2005/04/01(金) 晴
こんなわけで、既に4月である。こうやって歳をとっていくのだ……ってなことで『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ4「終わりなき追撃」である。1周目ではガトー少佐の脱出阻止はほとんど不可能(一応できないことはない)なのだが、二周目では楽勝で阻止できる。
で、アムロ大尉駆るV2アサルトバスターの一撃であっさりガトー機を撃墜する。……って、撃墜したらシナリオ終わってしまうぢゃないか。
残機を撃墜できなかったので経験値が稼げずもったいない気もしたが、面倒なのでそのまま進めることにする。
ここで初めての設計画面となる。二周目なら既に条件を満たしているのでほぼ無条件に4面で設計ができるのだ。
設計用にとってあったリーオー宇宙戦用とギャン改からシェンロンガンダム、ガンダムとギャン改からナイトガンダムを設計、保有ユニットがいささか多くなりすぎてきたので素材登録したユニットを大量に解体処分する。
そんなわけで、ここでシナリオ分岐、最初の未体験シナリオであるシナリオ5「ジブラルタル攻防」にたどり着く。この分岐はVの系統のようだ。
この面は特に捕獲したいユニットもないので、経験値稼ぎに徹し、あっさりクリアする。この面ではどのユニットもACEにならなかっのが少し残念だが、まあ、なんなら3周目もあることだし、よかろうて。(ぉぃ
2005/04/02(土) 曇のち雨
曇りがちだが、せっかくの休日をPS2三昧というのもどうかと思うし(……それはそれで有意義な気はしないでもないが)、吉野山に出掛ける。

今回のターゲットは、西行庵である。吉野山奥千本の辺りは、結構奥まったところにあるのだが、一応、金峯神社までは車で行くことができる。(舗装されているとはいえ、ほとんど林道みたいな道なのでかなり不安になるが……)
修行門から金峯神社までは長い石段を上って行くのだが、実は奥の義経隠れ塔のそばまでは道が延びており、裏手から義経隠れ塔に行く事は可能だったりする。
しかし、西行庵は金峯神社の横手の遊歩道から歩いて行くしかない。(ひょっとしたら裏技があるのかもしれないが……)
前回は時間的に断念したのだが、金峯神社の右手には遊歩道が延びており、この先には奥千本、西行庵がある。で、今回は行ってみようと思ったのだ。ちなみに今年は桜の開花はまだまだである。そもそも、奥千本の開花は最も遅いわけで……いや、まあ、いいんだが。
……で、西行庵は金峯神社から遊歩道を歩いて0.8km程度のところにあるのだが……これが結構ハードだったりする。この更に奥にある青根ヶ峯辺りの遊歩道に比べれば全然普通の遊歩道なのだが、それでも結構キツイ。(青根ヶ峯の上り口までは車で行ける)
巨大な切り株から新たに生えている杉が見れたりと、某地球博よりも、よほど自然に触れた気はするが、西行庵に何とかたどり着いた頃には、既にへとへとになっていたりする。あぅぅ。
で、へとへとのまま帰りに大宇陀の宮奥ダムを見て帰ってくる。場所は知っていたのだが今まで行ったことがなかったのだ。この辺りでは関西最大級の大滝ダムが有名だが、でかいばかりがダムではない。……と言うか、多分、こじんまりしたダムだと思っていたのだが……近づいて行くと結構デカい。
規模的には結構大きなダムなのだが、展示館の併設はなく、小さな公園と駐車場が併設されている。案内パネルの表示もないが、重力コンクリート式ダムで、堤高36.5m。堤高100mの大滝ダムに比べれば確かに小さいが、結構な迫力である。
そんなこんなでダムも見れたのだが、なんかふらふらになって帰ってくる。運動不足かもしれん。うーん。
2005/04/03(日) 曇のち雨
こんなわけで、『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ6「宇宙艦隊戦」である。フロスト兄弟のガンダムが出てくるが、二周目となるとそれほど警戒する必要もない(ネオ・ガンダリュウム合金装備のV2アサルトバスター1機で充分対応できる)し、兄弟のエンブレムも入手済なのでどちらを墜とすか悩む必要もない。
捕獲もACEのゾロアットを確保すれば他は不要、未入手のエンブレム"サーベルタイガー"を入手してさっさと蹴散らす。次の設計は6面終了後なので、ここで手に入れたゾロアットとメタスとの設計でザンネックを作る予定だ。
プロフィール埋めはジムから成長させてきたネモをACE化したに止まる。これは開発してジムIIIにする。
次はシナリオ7「戦略衛星を叩け」である。この面は、とりあえずアビゴルを捕獲、プロフィール埋め用にはジムIIIとジム・コマンドを投入する。
結果、敵の数が多かったのとフロスト兄弟のガンダムなど強敵そろいだったこともあって、ウイングガンダムと併せてACE化に成功する。
