競輪一発勝負
立川記念 優秀 11R 2005年01月10日
× | 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
◎ | 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 6 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
ホームで小嶋がカマシ先行し、後続を千切り抜ける。
小嶋−山口−小倉の車連(7-3)は1,620円、三連単(7-3-9)は7,850円でカマシ車券でした。
武田と小嶋の主導権争いを市田が捲り仕留めるか。
機動型は、市田、矢口、小嶋、武田が自らの力で勝ち上がってきた。
矢口には同県の兵藤で群馬ライン、小嶋には山口の中部ライン、近畿の市田には小倉がマークしすれば、
武田には南関の高木と望月でラインができそうである。
並びは、武田−高木−望月、矢口−兵藤、小嶋−山口、市田−小倉、と想定した。
先行意欲は武田であろう、小嶋がそれを許すか力でねじ伏せる事になると好調な市田の捲り頃になりそうである。
小嶋が一歩引いて脚を貯める競争とするならば、中団の位置取りが巧みな市田が面白そうだ。
狙い目は、市田から小倉の折り返し、兵藤のヒモ付けだ。
市田=小倉(5=9)、市田−兵藤(5-1)、小倉−兵藤(9-1)の4点で勝負する。