競輪一発勝負



久留米記念 後節 特選 11R 2001年06月19日

1吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  2高木隆弘 神奈川64期差捲
× 3稲村成浩 群馬 69期自在
  4伊藤保文 京都 71期自在
  5西川親幸 熊本 57期差脚
6加倉正義 福岡 68期差脚
 7岡部芳幸 福島 66期逃捲
  8會田正一 千葉 68期差捲
9児玉広志 香川 66期差捲

稲村の捲りが決まり、マーク會田がヒモとなった。

稲村−會田の車連(3-8)は2,760円、枠連(3-6)は1,260円で捲り車券でした。


地元九州勢が本線だが、徹底先行車が不在で波乱もある。

 地元九州勢は吉岡に加倉と西川で鉄壁ラインを結成しよう。南関勢は稲村ではなく岡部を足場に高木と會田で並びそうだ、 すれば稲村には児玉がバックに付いて、伊藤は単騎になるのではないだろうか。しかし動ける選手が多く並びは不明確である。
 並びは、吉岡−加倉−西川、稲村−児玉、伊藤、岡部−高木−會田、と想定してみたが如何な物だろうか。 徹底先行が不在で、流れは霧に包まれているが、吉岡が地元ホームバンクの加倉の為に先行で力を見せてくれるのではないかと期待したい。 すれば流れは加倉に向いて、稲村と岡部、児玉はどんな展開を考えているのだろうか。
 狙い目は、地元九州勢を本線にして吉岡から加倉の折り返し、稲村と児玉へ流したい。北日本南関勢の動きが気にはなるが。

吉岡=加倉(1=6)、吉岡−稲村(1-3)、吉岡−児玉(1-9)の4点で勝負する。