続けてシナリオ8「30バンチの危機」、ここはターン制限もあるしめぼしい敵もいないので、速攻で殲滅してケリをつける。敵もレベルアップしているとはいえ、殲滅戦はダメージ調整に気を使わなくていいのでラクである。
二周目なので戦力も充実しているし。(一周目のときはアレックスやG3ガンダムで頑張ったものだが……)
で、とんとん拍子でクリアして行ったところで、ココストア氏に召喚される。なんか、新作の『戦闘国家改』がハズレだとか言っているのでプレイさせてもらう。
……うっ。確かに……なんというか、PS2でPSのゲームがリメイクされると、ハズレゲーになる可能性が高いようである。『G GENERATION NEO』にしろ、ハズレではなくてもFより確実に退化してるし……。(入門者向けになったというのが正確だが対戦できないのは痛い)
で、ココストア氏の『戦闘国家改』売却に付き合うついでにPSで遊べるほぼ唯一の大戦略系ガンダムゲームである『SD GUNDAM G CENTURY』を購入してみる。
(1,000円はちょっと高い気はしたが……っーか、考えてみたら『G GENERATION NEO』や『G GENERATION ZERO』と同価格だぞ)
そんなわけで久しぶりに『SD GUNDAM G CENTURY』に燃えてみたり。CD読み込み高速モードのおかげか、昔は気になったロード時間も気にならない。操作系の難点は記憶通りだが、出来のいいゲームである事は間違いない。
(SF版の時の頃のほうがよかったという意見はとりあえずおいておこう)
Gジェネレーションもいいが、Gセンチュリー系統もリメイクしてくれないかなあ……。
2005/04/04(月) 晴
こんなわけで、午前様にもかかわらず『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ9「大気圏突入」である。昔はシロッコのメッサーラに死ぬほど恐怖を覚えたものだが、今回はあっさりクリアする。むぅ。
情けないぞシロッコ。(ぉぃぉぃ
2005/04/05(火) 晴
どんなわけで、午前様にもかかわらず『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ10「ジャブローの風」である。前回はこの面はやっていないので初の戦闘であるが、敵はハイザックやリーオーばかり。
一応、ロザミアのギャプランは出てくるが、ここに至ると強敵とは正直言って言い難い。
そんなわけで、これもあっさりクリアする。……予想通りと言うか、なんか、一周目の数倍のペースである。でも、プロフィール埋めはほとんど進んでいないのだが……。
2005/04/06(水) 晴
あんなわけで、午前様にもかかわらず『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ11「ガンダム5機確認」である。この面も前回はやっていないが、この面の目玉商品はバイアランなので、前回のシナリオ11「キリマンジャロの嵐」でも入手可能である。後は二周目ならではの高レベルのマラサイとトラゴスだが、美味しさには欠ける。
特にマラサイは苦労して自分で捕獲機をACEにしていたりする……むぅ。
もう少し研究していれば、こんなことには……。
今回はフォウのサイコガンダムも出現しないので楽勝……のつもりが、マグアナックやズゴックのレベルアップなんて無謀なことをしていたおかげでかなり苦戦する。むぅ。それでも、一周目に比べると楽勝でクリアである。次はシナリオ12「ヒイロ閃光に散る」。前回と同じ面である。ただ、今回はトラゴスを既に捕らえているので、もう目玉商品がない。掃討戦になりそうである。うむ。とりあえず、今日のところはここまでとしておこう。
2005/04/07(木) 雨
完全午前様である。会社を出た時点で4,172km程の差をつけられて日付変更線に敗北している。うぅ。ちなみに、赤道半径は6,378kmであるから円周約40,054kmとなり、時速はこれをもとにして時速1,669km/hで計算しているが、実際には赤道から離れる程、日付変更線は遅くなるので、日本では約1,400km/hになるらしい。勿論、北極点と南極点では0km/hだ。なお、公転速度は考慮していない。参考までに公転速度は約107,280km/hだそうな。
……って、俺は……なにをやっているんだ……。(爆)
2005/04/08(金) 曇りのち晴れ
午前様回避である。故に『G GENERATION NEO』二周目である。次はシナリオ12「ヒイロ閃光に散る」である。掃討戦である。ようやく半分であるが、二周目はペースが速いのでようやく、という感はない。
まあ、ささっとクリアしよう。
2005/04/09(土) 曇りのち晴れ
