競輪一発勝負


京王閣「国際」 特選 11R 2005年04月27日

▲１吉田敏洋 愛知 85期逃捲
◎２太田真一 埼玉 75期逃捲
　３望月永悟 静岡 77期差脚
△４ガネ フランス　自在
　５濱口健二 高知 60期差脚
　６湊崎裕次 福岡 67期自在
　７金田健一郎大阪 60期差脚
×８堀政美 茨城 65期差脚
○９平原康多 埼玉 87期逃捲

吉田が主導権を握るが、ガネが捲り切る。

ガネ−望月−太田の車連(4-3)は１，０５０円、三連単(4-3-2)は４，０００円で国際車券でした。

平原を使う太田真一が展開優位だ。

　先行タイプは吉田、太田、平原に捲りタイプの湊崎である。太田と平原は同県での連携だ。 関東ラインは平原に太田と堀で連携する。中部近畿ラインは吉田の番手に金田が入る、３番手が空いているので望月の選択もあろう。 西京ライン湊崎に濱口で並びそうだ。ガネは前々で自力含みとなろう。
　並びは、平原−太田−堀、−望月、吉田−金田、ガネ、湊崎−濱口、と想定した。 逃げるのは同県太田がマークする平原であろう、関東ラインで血が濃くなる。ＢＫ回数としては吉田が２１回とトップである。 吉田が主導権を奪うと湊崎や、太田が自力で動いてくる。ガネは単騎となり、展開的には苦しい。
　狙い目は、太田真一から平原、堀、ガネ、吉田である。

太田−平原(2-9)、太田−堀(2-8)、太田−ガネ(2-4)、太田−吉田(2-1)の４点で勝負する。