2002/12/01(日) 曇時々雨
あっという間に12月である。で、今年は12月最初の日曜日が航空自衛隊 岐阜基地航空祭なのであった。これを逃すと今年はもはやチャンスはないといっても過言ではない。で、毛手毛手に叩き起こしてもらって出陣する。
道ががら空きなので、ひょっとして日付を間違えたかと馬鹿な心配をしていたが、現地に近づいてみると予想通りの大渋滞に捕まる。それでも、8時には現場にたどり着いたこともあって、なんとか駐車場にはたどり着く。……旧正門前なので会場まではえらく遠かったが……。
あんまり遠いので、途中の喫茶店でモーニングをとることにする。ホットコーヒーにミニサンドイッチ2つ、ミニサラダに茹で卵、茶碗蒸し、デザートにパイナップルのカットがついて350円。
……爆安である。東京の殿様商売とはえらい違いである。激戦区とは聞いていたが、ここまでとは……ううむ。
で、会場に赴く途上で気合の入ったオープニングセレモニーを観る。……も、もう既に満腹ですって感じになる。(笑) 満腹していても仕方ないので会場に突入する。……事前に浜松の状況をマスターK氏に教えていただいていたので覚悟はしていたが、展示機は寂しい限りである。
・F−2
・F−15
・F−4EJ改
・F−104J
・T−34
・T−1
・T−7(新初等練習機)
・T−2
・T−3
・T−4
・E−2C
・V−107
・U−125
・UH−60J
・C−130H
・OH−1
・P−3C
他に、OH−1と82式指揮通信車、ペトリオットミサイルシステムの展示があったが、米軍機はやはりというか展示ナシである。その手の人ならT−7(新初等練習機)は注目だったかもしれないが……。
OH−1も、一昨年飛行展示を観ていた為、それほどの衝撃でもない。本当はF/A−18やAV−8が観れたはずなのだが……。
代わりに、というか、今年はF−2の飛行展示がやけに気合いが入っていた。(その分、F-15の機動が少し寂しかった気はする) F−2が3機も飛行しての飛行展示である。しかし、F−2、単発のくせにやたらめったらうるさい戦闘機である。ほとんど同じ推力のターボファン双発のF−15に比べてもうるさいというのは凄い。
他にも空挺降下の飛行展示や、恒例の異機種混合大編隊も凄い迫力である。だが、やはり本命はブルーインパルスの6機による展示飛行だろう。
ちゃんと今回から6機である。やっぱり凄い。むぅ。
ちなみに、今回はデジカメは初めから眼中になく、老兵たる京セラ230AFのみを持参した。地上展示機の撮影にもそれほど熱心ではなく、もっぱらアイボールMkIで飛行展示を楽しんでいたりする私なのであった。米軍機の地上展示がなかったのだから、必然とも言えるが……。
そんなわけで、それほど歩き回ったわけでもなく、帰りも旧正門前まで歩こうと主張してみたりする(結局150円払ってバスに乗ることになった)程だったのだが、バスを降りてから、ふらふらになっていることに気づいた私なのであった。な、なんでだ? 早起きのせいか?
……やっぱ、歳かな?