そんなわけで、ふらふらなので『G GENERATION NEO』二周目である。午後から晴れてきたのだが、ふらふらだし。(をぃ
そんなわけでシナリオ13「宇宙を走る閃光」 〜 シナリオ15「宇宙を駆ける」まで一気にクリアする。特に捕獲が必要な機体もないし……って、実はACEのトラゴス捕らえ損なっていたりするのだが。
必要ないと思っていたが、ガンタンクを設計するのに必要(ガンダムとトラゴスで設計できる)だったのだ……あぅぅ。いや、まぁ、最初から生産できる量産型ガンタンクから開発すれば済む機体なのだが、なにせ地上専用でとても弱い機体なので育て難いことこの上ないのだ。
まぁ、弱い分、成長させやすいとも言えないことはない。NEOでは強力な味方機の支援攻撃を使えば、強敵を倒して経験値をがっぽり稼ぐことすら可能だ。……可能なのだが、量産型ガンタンクは足が遅すぎて、他の味方機について行くのも一苦労なのだが。
二周目は敵のレベルも上がっているのだが、こちらも強力な機体が揃っている上に捕獲の必要性が一周目に比べて格段に低いため、ストレスなくさくさく進む。で、今までは一周目で強敵だったシナリオ9「大気圏突入」のシロッコのメッサーラもあっさり倒したり(一周目では本当に強敵だった……)して、自部隊の強さに感心していたのだが、ここに来て少し歯ごたえのある相手に出会う。ロザミアのサイコガンダムMk2である。まあ、一周目では近づくことすら避けていたのに比べれば、全然余裕ではあるのだが。
どちらかと言うとヤザンのハンムラビ隊やシロッコのジ・Oがいきなり超強気でぶつけてくるスペシャルアタックの方が怖かったかもしれない……いきなりゴッドガンダム墜された時は泣きそうでしたよ、えぇ。
そんなこんなでプロフィール充足率もようやく90%になり、終わりが見えてくる。フェニックスガンダムもガンダムエピオンもゴッドガンダムも手に入ったし。
……もっとも、ここから先が辛いのだが……。
2005/04/10(日) 曇
手毛手家に『ローレライ』を観に行かないかと誘われたので恐々観に行く。予備知識は映画の前宣伝程度で原作も読んでいないので、なお恐々である。
いや、『リターナー』で日本製特撮ものの恐怖はかなり薄れたし、『トリック』、『ピンポン』、『ロボコン』と、邦画恐怖症は最近(こうやって書いてみると最近とは言えない気もするが)回復している。とはいえ、幼い頃の『GUNHED』のダメージはそう簡単に抜けるものではない。
大体、彼は、私の中で最高に駄目な映画である『サイン』(2002/09)を、駄目さ加減を観せるために、わざわざもう一回他の友人と観に行ったくらいなのだ。(「私の観た映画の中で最高に駄目な映画」を書き換えてくれた記念すべき映画だ……)
なにやら、オチを言いたくてたまらない映画らしいが……。
……で、結果。普通に面白かった。世間では、ガンダムや宇宙戦艦ヤマト等のアニメの影響が強い映画、との評価のようなので、その意味で、私も所詮そういうものに拒否反応のない人ということになるのかもしれない。ただ、そういった認識の上でも、そんなにアニメアニメした一般人お断りな映画ではない気はする。
いや、ここらで少し製作者側を弁護しておきたい。彼等もビジネスでやっているのだ。少女の代わりに年老いた御爺さんが出てきて、客に果たして受けいれられるだろうか。彼らはエンターテイナーであり、彼らが創っているのは、最大公約数的なお客様に受け入れられるエンターテイメントなのだ。(逆にそうでなければならない……少なくとも、利益度外視ではなく、娯楽作品であるのであれば)
現実の過去世界が舞台である以上、「リアリティ」は求められるが、それが「リアル(現実)」である必要はないのである。例えば、海中の透明度を考えれば、実際潜ったときにあんな映像が見えるはずがないのだ。
ただ、「リアリティ」の度合いは作品世界によって異なる。PsMB1"LORELEI"が映画「Uボート」の世界で出現すれば違和感はあるだろう。たとえ、「ローレライ」世界でも、潜水艦が空を飛べば、それは受け入れられまい。しかし、別に潜水艦対潜水艦の魚雷戦を冒頭にやったり、対潜水艦迎撃戦闘に潜水艦部隊を米軍が投入しているからといって、この映画が、「リアルではない」といって斬って捨てるのはどうかと思う。重要なのは、「知っているが敢えてこのように演出した」かどうかということ(現実の過去を舞台にする以上、考証確認はやって当然だ)である。実際、庵野秀明氏のコンテには、冒頭に以下のように明記されている。
※注意 一応、対潜水艦魚雷はまだ存在していない。ゆえに、潜水艦同士の雷撃戦は本来、あり得ない。それを行うことが出来る伊507は異常である
出典:月刊ニュータイプ4月号増刊「ローレライ COMPLETE GUIDE」102ページ、嘘だと思うなら確かめて欲しい
