ウィンドウ操作関数


PP BasicではメインウィンドウのサイズをBASICプログラムの中から呼び出すことができます。
ムービー作成時など、プログラム実行毎にウィンドウサイズを一定値に設定したいときなどに便利です。

メインウィンドウのサイズ変更:setMainWinSize
setMainWinSize(iwx,iwy)

メインウィンドウのサイズをiwx*iwyに変更します。
iwyはコントロールパネルを除いた描画エリアのサイズを指定します。



メインウィンドウの位置を変更:setMainWinPosition
setMainWinPosition(ix,iy)

メインウィンドウの位置(左上)をix,iyの位置に移動します。



メインウィンドウを最前面に配置:highlightMainWin
highlightMainWin




メインウィンドウの内容を更新:flushMainWin
flushMainWin

メインウィンドウの内容を更新します。
三次元オブジェクトにデータを渡したときなどに呼び出すとオブジェクトの内容が表示されます。
オフスクリーンを使用せず、直接ウィンドウに描画した内容は消去されます。