論文の正誤表
(最終更新日:2006年11月28日)


香川めい・相澤真一 「戦後日本における高卒学歴の意味の変遷――教育拡大過程前後 の主観的期待と客観的効用の継時的布置連関」『教育社会学研究』第78集,279−301頁,日本教育社会学会,2006年5月31日発 行。

p.284 15行目 「ベビーバースト」(×)→「ベビーバスト

p.292 下から6行目 「上昇後期の世代について」(×)→「上昇前期の 世代について」

p.296 脚注(9)2行目 「Χ二乗値を計算したところ,2,207であった。」(×)
    →「Χ二乗値を計算したところ,2.207で あった。」


相澤真一 「戦後教育における学習可能性留保の構図――外国語教育を事例とした教育 運動言説の分析」『教育社会学研究』第76集,187−205頁,日本教育社会学会,2005年5月30日発行。

p.204 5番目の文献 苅谷剛彦 1994,「能力主義と『差別』との遭遇――『能力主義的―差別教育』観の社会的構成と戦後秩序』(×)
    →苅谷剛彦 1994,「能力主義と『差別』との遭遇――『能力主義的―差別教育』観の社会的構成と戦後教育
(苅谷先生は私の指導教官です。指導教官の論文名を間違えるとは恥ずかしいミスですが、深くお詫びして、訂正いたします。)


相澤真一 「戦後教育運動の自主編成に関する一考察――数学教育を事例として」『東 京大学大学院教育学研究科紀要』第45巻,67−75頁,東京大学大学院教育学研究科,2006年3月10日発行。

p.68 左段 2段落目の下から5行目 「本稿はこの問 題について、数学科の自主編成の指導法の歴史を辿り、この問題の検討を試みる。」
(取り消し線部の語が一文中に重複しているので、削除してください。)


相澤真一 「通学時間から見た私立中学生の意識と行動――「公立離れ」を見据えて」東 京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース編『「首都圏の私立中学生の生活・意識・行動に関する調査」研究報告書』64−75頁,東京大学大学院教育 学研究科比較教育社会学コース,2005年3月25日発行。

p.71右段最終2行とp.72 左段最初2行が重複しています。どちらかを削除してください。


相澤真一 「戦後日本における教員の知能・能力観の考察――1950年代の教育運動 の言説を中心に」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第43巻,77−87頁,東京大学大学院教育学研究科,2004年3月10日発行。

p.86 右段 引用文献 苅谷剛彦 1994,「能力主義と『差別』との遭遇――『能力主義的―差別教育』観の社会的構成と戦後秩序」(×)
    →苅谷剛彦 1994,「能力主義と『差別』との遭遇――『能力主義的―差別教育』観の社会的構成と戦後教育
(上記同様、深くお詫びして、訂正いたします。)



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