2002/12/02(月) 曇
会社帰りにいつもの如くWCCFである。
……なんかわかんないが、ボロ負けする。8ゲームやって2勝4敗1分である。……むぅぅ。"アッズーリ"の栄光は遠くなりにけりである。はぁ。
2002/12/03(火) 曇
昨日の雪辱を晴らすべく会社帰りにいつもの如くWCCFである。
……昨日ほどの完敗ではないものの、3勝2分3敗と、今一つぱっとしない。数少ない現段階で参加できるリーグ戦の ENTERPRISE CUP に参加するも、初戦敗退という有り様である。もっとも、相手は優勝チームのノビ・ノビータだったのだが。後に FRENDLY MATCH でこのチームと当たったが、その時は1対1の引き分けであった。先制するも守り切れず、である。うーん。
まあ、しばらくは耐えるしかあるまい。その代わりといってはなんだが、実に久しぶりに綺羅を入手する。ファビオ・カンナバロである。DFの綺羅は貴重なので、これは嬉しい。黒のネスタと合わせて左サイドは鉄壁である。これで、残念ながらマーク・ユリアーノが2軍落ちとなる。綺羅黒というのは趣味ではないが、連敗するのもしゃくなので、しばらくはこれでいくことにする。綺羅黒で負けるとフォローしようがないが……。
2002/12/04(水) 曇
そんなわけで、綺羅黒で雪辱を晴らすべく闘ってみるが……結果は今一つ。というか、今三である。あぅぅ。
あ、明日に期待しよう。
2002/12/05(木) 曇
今日は少し遅くなったので、閉店間際の挑戦である。この店はフリークレジット制なのだが、23時以降は基本的にコインの追加投入ができないのだ。そんなわけで6クレジットだけ投入してのゲーム開始である。
今回は開始時点で CHAMPIONS TROPHY が終わったところだったので、まずは、FRENDLY MATCH を2戦こなす。客も少なく、両方とも対COM戦だったのだが……完敗する。あう!?
……このまま撤退するわけにもいかないので、 ENTERPRISE CUP に突入する……一戦目からいきなりPK戦にもつれ込むが何とか勝利、続く2戦目は対人戦である。……半ば敗北を予感したが結果はペナルティキックからのシュートが奇麗に決まり、1−0での勝利となる。最終戦は対COM戦、これはあっさり勝利、このチーム初の優勝をキめる。続く FRENDLY MATCH も華麗に勝利して4勝2敗とそこそこな結果となる。カードは6枚全部白だったが。(泣)
うーん。前期に比べれば相当調子はいいが……でも負け数もかなり多いんだよなぁ。挽回できるかしらん。
……で、戦果確認である。……あら、光ってる……き、綺羅ァ!!! 今期早速の綺羅である。しかも、なんと綺羅では価値の高いDFのカンナヴァロである。おおお、これで世界最高のDFネスタ(黒)と合わせて左サイドは完璧! 戦績はともかく、カードの幸先はいいようだ。ははは……はっ。
2002/12/06(金) 曇
せっかく調子がよかったのだが、今日は会社を出たのが11時近くとなる。ちっ、今日のところは見逃してやるか……。
ううう。
うー。
2002/12/08(土) 曇
久しぶりの休みなので、バイクを修理(と言ってもバッテリーの充電だけだが)しつつ、ココストア氏とともに大須をさまよう。(笑) 今日は特段の戦果はなかったのだが、持ってけ泥ボー状態で置いてあった『デュアルヒーローズ 』なるフィギュアと、『JROPE J−COUNTER』なるアイテムをゲットしたことから、物語が始まる……。
張り紙に「タダ」と書いてあったのだが、一応は新品未開封のフィギュア、ためらっていると、店員が「いいですよ、持ってってください」と言われて、とりあえずゲットする。フィギュアの方はタダのパチモンだろうと思ったのだが、隅にバンダイと書いてある……バンダイ?
