競輪一発勝負
武雄記念 特選 09R 2002年04月29日
▲ | 1 | 郡山久二 | 大阪 | 55期 | 差捲 |
| 2 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
◎ | 3 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 4 | 吉永好宏 | 広島 | 80期 | 逃捲 |
○ | 5 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差捲 |
| 6 | 鈴木栄司 | 千葉 | 50期 | 差脚 |
| 7 | 古川圭 | 福岡 | 65期 | 自在 |
| 8 | 豊岡弘 | 長崎 | 69期 | 差捲 |
△ | 9 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
加藤慎平が逃げて、郡山に古川が地元根性で差し込む。
古川−郡山の車連(7-1)は1,660円、枠連(1-4)は5,520円で地元根性車券でした。
落車後の稲村、鈴木、古川、途中欠場した小川の状態は。
東日本勢は稲村に松永と鈴木でラインを組む。中部近畿勢は加藤に郡山、中四国勢は吉永と小川で結束する。
地元九州勢は古川に豊岡との連携であろう。
並びは、加藤−郡山、吉永−小川、古川−豊岡、稲村−松永−鈴木、と想定した。
先行は加藤が有力と思われるが2車では苦しい展開になりそうだ。ようするに中団を巡っての争いにならなければ生き残れない。
じっくりと稲村が構えての捲り炸裂に期待が掛かる。前回、稲村、鈴木、古川、が落車して調整次第で買えないかも知れない。
ここは稲村を買うか捨てるかである。
狙い目は、稲村から松永の折り返し、加藤と郡山を押さえたい。
稲村=松永(3=5)、加藤=郡山(9=1)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 10R 2002年04月29日
◎ | 1 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
注 | 2 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 逃捲 |
| 3 | 中村美千隆 | 兵庫 | 80期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃捲 |
○ | 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 塩川真一郎 | 広島 | 74期 | 自在 |
△ | 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
× | 8 | 小山琢磨 | 熊本 | 75期 | 差脚 |
| 9 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
中村美千隆が逃げる、中国コンビの塩川と豊田で決まる。
塩川−豊田の車連(6-9)は18,810円、枠連(5-6)は2,520円で中国車券でした。
地元ホームバンクの佐々木昭彦の活躍に期待したい。
先行は中村と荒井の80期代である、競輪から離れていた十文字も前回は@B@で優勝しているので問題は無さそうである。
地元九州勢は荒井を機関車にして佐々木と小山でラインを組む。近畿の中村には中国勢の豊田と塩川で連携する。
東日本勢は岡部に鈴木で十文字は前後が微妙である。
並びは、荒井−佐々木−小山、十文字−岡部−鈴木、中村−豊田−塩川、と想定した。
先行は荒井であろう、中村がライン的に地元に譲るのではないだろうか、岡部が十文字を使う使わないにしても自力含みで捲ろう。
個人的には佐々木に勝って貰いたい、地元戦に体調を仕上げてきていると思われる。
岡部と十文字が前回優勝しているように、人気を集めるのではないだろうか。
狙い目は、地元ホームバンク佐々木から荒井と小山、岡部から鈴木と十文字を押さえたい。
佐々木−荒井(1-5)、佐々木−小山(1-8)、岡部−鈴木(2-7)、岡部−十文字(2-4)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 11R 2002年04月29日
○ | 1 | 野田源一 | 秋田 | 81期 | 逃捲 |
| 2 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
× | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 黒田義高 | 長崎 | 56期 | 差脚 |
| 5 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 逃捲 |
| 6 | 渡邉藤男 | 栃木 | 57期 | 差脚 |
| 7 | 佐々木浩三 | 佐賀 | 50期 | 差脚 |
| 8 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
◎ | 9 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
野田が先行し、志智が捲くり圧勝で小橋がヒモ。
志智−小橋の車連(5-9)は2,140円、枠連(4-6)は780円で捲くり一発車券でした。
不調な地元九州は吉岡人気指数が気に掛かる。
機動型は野田、吉岡、志智の3車である。東日本の野田には小橋と渡邉で結束。地元九州勢は吉岡に佐々木と黒田でラインを組む。
中部勢は志智に玉木と位置のない増田が3番手に入ろう。
並びは、野田−小橋−渡邉、吉岡−佐々木−黒田、志智−玉木−増田、と想定した。
先行は野田ではないだろうか、吉岡が巧く中団を守って捲りに出るだろう。小橋のブロックが効くかである。
吉岡はまだまだ調子が戻っていないようである。小橋が安定した強さを示して、ここも野田という目標を得て展開的に恵まれそうだ。
狙い目は、小橋から野田の折り返し、押さえは吉岡だ。
小橋=野田(9=1)、小橋=吉岡(9=3)の4点で勝負する。