非難されるべきところは、彼らが「知っていて敢えてしました」という演出をしていないことだろう。「馬鹿な……潜水艦相手に魚雷だと!」と言う台詞一つを登場人物に言わせるだけで解決するのだから。
(ただ、小説と違って秒単位での編集となる映画ではそういう説明的なシーンは切られることが多いから、これもわからないではない。少なくとも製作側がこの事実について「知っていた」ことにしたと考えるより、早い段階で知っていた、確信犯であると考えた方が素直だろう。その意味で、劇中の潜航中にエンジンが使えないという台詞などは脚本家の意地なのだろうとも思える)
私は言うまでもないが製作者サイドにお金をもらっているわけではない(むしろお金を払って観に行っている側だ)。だが、「ぉぃぉぃ、そりゃあねえよ」という非難だけで本作を駄作という評価をすることには私は同意しかねる。少なくとも、製作者が知っていて敢えて演出している、という事実は知っておくべきだ。
訳知り顔に「潜水艦対潜水艦の雷撃戦なんて、本当は当時はあり得ないんだよ」と言うときは、「もちろんこれは製作者は知っててやっててるんだけどさ」と笑いながら言いたいものである。
(客がそんなことを知らないだろう、と甞められていると思うかどうかは別の話だ。しかし、この作品は「ローレライ」であり、「Uボート」でも「クリムゾン・タイド」でも、「レッドオクトーバーを追え」でもないのである)
あと、伊507のベースとなった潜水艦は実在する。伊太利亜海軍巡洋潜水艦"シェルクーフ"がそれだ。本編ではドイツが接収後、日本に回航した設定になっている。史実で接収したのはドイツじゃなくてイギリスだが。本物の後部はブソンMB411水上機格納庫になっていたが、実際には倉庫として使っていたようだ。武装は主砲が20.3サンチ(!)連装砲、他に、37ミリ機関砲2基、13.2ミリ機銃2基、550ミリ魚雷発射管が艦首4門、艦尾4門、400ミリ魚雷発射管を艦中央部旋回式2門、その他2門搭載。重武装艦である。
(ドイツの接収を逃れるためにブレストを脱出してイギリスのプリマスに逃れたので、あながち史実と逸脱しているわけでもない。ちなみに日本の伊500番台は鹵獲艦で、伊501は旧独潜IXD2型U181、伊502は旧独潜IXD2型U862、伊503は旧伊太利亜潜カッペリーニ級ネームシップ コマンダンテ・カッペリーニ、伊504は旧伊太利亜潜マルコーニ級ルイジ・トレーリ、伊505は旧独潜XB型U219、伊506は旧独潜IXD1型U195である。架空艦といっても、伊507という名前にはこだわりと考証による理由があるのだ)
"Surcouf"
http://www.plus613.com/image/12087
http://www.pbs.org/wgbh/nova/lostsub/hist1918n05.html
と、前置きした上で。
海中で歌を歌うな! 敵に発見されるだろ!
あと、最後の砲撃シーン、ありえねー!(爆
でも、主砲の仰角が下げられないから至近距離過ぎて艦隊が砲撃できないところは妙にリアルだ(笑 ちなみに、米駆逐艦艦橋のシーンは観光船と化した本物の駆逐艦で撮ったらしい(凄
でも、「艦長、駄目です、間に合いませんでした!」「まだだ!諦めるな!」と言ってあの展開になるなら、より私的には好みかも……。
ある意味、変な予備知識がない人の方が、素直に楽しめると思う。考証重視の人にはお勧めしません。逆に、観終わった後、笑いながら突っ込みする人にはお勧めです。私はこの映画好きです、はい。(笑
2005/04/11(月) 曇
午前様でふらふらのまま『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ16「フロンティアIV襲撃」〜シナリオ17「燃える地球」までクリアする。
シナリオ16は前回は通らなかったルートだが、F91やラー・カイラム級機動戦艦を入手できて結構美味しい。
※注 後でわかったことだが、これは間違い。F91はともかく、ラー・カイラム級機動戦艦はルート選定と言うより、ステージ1でのコロニーのジャブロー落下阻止作戦の成否によって入手できるかどうかが決まるのであった。
別パターンのシナリオ16「シャングリラの少年」の場合はZZとネィル・アーガマだが、ZZは既にZからの開発で入手済だった故にありがたみがなかったのだ。ガンダムF91の設計にはジェガンやGキャノンといった支給品や捕獲ユニットでは手に入らないユニットが必要なので、F91の方がありがたい人は多いのではなかろうか。
ラー・カイラム級はネィル・アーガマをも上回る最高クラスの搭載力を誇る上、地上でも運用可能である。(宇宙専用艦だとばかり思っていたのだが……ラー・カイラム級って、やっぱりバリュートで大気圏に突入したのだろうか?)