版権なら腐るほど持っているバンダイがパチモンまで作っていたかと思いつつ、一応調べてみると、恐るべき事実が発覚する。なんと、これ、NINTENDO64用の格闘アクションゲーム『デュアルヒーローズ 』の関連グッズだったのだ! しかも、これが「雨宮慶太氏を監督に迎え、独特な世界観を持ったバトルアクションゲーム! 」なのである。
ぉぃぉぃ雨宮慶太氏か? しかし、ゲームの方はやはり「……」な出来だったらしく、一部で話題になっただけであっさり消えたらしい。合掌。(爆)
しかし、もっと凄いのは『JROPE J−COUNTER』の方であった。いったいこれは何かと思ったら……「腕の運動をよりダイレクトに回転力に変える金属ボールベアリングと、耐久性に富むアルミ削りだしのバレルが世界レベルのプレイを可能にする」。
最上級モデルのウリ文句が凄すぎる。コレ、なんと縄跳びのカウンターだったのである。(残念ながら最上級モデルの「エアロスピード」にはカウンターは対応していない)。
……すげえ。しかも、ホームページには掲示板まであって、かなりの盛り上がりを見せていたりするのである……。
で、技の一つのダブルダッチをキーワードにたどってみると……こんなホームページにたどり着く。試しにアメリカTVの動画を観てみると……す、凄すぎる。おそるべし縄飛び。ダイエットに俺もやるか?(馬鹿)
2002/12/09(日) 曇
遠路遥遥マスターK氏が遊びに来たので、ココストア氏も召喚して久方ぶりにボードゲーム大会を執り行うこととする。
最初のお題は『マンハッタン』である。ルールが簡単で盛り上がる上に、背景世界にのめり込める事この上ないこのゲーム、最近の我々のオープニングテーマとして定番となっている。で、今回私はベースタウンをマンハッタンと定め、アル・カポネ宜しく高層ビルから町を睥睨する予定だったのだが、予想通りというか、ココストア氏率いる闇組織との抗争が勃発、サン・パウロに脱出して南米麻薬マフィアを演じる羽目になり、結局ココストア氏の圧勝に終わる。
……悔しいので再戦するが、今度はカイロの石油王になってしまう。あぁ、俺のマンハッタンが……。で、マンハッタン奪回もままならないままにフランクフルトで勃発した抗争に巻き込まれて勢力が急速に低下、結局敗退する……優勝はまたもココストア氏である。香港マフィアと化したマスターK氏は、一人着々と勢力を保っていたが、シドニーでコアラと遊んでいる間に新興勢力のココストア氏に逆転された結果となった。(笑)
……しかし、至って平和的なテーマのゲームがこれほどまでに過激な展開となるのも、今に始まったことではないが興味深い。気分はもうマフィアの親玉なのだ。
もっともマンハッタン、香港、サンパウロはともかく、ベースタウンがカイロ、フランクフルト、シドニーとなってしまうと、気分が盛り上がらないが。(泣)
で、一息ついたところで、いよいよ本命の『カタンの開拓者たち』である。3人いる時は、このゲームも定番である。しかし、このゲーム、私は滅多に勝利できないのだ……。
今回、珍しく私は他より一歩先んじた私は珍しく街道王の座を射止め、一気に勝利点7点まで上り詰めて、珍しくも勝利を勝ち取ることができるかに思われた……のだが。
気がついたらココストア氏に勝利を奪われていたのであった。……あら?
気を取り直してマスターK氏にとっては新ゲームとなる『アフリカ』をすることにするが、結果は惨敗……。
で、最後に『サムライ』〆ることにするが、これはココストア氏の乾坤一擲の反撃により私が勝利を阻まれてのマスターK氏の勝利となる。……あんまり悔しいので、もう一度挑戦するが、今度は素直にココストア氏の勝利であっさり終わる……うーん。
結局、ココストア氏の一人勝ちな一日であった。……認めたくないものだな、若さ故の……。
2002/12/10(月) 曇
ささっと会社から脱出してWCCFである。最近は今イチ調子がよくないのだが……案の定、いきなり対COM戦で3−0で負けるという大恥をかく。あらら……。
その後、レギュラーリーグになるが、引き分けるのがせいぜいという情けない結果である。うーーん。
今一つ……と思いつつ、手にしたカードは……ぉぃぉぃ、綺羅ぢゃん! 誰だ……カンナヴァロ。ありゃ。で、ダブリなのであっさりシェフチェンコ+黒クラレンス・セードルフ+黒セルジオ・コンセイソン+黒リリアン・テュラムと交換してしまうことにする。FWとDFの交換は一般にDFを出す方が(レギュラーに占める枚数はFWよりDFの方が多いから)損とされており、シェフチェンコはBE版とBS版があるので綺羅の中でも価値が低いとされていることは重々承知である。本当は黒リリアン・テュラムに惹かれたというのが正直なところだ。
で、満席なのでとりあえず退いて時間を稼いだ後、リーグ戦の ENTERPRISE CUP に参加する……が、準決勝にてPK戦で敗れる……相手は優勝チームだったので、メンツはたったものの、悔しい……なにせ、未だ賞金が7億前後、これでは CHAMPIONS TROPHY に参加できないのだ。
で、悔し涙に濡れつつ戦果を確認……って、いきなり綺羅リリアン・テュラムかいっ!?
