競輪一発勝負



大宮記念 準決 11R 2006年01月07日

×横田努 東京 69期自在
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 長谷部純也茨城 57期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
 岡村潤 静岡 86期逃捲
 酒井耕介 京都 56期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚

平原の踏み出しに追走出来ず、太田は沈没。

岡部−平原−長谷部の車連(5-3)は1,760円、三連単(5-3-4)は11,990円でスジ違い車券でした。


地元ホームバンクの意地で太田と平原のワンツーだ。

 89期菊池、87期平原、86期岡村と80期代の先行タイプが揃ってそれぞれにラインが出来そうだ。 北日本の菊池には岡部、平原には太田の地元埼玉コンビ、岡村には望月の静岡コンビとなる。 3番手には横田が地元で埼京ラインとなる。長谷部は4番手を嫌って北日本ライン、酒井は南関ラインからと考えた。
 並びは、平原−太田−横田、菊池−岡部−長谷部、岡村−望月−酒井、と想定した。 ここは誰も邪魔をせずに平原が先行勝負で太田を引き上げる事になろう。 岡部も菊池マークながら自力で直線に縋ろう。縺れると一気に南関ラインが浮上して穴を空ける事ができるのだろうか。
 狙い目は、太田から平原の折り返し、横田、岡部へ流したい。

太田=平原(8=3)、太田−横田(8-1)、太田−岡部(8-5)の4点で勝負する。