競輪一発勝負



ふるさと「四日市」 二予 08R 2003年08月22日

1後閑信一 群馬 65期差捲
2石丸寛之 岡山 76期自在
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4菊池仁志 愛媛 47期差脚
  5馬渕紀明 愛知 68期逃捲
 6宮村耕一 石川 61期自在
 7桑原大志 山口 80期自在
  8案浦攻 福岡 65期自在
× 9須田雄一 栃木 56期差脚

太田真一が積極的に逃げるが、石丸が捲ってしまった。

石丸−太田の車連(2-3)は2,150円、枠連(2-3)は1,030円で逃げ逃げ車券でした。



太田真一の関東ラインが上位独占だ。

 機関車は太田、石丸、馬渕の3車でそれぞれにラインができあがる。 太田には後閑と須田の関東ラインで本線と思われる。馬渕には宮村の中部ラインに位置のない案浦が続きそうだ。 石村には桑原と菊池の瀬戸内ラインである。
 並びは、太田−後閑−須田、馬渕−宮村−案浦、石村−桑原−菊池、と想定した。 先行は太田真一であろう。初日も積極的に主導権を握り惜しくも4着で2次予選になった。 太田には信頼の置ける後閑が番手師となり、関東ラインで上位独占を狙いたい。 馬渕も先行力勝負となるが、太田が上位であり、縺れたときは石丸の捲りが及ぶのだろうか。
 狙い目は、太田真一から後閑の折り返し、後閑と須田の突き抜け、石丸の捲りか。

太田=後閑(3=1)、後閑−須田(1-9)、太田−石丸(3-2)の4点で勝負する。


ふるさと「四日市」 フォーリンカップ 11R 2003年08月22日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
× 2児玉広志 香川 66期差脚
3小嶋敬二 石川 74期逃捲
  4三宅伸 岡山 64期自在
5高木隆弘 神奈川64期差捲
 6近藤幸徳 愛知 52期自在
7大塚健一郎大分 82期自在
  8戸辺英雄 茨城 51期差脚
  9山口富生 岐阜 68期差脚

中部が別れて、山口と山田の岐阜コンビで決まる。

山口−山田の車連(9-1)は890円、枠連(1-6)は450円で岐阜コンビ車券でした。



小嶋の先行1車、目標ない高木が中部分断策だ。

 先行は小嶋1車となった。山田と山口に近藤で地元中部ラインが出来る。 三宅には児玉の瀬戸内勢に大塚が3番手になるのが地域的なラインである。 東日本勢は風向きが悪く高木と戸辺の2車で、中部分断策にでよう。
 並びは、小嶋−山田−山口−近藤、三宅−児玉−大塚、高木−戸辺、と想定した。 逃げるのは小嶋で、番手の山田に高木が競り込む競争を浮かべる。 共に倒れると三宅の捲りが活きて伏せ兵の3連単が生まれそうだ。
 狙い目は、小嶋の先行押し切り、山田、児玉、高木、大塚に流してみたい。

小嶋−山田(3-1)、小嶋−児玉(3-2)、小嶋−高木(3-5)、小嶋−大塚(3-7)の4点で勝負する。