……ラッキーというか、何というか……エドガー・ダーヴィッツ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、ファビオ・カンナヴァロ、エルナン・クレスポ、アンドリー・シェフチェンコ、リリアン・テュラム……レギュラーの中に綺羅6枚(うち、4枚は黒と互換)である。はは……。なんか、知らないうちに綺羅黒と化している自分が何というか……うーん。
2002/12/11(火) 曇
で、今日も今日とてWCCFに挑戦するが、今イチ調子がよくない……いきなり3対0で負けるわ、ENTERPRISE CUPの緒戦で敗退するわ……結局大した戦果も残せず時間切れとなる。うーん。綺羅黒でも連戦連勝というわけにはいかないか……。
2002/12/12(水) 曇
昨日の雪辱を果たすべくWCCFである。だが、開始時点が第2サイクル、JAPAN TROPHY、CONTINENTAL SUPER CUP、NATIONAL SUPER CUPと参加できない大会が続く……で、ようやく参加条件無しのKING'S CLUB CUPとなる。サテライトにはまだ結構人がいたのだが、1戦目と2戦目は対COM戦となり、あっさり勝ち進む。で、決勝戦……3−1で圧勝して KING'S CLUB CUP 優勝を飾る!
しかし、このチームの監督任期ももうすぐ終わりである。今期もタイトル2つで我慢ということらしい。あーあ。
2002/12/13(木) 曇
で、今日もWCCFであるが……コテンパンに伸されてすごすごと撤退する……あう? やはりカードに実力が伴っていないのか……。しかし、未だにプレスボタン連打な人がいるゲームセンターなのでレベルが高いとも思えないのだが。
プレスボタン連打の効果はアーケードゲーム雑誌アルカディアで否定されたはずだ。(立ち読みである) それともあれは筐体が痛むのを恐れるゲームセンター業界の陰謀か?
2002/12/14(土) 曇
出張である。で、ふらふらになって帰ってくる。今回は行きも帰りもANAのA−320であった。しかし、小牧でF−15の離陸シーンが拝めるとは思わなかった……いや、たしかに官民共用空港ではあるが、普段は輸送機と練習機くらいしか飛んでないのだ。上空から見ても輸送機しかいないし。
公式ホームページによると、配備部隊は「1輸空隊,空救団整群,救教隊,5術校,牧気隊,3牧出」となっている。
……略語が多くてよくわからない。(泣) たぶん、第1輸送航空隊、航空救難団整備群、小牧救難教育隊、第5術科学校、航空気象群小牧気象隊、第3補給処小牧出張所の略だと思うが……。
しかし、配備機は第1輸送航空隊のC−130H、第5術科学校のT−1、航空救難団小牧救難教育隊所属のKV−107、救難捜索機MU−2、他にはUH−60JやU−125Aくらいで、実戦部隊は記憶にない。単なるフェリーかとも思うが、調べていると参議院決算委員会(平成14年9月26日)で小牧への実戦部隊の再配備が検討されていたことがわかってちょっとおののく。うーーーん。まさかねぇ。(汗)
2002/12/15(日) 曇
平和な休日なので大須を彷徨した後、糸様邸を強襲、『真・三國無双2』に燃える。
このゲーム、出てからかなりの日数が過ぎており、既に拡張キット『猛将伝』も出ており、前作をやり込んだ私としてはかなり興味はあったのだが、今までプレイする機会がなかったのだ。
今回は2人協力プレイと、限定的ながら対戦プレイが用意されている。しかし、対戦プレイは両者が違う勢力に所属して相手の総大将の首を狙うというものではなく、ほとんど格闘アクションゲームに毛が生えたようなものなので、協力プレイで武勲を争うことにする。
プレイしてみて前作とはプレイ間が結構違うことに気がつく。何より馬で雑魚を蹴散らしながら走り回ることができなくなっているのは大きい。おまけに馬にもレベルがあって名馬には一定レベルに達しないと乗れないのだ。……結果、前作より馬の価値が若干下がった気がする。(『猛将伝』では新規アイテム「コウテイタヅナ」で騎乗した馬で誰でも跳ね飛ばせるようになるらしいが)
