競輪一発勝負



花月園FT 特選 10R 2005年02月28日

 金山栄治 滋賀 72期逃脚
須田雄一 栃木 56期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
 大久保義郎広島 57期差脚
 望月裕一郎静岡 65期差脚
佐藤隆二 北海道69期自在
 塩川真一郎広島 74期差脚
 川木敬大 兵庫 84期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲

金山が主導権を握り、太田と広島両車がゴール線を抜ける。

太田−塩川−大久保の車連(9-7)は7,310円、三連単(9-7-4)は45,530円で頭鉄板?車券でした。


渡邉と金山の主導権争いを太田真一が捲り仕留めるか。

 機動型は金山、渡邉、太田の3車である。 金山には川木と塩川に大久保で西日本ライン、渡邉には佐藤の北日本で南関の望月が3番手であろう。 太田には須田がマークする、3番手が空いているのでどうなるか。
 並びは、渡邉−佐藤−望月、太田−須田、金山−川木−塩川−大久保、と想定した。 先行は88期の渡邉ではなかろうか、西日本ラインが長くなり金山も先行策を狙うと、太田真一の捲り頃となる。 太田の近況が悪く前節京王閣FTH@Eをどう評価するかである。まだまだ悩んでいるのが伺える。
 狙い目は、太田から須田の折り返し、渡邉と佐藤を押さえる。

太田=須田(9=2)、渡邉=佐藤(3=6)の4点で勝負する。