競輪一発勝負



高松FT 特選 11R 2005年05月28日

太田真一 埼玉 75期逃捲
海野晃 静岡 58期差脚
梅澤謙芝 三重 57期自在
 小山琢磨 熊本 75期差脚
 郡英治 広島 68期差脚
 國村洋 山口 80期自在
×阪本正和 長崎 70期差脚
 宮本佳樹 香川 78期差捲
 藤井孝則 兵庫 82期自在

太田真一が先行するが、梅澤の捲りに沈没した。

梅澤−阪本−海野の車連(3-7)は760円、三連単(3-7-2)は6,560円で捲り車券でした。


先行1車の太田慎一だが、動ける選手が多彩だ。

 東日本勢は太田真一には南関の海野がマークする。中部近畿勢としては藤井と梅澤で両車共に自力があり前後は相談で決めよう。 中四国勢は国村に郡と宮本である。九州勢の小山と阪本が別れて3番手からの競争となるか、連携して先手ラインから攻めるのかである。
 並びは、太田−海野、阪本−小山、藤井-梅澤、国村−郡−宮本、と想定した。 地元中四国勢の国村が思い切って主導権を奪うと、太田は後方に置かれる展開になると近況から沈没する恐れがある。 太田真一が自信をもって逃げて貰いたい。伏せ兵としては阪本と梅澤であろう。
 狙い目は、太田から海野の折り返し、阪本と梅澤を押さえる。

太田=海野(1=2)、太田−阪本(1-7)、太田−梅澤(1-3)の4点で勝負する。