競輪一発勝負



オールスター 西武園 二予 10R 2004年09月20日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2坂上忠克 石川 71期逃捲
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4郡山久二 大阪 55期差脚
5山口幸二 岐阜 62期差脚
 6加藤圭一 神奈川85期逃捲
 7村上博幸 京都 86期逃捲
  8眞原健一 神奈川69期差脚
× 9後閑信一 群馬 65期差捲

太田が逃げ、神山が捌く、後閑が抜け出す、太田は粘れず5着。

後閑−神山の車連(9-3)は1,370円、枠連(3-6)は340円で先手ライン車券でした。


地元太田ラインの勝ち上がり番組だ。

 関東ラインは太田に神山と後閑の鉄壁地元ラインとなった。南関ラインは加藤に眞原の平塚コンビ、中部ラインは坂上に山口、近畿ラインは村上に郡山である。 動ける選手が多く、細切れ戦模様である。太田ラインが3車と長くなり展開的には優位な地元贔屓番組となった。
 並びは、太田−神山−後閑、村上−郡山、坂上−山口、加藤−眞原、と想定した。 勝ち上がる為には3着が条件である。先行意欲では村上だが、ここは地元太田が神山と後閑のガードを受けて先行して勝ち上がる展開だろう。 捲りより先行優位の西武園バンク、キッチリと地元をアピールしてくれることだ。
 狙い目は、太田真一ラインから神山の折り返し、突抜の神山と後閑、押さえは山口の絡みだ。

太田=神山(1=3)、神山−後閑(3-9)、太田−山口(1-5)の4点で勝負する。