競輪一発勝負



高松FT 決勝 11R 2005年05月30日

太田真一 埼玉 75期逃捲
×堤洋 徳島 75期逃捲
 梅澤謙芝 三重 57期自在
 郡英治 広島 68期差脚
 前田新 大阪 68期差捲
加藤日出和東京 62期差脚
吉永和生 広島 80期差脚
 高田大輔 徳島 87期逃捲
 守田秀昭 熊本 67期差脚

地元四国は高田が主導権を握り堤が優勝、太田は沈む。

堤−加藤−守田の車連(2-6)は5,800円、三連単(2-6-9)は33,920円で四国車券でした。


太田と堤の75期同期対決の行方は?

 埼京ラインは太田と加藤、徳島コンビは高田と堤、広島コンビは吉永と郡、中部近畿は梅澤に前田、九州からは守田の布陣となった。 太田には加藤がマーク、高田と堤は同脚質だけに前後はどうなるのか。広島コンビも目標がないが地元四国勢を追走するのが座りが良い。 梅澤には前田だ。守田は太田ラインを追走するのではないか。
 並びは、太田−加藤、−守田、高田−堤−吉永−郡、梅澤−前田、と想定した。 太田も堤も辛い時期を迎えているが、此処は優勝を欲しいところである。やはり太田より地元四国で堤に武がありそうだ。 縺れると梅澤の捲りが初日同様に炸裂しよう。高田が堤の捨て駒となるなら、堤が展開優位である。
 狙い目は、太田真一から加藤、堤の折り返し、堤から吉永だ。

太田−加藤(1-6)、太田=堤(1=2)、堤−吉永(2-7)の4点で勝負する。