競輪一発勝負



静岡記念 決勝 11R 2006年02月12日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
有坂直樹 秋田 64期差脚
×栗田雅也 静岡 84期逃捲
 酒井耕介 京都 56期差脚
 小橋川健一千葉 88期逃捲
佐々木則幸高知 79期逃捲
 山崎丘志 佐賀 74期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚

栗田先行番手の渡邉を絶好調の有坂が差し込む。

有坂−渡邉−小野の車連(3-1)は680円、三連単(3-1-2)は2,710円で3番手車券でした。


有力選手が沈没した決勝戦に地元勢は追い風だ。

 準決では小嶋社長を封じ込めた小橋川の捲りが驚愕に値し惚れ込んだ。 栗田の先付けからキッチリ地元の渡邉とのワンツーも番手師の技が伺われた。 バック向かい風とあって悉く先行より捲りが決まっていたようだ。
 地元静岡勢は栗田に渡邉、千葉の小橋川には目標が無くなった北日本の有坂がマークするのであろう。 九州勢は山崎に小野となるか、佐々木マークとなるのか知れぬ。中部近畿の山口と酒井も位置がない。
 並びは、栗田−渡邉、小橋川−有坂、佐々木−山口−酒井、山崎−小野、と想定した。 先行主体に組み立てたいのは地元栗田である。有坂が小橋川を目標とするならラインが短く苦戦となろう。 小橋川、佐々木、山崎も好調で、渡邉が何処まで車間を切って番手仕事が出来るかであり楽には優勝は出来ない。 捲りに乗って直線で有坂、山口、小野が伸びて混戦ムードが漂う。基本的に地元勢に追い風が吹きそうだ。
 狙い目は、渡邉から有坂の折り返し、栗田、佐々木に流したい。

渡邉=有坂(1=3)、渡邉−栗田(1-4)、渡邉−佐々木(1-7)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃんでーす。

 準決勝戦は、お目当ての吉岡・小嶋が敗退で、残念!  でも、地元の晴智が頑張って、車券もおいしい配当をゲット!やったね。 さて、決勝戦は、再三でも地元の晴智からと行きたいところですが、何か買いづらい気分です。 ここは、面白車券ということで、儲かった分を遊んで見ます。

2車単BOXで、1−5−7−9 と 1−2−5−7 の2種類で、勝負!