嶋が飲み込めるか。
 狙い目は、金子から山内の折り返し、手嶋と海老根の流したい。

金子=山内(1=7)、金子−手嶋(1-3)、金子−海老根(1-9)の4点で勝負する。