とはいえ……やはり面白い。『猛将伝』、買ってしまうか?(笑)
2002/12/16(月) 曇
"西欧の悪魔"グリフィーネ監督の任期もあと少しである。そんなわけで、WCCF、任期切れの直前に綺羅をもう1枚ゲットする。トッティである。当り、といいたいところだが、FWは最近はトップ下で活躍しているデル・ピエロ、トリプレッタを達成しているクレスポ、ピッチの弾丸シェフチエンコに加え、黒のビエリにロナウドと文字通り綺羅星の如き人材が揃っているのだ。むしろネドヴェド、ダービッツ、ナカタ、コンセイソンと一流ではあるが決め手にかけるMFに補強が欲しいところなのだが……フロントはいったい何を考えているやら。
もっとも、時期を考えればここで綺羅というのは幸運以外のなにものでもない。これで、ダービッツ、デル・ピエロ、クレスポ、シェフチエンコ、カンナヴァロ、テュラム、トッティとクラブカード3枚目にして7枚目の綺羅になる。2枚目の時に1枚しか綺羅が手に入らなかったのが嘘のような絶好調である。……もっとも、ゲームの方は絶不調だったが。はぁ。
2002/12/17(火) 曇
会社の飲み会でどろどろになりつつ、今までとは別のゲームセンターでWCCFに燃える。で、遂に"西欧の悪魔"グリフィーネの監督任期が切れる。最後はエンタープライズカップ準決勝で勝利しての最終戦と、哀しい幕切れであった。COM率いるグリフィーネは結局その後敗退していた。
……哀しい。そういえば、2チーム目の"アッズーリ"も違うゲームセンターで最終戦を行ったので、COMが率いる我がチームに遭うことはないかもしれない。残念である。
で、今日の戦果はカンナヴァロとテュラムの黒と、まぁまぁであった。次のチームはホームをベルガモに据えた"ロンバルディア"である。ユニフォームはアタランタのイメージで青と黒のストライプ。
遂に10万円の大台への道を歩みつつある……いいのか?
2002/12/18(水) 曇
で、新チーム"西欧の核爆弾"ロンバルディアでの再開である。監督レベルはC+と今一つである。戦果が今一つだからなぁ……で、今日は大会参加は無し、戦果も負け越しとぱっとしない。
カードの戦果の方は待望の黒デル・ピエロを引いたので少し満足ではあるが、このままずるずると行くわけにも行かない。明日は大会参加狙いで行くとしよう……。
2002/12/19(木) 曇
レアル対世界選抜を途中まで観て会社に征く……生で全部観たかったのだが残念である。
で、会社帰りに仮想世界の方の世界選抜、WCCFである。(イタリア選抜か?)
"西欧の核爆弾"ロンバルディア、今日はENTERPRISE CUP に出場する。一戦目、いきなり対人戦で開始早々に相手のクレスポに1点を決められる。敗北を覚悟したが、直後にこちらのクレスポが1点を返す。互角の戦いは、後半に相手のファールでPKとなり、クレスポが見事に決めて1点のビハインド、続いてクレスポがトリプレッタとなるミドルシュートを決めて終わってみれば3対1の圧勝となる。
2戦目は対COM戦で危なげなく勝利したが、所詮そこまで。決勝戦は前半で2対0の大差をつけられ、終了間際にネドヴェドの正確なクロスによって1点を返したもののここでタイムアップ、残念ながら決勝戦敗退となる。
まぁ、今日はこんなところか……。
2002/12/20(金) 曇
そんなわけで、レアル対世界選抜を観れなかった憂さ晴らしにWCCFである。
昨日ほどはボロボロではないものの、借金を返して勝率5割に戻すのがせいぜいと今一つぱっとしない。ため息を吐いて草々に撤退というところでトレードを持ち掛けられる。綺羅はダブりを即座に放出してきたせいでダブりがないので断ったのだが、相手が掲示してきたのはブッフォンの綺羅! ……むぅ。
レギュラーのトッティ綺羅に黒数枚つけてでも放出すべきだったか? もったいないことしたかしらん。
