競輪一発勝負



別府記念 後節 決勝 11R 2000年05月23日

× 1會田正一 千葉 68期差捲
2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  3市田佳寿浩福井 76期逃脚
  4菊池仁志 愛媛 47期差脚
5出口眞浩 神奈川63期差捲
 6城戸崎隆史福岡 76期逃捲
 7藤井久之 広島 55期差捲
8小林裕司 千葉 71期逃捲
9池尻浩一 福岡 63期差捲

吉岡失格で、池尻と出口なしの2万車券だ。

池尻−出口の車連(9-5)は26,130円、枠連(4-6)は2,990円で吉岡失格車券でした。



市田と城戸崎の叩き合いならば、上昇気流の小林が捲るぞ。

 地元九州福岡勢がトリオとなって、城戸崎を機関車に吉岡と池尻で本線を作る。東日本勢は小林に會田と出口で並び、機関車が高谷から小林に変わった。 近畿の市田に中四国勢の藤井と菊池でラインが出来あがり、綺麗な三分戦模様になる。
 並びは、城戸崎−吉岡−池尻、小林−會田−出口、市田−藤井−菊池、と想定した。 地元地区の城戸崎が捨て身になって逃げるであろう、展開は吉岡に優勝してくださいというメンバー構成になった。 市田も今ひとつ好不調があるようだし、千葉の小林は競争が読めているようだ。
 狙い目は、吉岡から池尻の折り返し、南関の會田から出口と小林に振り込みたい。

吉岡=池尻(2=9)、會田−出口(1-5)、會田−小林(1-8)の4点で勝負する。