競輪一発勝負
防府「ふるさと」 特選 09R 2002年04月18日
○ | 1 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
▲ | 2 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
× | 4 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
| 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
| 6 | 中澤孝之 | 大阪 | 56期 | 差脚 |
◎ | 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 自在 |
| 8 | 藤井久之 | 広島 | 55期 | 差捲 |
△ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
4番車の齋藤登志信の先行押し切り、マーク佐藤が流れ込む。
齋藤−佐藤の車連(4-7)は1,650円、枠連(4-5)は580円で北日本車券でした。
齋藤を使う佐藤に期待したい、濱口と堤も捨てがたい。
自在屋は齋藤、加藤、堤の3車でそれぞれにラインができる。
齋藤には佐藤と高木の東日本ライン、加藤には濱口と中澤で中部近畿ライン、堤には香川と藤井で中四国ライン。
先行は加藤が有力で、齋藤を機関車に使う佐藤が自在に動けば高木も自ら浮上する。
堤は一発根性を決めて頑張れるかであろう。
並びは、加藤−濱口−中澤、齋藤−佐藤−高木、堤−香川−藤井、と想定した。
それぞれのラインは互角ではないだろうか、加藤が先行して濱口が番手の仕事をキッチリすれば巻き返しの利かぬ単走路だけにスジで決まる確率は高い。
狙い目は、齋藤を使う佐藤から高木の流れ込み、齋藤と残り目を本線にしたい。押さえは濱口と堤の折り返しが妙味だ。
佐藤−高木(7-1)、佐藤−齋藤(7-4)、濱口=堤(9=2)の4点で勝負する。
防府「ふるさと」 特選 10R 2002年04月18日
| 1 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
× | 2 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
注 | 3 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 4 | 中塚記生 | 熊本 | 63期 | 差脚 |
| 5 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 6 | 村上清隆 | 山口 | 53期 | 差脚 |
◎ | 7 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 8 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 9 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 逃捲 |
新田の先行を利して東出、前反の捲りを押さえる。
東出−前反の車連(1-9)は6,460円、枠連(1-6)は2,460円で先行番手車券でした。
南関ラインが強力だが、吉岡、児玉も動くだろう。
機関車は新田、前反、吉岡の3車である。新田には東出と佐々木で南関ライン、吉岡と中塚で九州ライン、前反には村上に児玉と梶應の中四国ラインが地域的な位置となろう。前反には地元ホームバンク村上と考える、児玉と梶應は別線の3番手かも知れない。
並びは、新田−東出−佐々木、吉岡−中塚、前反−村上−児玉−梶應、と想定してみた。
ここは前反が先行し、新田が捲りに回るのではないだろうか、両者が考え込むと吉岡のカマシ先行の餌食になる。
やはり前々で勝負しなければならない、新田と前反で潰し合ってしまうような気がする、すれば吉岡の出番だ。
狙い目は、吉岡から中塚の折りお返し、児玉と佐々木に振り込んでみたい。
吉岡=中塚(7=4)、吉岡−児玉(7-2)、吉岡−佐々木(7-3)の4点で勝負する。
防府「ふるさと」 特選 11R 2002年04月18日
△ | 1 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
× | 2 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差捲 |
◎ | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
| 4 | 渡邉隆 | 大分 | 67期 | 逃捲 |
○ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 光岡義洋 | 愛知 | 73期 | 差脚 |
▲ | 7 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 8 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
| 9 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
伏見が沈没、三宅の捲りに切り替えた松永が1着。
松永−三宅の車連(2-1)は15,960円、枠連(1-2)は3,960円で葬式車券でした。
先行1車の伏見が中心と思えるが、三宅の捲り一発。
東日本勢は伏見に後閑と松永が折り合えるだろうか、九州勢は渡邉に池尻、中国勢は三宅に小川、位置の無い中部近畿の古原と光岡はどちらかの3番手で様子を伺いそうだ。
並びは、伏見−後閑−松永、三宅−小川−光岡、渡邉−池尻−古原、と想定した。
先行は伏見であろう、番手が競りになるようなレース展開か、すんなりと一列棒状で最終HSを回る事ができるとも考えにくい。
やはり伏見が中心になりそうだ、川崎では未勝利ながら決勝に駒を進めているので大きな不安は無い。しかし下降きみなのか見極めたい。
狙い目は、伏見から後閑、松永、三宅、池尻に流したい。
伏見−後閑(3-5)、伏見−松永(3-2)、伏見−三宅(3-1)、伏見−池尻(3-7)の4点で勝負する。