競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2004年05月23日

1佐藤慎太郎福島 78期差脚
× 2濱口高彰 岐阜 59期差脚
3岡部芳幸 福島 66期自在
  4海野敦男 静岡 69期差脚
  5澤田義和 兵庫 69期自在
 6木村貴宏 茨城 80期差脚
 7内林久徳 滋賀 62期差捲
8前田拓也 大阪 71期差脚
  9西田雅志 広島 82期自在

先行澤田マーク争いから、濱口の捲りに乗った岡部が差し込む。

岡部−佐藤の車連(3-1)は670円、枠連(1-3)は350円で福島ワンツー車券でした。


徹底先行タイプが不在で、岡部と澤田の騙し合いか。

 自在脚は澤田、岡部、西田の3車である。澤田には内林と前田の近畿トリオでラインが出来るが、 中部の濱口は追走するよりも、西田マークを選択すると考えた。岡部には特選同様に佐藤が番手で海野が3番手であろう。 西田には濱口がマークすると思われる。木村は目標が無く此処も苦しい競争を強いられた。
 並びは、岡部−佐藤−海野−木村、西田−濱口、澤田−内林−前田、と想定した。 誰かが先行しなければなりません。岡部と澤田は同じような競争スタイルなので、ラインがしっかりしている近畿の澤田が主導権を握ると思える。 岡部の先行も見たい物である。何れにしても番手がしっかりとガードする。両者で睨み合うと西田が捨て身のカマシでラインを乱すと穴目になる。
 狙い目は、岡部から佐藤の折り返し、濱口と前田に付けたい。

岡部=佐藤(3=1)、岡部−濱口(3-2)、岡部−前田(3-8)の4点で勝負する。