……って、シナリオ17「燃える地球」はサラミスでも出撃可能だよな……まさかサラミスの場合もそのままで大気圏突入ってことは……。
ちなみに、シナリオ16「フロンティアIV襲撃」の舞台はコロニー内だが、空中面なので地上専用機は出撃不可である。地上の空中専用機は出撃できるのだろうか。まぁ、そんな機体は無いか……ってギャプラン改は正にそれだな。
三周目では試してみよう。(をひ)
ただ、このシナリオ16「フロンティアIV襲撃」経由のルートはプルが仲間にならないという致命的欠陥があるのも事実である。ゆえにプルはシナリオ17で戦死である。嗚呼なんてことを……。
って、2時に帰ってきて「俺は……何をやっているんだ……」(アムロ大尉の名台詞、活用できるシーン多し)
2005/04/13(水) 曇
完全徹夜で帰ってきてから風呂に入って、会社の歓送迎会に再出撃というドロドロでふらふらのぐちゃぐちゃである。
あぅぅ。
2005/04/14(木) 曇
そんなこんなで今日は日付変更線に2,800km程差をつけてケリをつけ、『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ18「巨大ローラー作戦」に挑む。
前回のシナリオ17でガンダムエピオンをウイングガンダムとトールギスからようやく設計して実戦投入、続けてシナリオ18でガンダムXとサイコガンダムMk2からガンダムベルフェゴールを設計して実戦投入と、二周目も後半になってから、ようやく特殊な機体も揃ってきた感じである。ちなみに、ハロもようやくここでブルッケングとサイコガンダムMk2から設計完了する。本気でやれば一周目でも簡単に設計できるかもしれないが……。
しかし、ガンダムエピオンがあっさり墜とされてリセットなど、意外に苦戦している。二周目で敵のレベルが上がっていてもこれまで辛さを感じなかったのだが、ここに至って多少は辛くなってきた感じである。
まあ、一周目に比べれば全然楽勝だが……来週には二周目クリアできるかしらん。
2005/04/15(金) 曇
そんなこんなでふらふらになって帰宅である。
もう駄目って感じである。
うぅ。
2005/04/16(土) 曇
というわけで土曜日出勤でけちよんけちょんである。
ぐはっ。
2005/04/17(日) 晴
快晴の日曜日、今日は流石に休日なのだが、さすがにばたんQである。
うぅ。
うー。
でも、唸っているのももったいないので、『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ19「その名は東方不敗!マスターアジア見参」に挑む。前回は通らなかったGガンダムルートであるが、ドモンが連邦軍の人間というのは若干違和感が無いではない。(小説版はそうだった気もするが……いや違ったっけ?)
GB-9700 ガンダム・ベルフェゴールもACEになって活躍してくれて嬉しい限りだが、対NT用NT専用機という大仰な謳い文句の割には今ひとつな機体である気はする。特徴的な装備として対ビット用ヒートワイヤーを装備しているのだが、ゲーム中では特に対NT兵器としてファンネルを防ぐなどの機能は無いようだ。
そもそもこの機体で覚醒値が必要な武装は超強気時のスペシャルアタック「リミッター解除」のみで、NTでなくとも搭乗にさほど問題はない。というより、武装が大出力ビームサーベルとヒート・ワイヤーのみなので、通常のNT専用機の得意な遠距離戦はできない。対NT用NT専用機なのに……。
逆に特殊戦機として同様に投入した ZNT-S35S リグ・リングはNT専用機とは思っていなかったのだが、NT専用機であることが判明する。この機体の特徴であるマップ兵器サイコ・ウェーブがNTしか使えないのだ。
まあ、これはわからんではないが……ただ、この機体はマップ兵器がなくともビーム内蔵式ショット・クローという大型ファンネルもどきの兵器だけで充分戦えるのだが……。
そのほか、対MD用MS OZ-14MS ガンダムアクエリアスもようやく実戦投入してみる。この機体は遠距離戦が出来ないという欠点はあるものの、強力なドーバー・ガンと、対MD用装備としてプラネイト・ディフェンサーを無視できるヒート・ロッドを装備しており、中/長距離戦闘ではかなり優秀である。
ただ、最大の特徴であるMAP兵器、アンチ・MDウイルスを活用するためには敵陣のど真ん中に飛び込んで敵の集中攻撃に耐え、しかるのちにMAP兵器を放たないといけない。この機体の防御力、移動力はそのような運用には不足気味なので、改造やオプションを装備してフォローする必要がある。
そういう意味ではこの機体に飛行能力がないことは致命的だ。プロフィールモードの解説では「大出力のバーニアを装備しており、飛行も可能であるため、エピオンに追従できるだけの機動性は備えている。」とあるにも関わらず、だ。
うーん。
いや、まぁ、いいんだが。
2005/04/18(月) 晴
そんなわけで、ふらふらのまま出勤して、ふらふらのまま帰ってくる。
うー。
そんなこんなで『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ20「王国(サンクキングダム)崩壊」に挑む。対MD戦なので本来はガンダムアクエリアス大活躍なのだが、いかんせん飛行能力がないため、運用しづらい。
うーん。何で飛べないんだアクエリアス、うぅ。
