競輪一発勝負



大宮競輪 S級 特選 11R 2002年04月15日

× 1石丸寛之 岡山 76期逃捲
2古閑良介 福岡 73期差脚
  3鈴木栄司 千葉 50期差脚
  4松島伸安 群馬 61期差脚
5太田真一 埼玉 75期逃捲
6倉持伸次 埼玉 55期自在
 7山田幸司 神奈川78期逃捲
  8小宮剛 東京 82期逃捲
9宮路智裕 熊本 56期差脚

地元ホームバンク太田真一が追い込んで楽勝。

太田−古閑の車連(5-2)は640円、枠連(2-4)は530円で先行番手車券でした。



自力脚タイプが揃っているが、太田が格上だ。

 地元ホームバンク太田と倉持の埼玉コンビに松島と小宮が続いて関東ラインが出来上がる。 南関勢は山田と鈴木で結束、西日本勢は石丸に古閑と宮路の九州勢で並びそうだ。 石丸、古閑、太田、倉持、山田、小宮、と自力脚がある選手が揃った。
 並びは、太田−倉持−松島−小宮、山田−鈴木、石丸−古閑−宮路、と想定した。 積極性が戻ってきた太田が先行する、倉持が番手を死守してワンツー車券に期待が集まる。 新制度のFTS級初日となって特選が3個レースとなり、格上太田真一にとっては戸惑うようなメンバーである。 今開催は間違いなく地元太田が中心的な存在である。先行力を見せつけてくれるだろう。 ただ、山田、小宮には注意をしすぎないで落ち着いてマーペースで頑張って貰いたい。
 狙い目は、太田真一を軸にして、倉持、石丸、古閑、宮路に流してみたい。

太田−倉持(5-6)、太田−石丸(5-1)、太田−古閑(5-2)、太田−宮路(5-9)の4点で勝負する。