競輪一発勝負
取手記念 決勝 11R 2005年07月12日
× | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 3 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 6 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
○ | 7 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 9 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
武田が撃沈、荒井が先行し小嶋が捲くりマーク三宅が差し込む。
三宅−小嶋−合志の車連(5-1)は2,230円、三連単(2-1-5)は13,020円でスジ車券でした。
地元武田が記念優勝に向かって仕上がっている。
関東勢は武田に小橋、中部は小嶋、中四国勢は三宅に渡部と米澤、九州勢は荒井に加倉と合志が勝ち上がって来た。
中部の小嶋が単騎となるのか、中四国勢が追走すると思われる。ライン的には九州勢が3車と座りがよくなった。
地元ホームバンクの武田も優勝というノルマが残っている。
並びは、武田−小橋、荒井−加倉−合志、小嶋、渡部−米澤−三宅、と想定した。
先行は小嶋、武田、荒井、渡部と揃った。武田が先行して力を出し切る競争に徹するか、優勝を意識して消極的な競争にならなければいいだろう。
初日、二日目と先行をしていない、準決での遅めの先行のような展開になると内に詰まる落とし穴が生まれる。
落ち着いて展開を眺める余裕があるなら武田の力で優勝する確率は非常に高いものである。小橋もキッチリとガードに徹しよう。
狙い目は、武田から小橋の折り返し、小嶋と合志に流したい。
武田=小橋(2=7)、武田−小嶋(2-1)、武田−合志(2-3)の4点で勝負する。