で、せっかくプロフィール埋めのためにガンダムデスサイズとガンダムサンドロックを鍛えていたのに、いきなりガンダムデスサイズヘル・Cとガンダムサンドロック・Cが編入されて目が点になる。
お、俺の苦労っていったい……。
2005/04/19(火) 晴
そんなこんなで帰ってきてから眠い目をこすりつつ『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ21「鮮血は光の渦に」である。(馬鹿
今回もグレミーは正面切って謀反を起こすことがなく、反乱しないみたいである。しかし、プルツーのクィン・マンサは登場する。
く、苦労しそうだ……。
2005/04/20(水) 雨
珍しく雨である。そんなわけでさっさと帰ってきて『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ21「鮮血は光の渦に」をクリアする。
流石にラカンのドーベン・ウルフ隊と、プルツーのクィン・マンサを擁するグレミー艦隊は手強い。それでも前回の「戦士再び」では、グレミー艦隊のみならずキャラのゲーマルクやザクIIIのマシュマー、更にキュベレイを駆るハマーン・カーン本人まで相手にしなくてはならなかったので、それに比べればかなりマシではある。
ハマーンの主力部隊の代わりに出現する増援はザンスカールのブルッケング部隊に過ぎない。勿論、この面まで来るとブルッケングといえどかなりの改造が加えられていて、少し辛いが……。
それでも、傍若無人に暴れまわるリガ・ミリティアのV2ガンダム部隊の活躍(?)もあって、何とかクリアする。
うぅ、疲れた……でも次は、ハマーン本隊と激突……うが。
2005/04/21(木) 曇
会社の飲み会でぐでんぐでんになって帰ってくる。
ぐ……ぐて。
2005/04/22(金) 曇
ふらふらな一週間完了である。そんなわけで『G GENERATION NEO』二周目のシナリオ22「バルジ攻防戦」である。今回の相手はハマーン・カーンの本隊、キャラのゲーマルクとザクIIIのマシュマー。
ラカンのドーベン・ウルフ隊、プルツーのクィン・マンサを喪ったとはいえ、ネオ・ジオン侮り難し。キャラのゲーマルク、恐るべき力を誇る。我が隊のエース機、V2アサルトバスター改15とHi-νガンダム改5相手に互角の戦いぶりを見せてくれるのだ。OZのMD部隊の攻撃など回避しまくっている。
むぅ。
ハマーン不在の戦場でこの有様では先が思いやられるな……。
2005/04/23(土) 晴
今週は土曜日お休みなので、快晴な休日である。そんなわけでふらふらなので、家でおとなしく『G GENERATION NEO』二周目である。とりあえず、シナリオ22「バルジ攻防戦」は、何とかクリア、シナリオ23「激突する宇宙」である。
……しかし、今度のシナリオで強敵といえるのは、ミリアルドピースクラフトのガンダムエピオン(私も使っていたことがあるが、中距離戦に徹した機体なので遠距離戦闘できない機体……)とファラのゲンガオゾくらいである。
東方不敗も出てこないし、私の主力部隊に相対するにはエピオンとゲンガオゾでは正直言って役不足である。
ゲンガオゾのマルチプルBランチャーには少々驚いたが、結局あっさりと撃破、たいした手応えもなくクリアする。
ひょっとしてこのコースは楽勝コースなのか? 前のシナリオだと、次はエピオンとトールギスII、そしてマスターガンダムだったが、今回はどうなるんだ? ハマーンの「新型機」だけか?
いや、エンターブレイン(ファミ通)の攻略本に書いてあるから、最終面のハマーンの乗機、知ってるんだよな……機体の解説のところにそんなもの書くなよ、ファミ通……。
そして最終シナリオ、シナリオ24「天使たちの昇天」である。ザンスカール帝國からはクロノクルのリグ・コンティオ、ゴトラタンのカテジナが出陣。
ゲストとして東方不敗の代わりにガンダムヴァサーゴCB、ガンダムアシュタロンHCのフロスト兄弟がデモムービー付きで登場してくるが、正直言って強敵とは言い難い。
なんだ、楽勝じゃないか。……って誰か忘れてるな。ああ、ネオ・ジオンの残存戦力がいたっけ。まあ、クィン・マンサを擁するグレミー艦隊を喪ったネオ・ジオンなど、もはやハマーン本人以外にたいした戦力も残っておるまいが……。
で、マップをスクロールして目が点になる。
なんだ、この最終面のネオ・ジオン艦隊は……聞いてないぞ、こんな展開! そりゃ確かにネオ・ジオンだが、いつからハマーン様は総帥になったんだ!?
(サダラーンにミネバ様がゲストで搭乗しているのはご愛嬌か)
今回はザンスカール帝國とネオ・ジオンは同盟関係なので、互いに戦わせて弱ったところを一気に……という戦略はない。
したがって独力で戦うしかない。リガ・ミリティアも援軍を出してくれたものの、オプションが壊されてアサルトバスターからただのV2になってしまったV2ガンダム1機とガンブラスター1機では、あまり期待はできない。
こんなことなら出し惜しみしたサイコガンダムMk2も出撃させておくんだった……と後悔しても始まらない。今回は原作キャラをほとんど使っていないのでNTが足りないのだ。
出撃した中で主力と言えるのはV2アサルトバスター、Hi-νガンダムくらい、他にはリグ・リングやガンダムアクエリアス等も趣味で出撃しているが、こいつらでは少々役不足だ。ただし、今回は最終面ということで、万一に備えてクィン・マンサも出撃している。ガンダム史上でも最強の座を争うコイツに賭けるしかない。
いけーっ!
