競輪一発勝負



川崎S級 前節 準決 9R 98年05月18日

  1尾崎雅彦 東京 39期差脚
2池上孝之 兵庫 69期差捲
3森下太志 千葉 61期差脚
4沓掛和重 千葉 69期逃捲
  5松井英幸 愛知 52期差脚
 6松江健一 静岡 72期差脚
7太田真一 埼玉 75期逃捲
  8出澤則夫 茨城 49期差脚
× 9中澤孝之 大阪 56期差脚

太田が見事に逃げ切り1着、マーク尾崎の埼京コンビで決まる。

太田真一、此処では負けられない頭鉄板。

太田−尾崎の車連(7-1)は250円、枠連(5-1)は220円でスジ車券でした。



太田真一が上位で負けられまい、頭鉄板!

 関東勢は太田に尾崎と出澤の3車、南関勢が沓掛に森下と松江の3車、残る中部近畿勢は池上に中澤と松井の3車である。 先行自在屋が太田と沓掛の2車で、池上が自力で捲り勝負に挑むであろう。 太田と沓掛では、実力で太田、地の利で沓掛。南関と言っても千葉両者の鉄則が物を言いそうである。
 並びは、太田−尾崎−出澤、沓掛−森下−松江、池上−中澤−松井と想定する。 太田が尾崎を連れて先行逃げ切りで勝負する。沓掛の動きを見ながら競争して、近畿ラインにも注意して行きたいものである。
 狙い目は、太田からマーク尾崎の裏表と池上に乗る中澤の差し脚、千葉両者の根性の一発。

太田=尾崎(7=1)、太田−中澤(7-9)、森下−沓掛(3-4)の4点で勝負する。