競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 11R 2003年10月03日

× 1堤洋 徳島 75期自在
2鈴木誠 千葉 55期差脚
  3一丸安貴 愛知 70期自在
  4前田拓也 大阪 71期差捲
5神山雄一郎栃木 61期自在
 6舘泰守 愛知 80期逃捲
 7加倉正義 福岡 68期差脚
  8細川洋 神奈川69期差脚
  9金子貴志 愛知 75期逃捲

期待の神山は沈没、地元の一丸とマーク鈴木で決まる。

一丸−鈴木の車連(3-2)は2,320円、枠連(2-3)は1,640円で地元車券でした。



地元愛知トリオが地の利を行かせるか、神山も浮上する。

 地元ホームバンクの館に前を走った金子と3着に食い込んだ一丸の愛知勢が3車勝ち上がった。並びは金子に地元の館に一丸で折り合うと「競輪道」で考えた。 東日本勢は神山に鈴木と細川で特選と同じでここも上位独占を狙う。西京勢は堤と加倉に近畿の前田が3番手から差し脚を活かす競争を願う。
 並びは、金子−館−一丸、堤−加倉−前田、神山−鈴木−細川、と想定した。 先行は中部ラインであろう、堤が中団で人の良い神山は後方からの組み立てではないだろうか。 先頭を走る金子、堤、神山は共に番手に食われている。1着を睨むと遅い踏み出しとなるのではないだろうか、無欲で競争できる選手もいないだろう。 地元ラインを選ぶか、安定した堤を選ぶか、神山の浮上に期待するか、の分かれ道だ。
 狙い目は、神山から鈴木、堤の折り返しだ。

神山=鈴木(5=2)、神山=堤(5=1)の4点で勝負する。