……結果。我が軍は確かに勝った。しかし、我が軍は激戦の中、盾として使った2番艦アーガマを喪失、犠牲は大きかった。
更に、ハマーンは乗機を大破させてサダラーンに帰艦したところを母艦ごと沈めるという我ながら情けない方法で撃破しており、これが本当に勝利といえるのか……。
だが、勝利は勝利である。今回も反乱し損ねたグレミーだが、反乱しなくて正解であった。いくら量産型キュベレイからなるNT部隊を隠し持っていても、プルツーのクィン・マンサなしであんな化け物(言っておくがハマーン様の乗機のことではない)に勝てるとは思えない。バルカン砲連射で9,000オーバーのダメージっていったいどーゆーことだ! まあ、ニ周目ということは確かにあるのだろうが……。
危うい勝利だった。さて、三周目いくか。(をぃ
2005/04/24(日) 晴
快晴な日曜日である。そんなわけで、そうだ、選挙に行こう! である。本日は34都道府県で計118件の首長・議会選挙の投票があったらしい。
うむ。
そんなわけで、今日は選挙に行った後にハーレーの試乗会に行ってくる。今回も初回は V-ROD(VRSCB)、XB12S、XB9SXと同じような車種に乗ってみるが、行った時間が遅かったこともあって待ち時間が短かったので、FXSTB ナイトトレインや、XL 883L スポーツスターや、XL 883C スポーツスターカスタムにも乗ってみる。ちなみに、素人にはXL 883(スポーツスター)だのFXSTB(ナイトトレイン)だの、FLSTF(ファットボーイ)だのいっても、区別は付かないと思う……かくいう私もハーレーの試乗会には何回も来ているが、V-RODくらいしかわからん。ダイナとソフテイルってどーやって区別するんだ?(駄目
で、今回はキーも回させてくれた(エンジンオフ状態からスタート)。
情けないことに知っていたにも関わらずエンジンキーの場所が違うのに戸惑った(V-RODは右太腿の下、XBはハンドル右側面)が、FXSTB ナイトトレインも悩む。
FXSTB ナイトトレインはキーなしで始動可能なのである。タンクの上に始動スイッチがあり、これを回すとスイッチが入る仕組みなのだ。わかるかっんなもんっ!
で、FXSTB ナイトトレインだが……つ、辛い。アメリカンってのは足を投げ出して乗るものだが、FXSTB ナイトトレインの場合、結構な前傾姿勢で乗るので身体を「く」の字にして乗る感じになるのである。正直言って足がつりそうである。アメリカ人なら楽勝なのだろうか。うーん。
逆にXL 883 スポーツスターの方は非常に素直な感じであった。気楽に乗るならスポーツスターだろう。まぁ、乗りやすさの面ではV-RODも楽だが、「ハーレーらしさ」という意味ではスポーツスターの方が上回るかもしれない。この辺りは感性の問題かもしれないが。
でも、普段乗るならXB9SXだよなぁ。スケルトンだし。(をひ
2005/04/25(月) 晴
そんなわけで、お仕事である。……で、月曜日から朝帰りである。っーか、あと数時間しか再出勤まで残ってませんが、何か。
ね、ねよう。
2005/04/26(火) 晴
なんとか午前様は回避したので『G GENERATION NEO』三周目である。パイロットレベルがリセットされるのは毎回だが、1面は入手した強力なMS部隊も活用できない。
……だから、というわけではないが、今回はコロニー落し阻止には失敗してコロニーはジャブローに落下する。おお、キノコ雲が、ジャブローの自然が……。
いや、本当はわざとなのだが。今回、プロフィール100%を二周目で達成してしまっている。この為、普通に考えると以降はMSの更なる強化・改造くらいしか目的はない。
だが、事実は異なる。NEOではもう一つ目的があるのだ。それは、エンブレム集めだ。そして、ガンダムファイトで入手できる特殊エンブレム等を含めて、エンブレムを完全に集めるには最低4周プレイしなくてはならないのだ。
ルートは2種類しかないのに……と思うかもしれない。しかし、それぞれどのルートを通ったかによってステージ21「鮮血は光の渦に」で仲間になるWガンダムのキャラクターが異なるため、4周はプレイしなくてはいけないのだ。
ちなみに、この4周には別ルートのステージ21「戦士再び」で仲間になるウッソのエンブレムも含まれる。
私の場合、一周目はステージ21が「戦士再び」で、ウッソのエンブレムを入手。
二周目はステージ1でコロニーのジャブロー落下阻止、ステージ4で2号機を撃破、ステージ11はコルシカ基地攻撃を選択し「ガンダム5機確認」となったので、デュオとカトルのエンブレムを入手している。
残るはヒイロ、ウーフェイ、トロワだ。
で、三周目はヒイロ&トロワ狙いで行くことにしたのである。
この場合、ステージ1でコロニーのジャブロー落下阻止失敗、ステージ4で2号機を撃破、その後、ステージ11はコルシカ基地攻撃を選択するか、ステージ11で「キリマンジャロの嵐」、ステージ16でサナリィの支援を仰いで「フロンティアIV襲撃」に行くことになる。
残るウーフェイは四周目、ステージ4で2号機を撃破さえすれば、ステージ11で「キリマンジャロの嵐」、ステージ16で「シャングリラの少年」を選べばOKだ。(ステージ1でジャブロー落下阻止できればデュオ、できなければヒイロが、ウーフェイとペアで登場する)
……我ながら気の長い話だ。
2005/04/26(水) 晴
そんなこんなで、なんとか帰ってきて『G GENERATION NEO』三周目である。既にプロフィール100%を達成しているので弱小MSの育ては無視、クィン・マンサ、V2アサルトバスター等の主力を惜しげもなく投入、ステージ2「ポイントカサレリア」〜ステージ3「ガンダム強奪」まで一気にクリアする。
おら、複射! チャンスステップで更に複射!
ストレス発散である。
わはは。
2005/04/27(木) 晴
ということで、なんとか帰ってきて『G GENERATION NEO』三周目である。続けて、ステージ4「終わりなき追撃」、ステージ5「ジブラルタル攻防」、ステージ7「宇宙艦隊戦」まで一気にクリアする。
パイロットのレベルは低いものの、強力なMSとエンブレム、それに育てを考慮しないパワープレイのおかげで楽勝である。
もっとも、流石に最終面は辛いと思うが……うーん。
2005/04/28(金) 晴

快晴な日曜日である。そんなわけで、『GUNDAM COLLECTION 1/400 QUEEN MANSA』なんか作ってみたりする。「彩色済組立キット」で、中身はHGUCとほぼ変わらないが、各所の塗装が最初からされているので、HGUCより作りやすい。(ビームサーベルは半透明素材になっていたりと、なかなか凝っている)
……とは言っても、半完成モデルではないので、作るのにはそれなりの覚悟は必要だ。そんなわけで買ったはいいが、放置プレイしていたものの、NEOで自軍の主力として活躍させていただけに作ってみたくなったのである。
で、ニッパやら墨入れペンやらひっぱり出してきて組み上げる。……最近のキットは接着剤も必要ないのだ。このクィン・マンサに至っては塗装すら必要ない。技術の進歩恐るべしである。パーツ割りもよく考えてあって、組み上げも簡単である。ただ、背部に繋がるパワーケーブルの接続に少々苦労したが……同じ苦労をしている人は、ケーブルの先端を若干削ってやるとかなりラクになるので試してみるといいかもしれない。
(削りすぎるとゆるくなるので、あくまで少々!)
ただ、完成した全高は12cmくらいしかないので、一般的なHGUCに比べるとかなり小さめ。写真では付録に付いて来るフルアーマーZZ(!)1/400と比較されやすいので大きく感じるが、その点は買う前に知っておいた方がいいかもしれない。
なお、スタンドが付属するが、自立も可能だ。
(GC仕様のフルアーマーZZは自立不可……)
大きさこそ小さいものの、完成度はかなり高いように思えるので、クィン・マンサのファンにはお勧めの一品である。なによりガレージキット以外では初のクィン・マンサのキット化なので買っても損は無かろう。
2時間もあれば塗装しなくても満足できる状態で組みあがるので、ガンプラへの入門キットとしてもいいかも。
2005/04/29(土) 晴
……そんなわけで、なにをトチ狂ったのか、続けて半徹夜でEx-Sガンダムなんか作ってしまう。こいつもNEOにおいて私の部隊で中盤の主力として活躍した機体である。……っていうか、そういう基準で造る機体を決めるのもどうかとは思うが……。
最近MGで完全可変版が発売されたものの、流石にお気楽に作れるものでもないので、HGUC版の Ex-S GUNDAM の方を選択する。かつてのガンプラに比べると雲泥の差とはいえ、HGUCとなると無塗装とはいかない。とはいっても顔のフィンのイエロー、額のカメラの赤とグリーンくらいを塗ってやると、それだけでも全然違うが……。
そんなわけで、今回もお手軽に作ってみる。脛をグレーに塗装していないのは初代ガンダム風ということで。(をぃ
で、ライフルを組む気力がなかったので非武装状態でとりあえず完成。まあ、固定武装豊富な機体だし。(をぃ
元々Sガンダムに追加装備した設定の機体だけあって、パーツはSガンダムと共通のものが多いようである。(Sガンダムは組んだことがないが)
特に脚部などは、文字通りSガンダムに増加装備をつける構造になっている。ただし、ブースターはEx-S仕様のみのパーツしか付属しないので、このキットでSガンダムは組めない。せっかく接着剤不要キットなので、コンパチ仕様にしてもいいと思うのだが……
非可変キットなので関節は比較的しっかりしているが、形状的に派手なポージングはできない。(Z系の可変機の宿命か?)
それでも、でっかいブースターを背負って自立できるのは評価できる。多少前傾姿勢になるのは致し方ない。
さて、次は何にするかな……他に主戦力として運用しているV2アサルトバスターやサイコガンダムMk2なんか造ってみたいのだが、前者は入手困難、後者は初期のキットしかないので組むのが大変である。
(初代サイコガンダムは最近HG版が発売されたが……)
初期に主力として運用していたアレックスでも作るかな……。
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