2002/12/21(土) 曇のち雨
せっかくの休日だが、風邪で倒れる。床を這いずり回ってのた打ち回る有り様である。これが噂De.c塔tルエンザか? 熱はたかが38度7分しかない(水疱瘡のときに40度台をマークした私はこの程度では驚かない)のだが……ぐぅ。無念。
2002/12/22(日) 曇
復活したのでココストア氏を召喚して大須巡りをする。一休さんで毎年恒例の詰め放題が500円でやっていたが、今一つ琴線に触れるアイテムがなかったのでパス、50円着色済小スケール戦闘機の大量買いをするにとどめ、ココストア氏とTCG大会に興じる。
今回のお題は『ヴァンパイア・セイバー』、『大戦略TCG』、『カオス・ギア』である。
『ヴァンパイア・セイバー』はスピーディな展開はともかく、どうも戦略性にかけるという理由で『大戦略TCG』に移行するが、こちらは海軍対陸軍で互いに噛み合わず、定評ある『カオス・ギア』をプレイすることにする。
で、互いに結構楽しんだのだが、結局このゲーム、部隊の速度命ではないかという話になる。互いに構築済デックを使用して対戦したのだが、マナ軍の高速部隊に帝国軍は翻弄される一方で手も足も出なくなってしまったのだ。優速の部隊に対して速度に劣る部隊は迎撃できないルールなので一方的に殴られるだけの展開になってしまうのである。(しかも、このゲームでは攻撃した部隊は行動済からそのターンの最後に復帰するので次ターンに防御に参加可能)
帝国軍も遠距離射撃などで応戦するが、何せコスト的に折り合わないので勝負にならないのであった。うーむ。もう少し研究が必要か?
2002/12/23(月) 晴
祝日なので漫然と年賀状作りに取り込んだりする私である。
……そういえば PowerBook G3 のHDD吹き飛んだから、新しい年賀状ソフト入れないとなぁ。(元のCDなんぞ、とうの昔にどこかに逝っている……)
で、いそいそと買い出しするが、今時 MacOS 8.6対応の年賀状ソフトなんざ、どこにも売っていないことに気がついて愕然となる。
あぅ。
どうしよう。(顔面蒼白)
2002/12/24(火) 晴
クリスマスイブである。明後日当りから世間は正月である。忙しいことだ。(笑)
しかし、世間の動きとは例によって関係ない私である。
とりあえず、何はなくとも年賀状、なのだが……今日は会社を出たのが22時40分という有り様で、既にWCCFすら断念、頭真っ白のまま帰宅したりする私であった。
……あしーたがある、あしーたがある、あしーたがあーるーさー。
(ごくまれに無いこともあります、人生には)
2002/12/25(水) 晴
クリスマスである。……で、まぁ、さっさと帰ってWCCFである。
で……なぜか4勝1敗1分という結果で圧勝する。もっとも、1敗は ENTERPRISE CUPの1戦目だったのだが……肝心な試合で負けてんぢゃん。(駄目)
……詰めが甘いなぁ、うぅ。
2002/12/26(木) 雨
会社の飲み会ででろんでろんである。で、でろー。
うぃ、寝よう。
2002/12/27(金) 晴
で、でろんでろんだったので、昨日できなかったWCCFである。いきなり2勝2敗2分と惨敗する。最後の方で対COM&対人をやって2勝したので何とかタイだったが、なんというか、全然調子が悪く、対COMでも負けている始末である。あぅ。
し、修行して出直すか……。
2002/12/28(土) 晴
終業式である。世間様は昨日で終わっているという説はあるが、とりあえず無視して帰ってくる。で、ひたすら年賀状を打つ。打つ。う……すやすや。
……すやすや。
……はっ。あ、あしーたがあるっ、あしーたが……。
2002/12/29(日) 晴
で、ひたすら年賀状を打つ。毎年思うのだが、来年こそは……。
はぁ。
2002/12/30(月) 晴
一応年賀状は打ち終わったので、ココストア氏を強制召喚して大須に赴く。年末セールを期待したのだが、特に購買意欲をそそられる物もなかったので、無線LANポートを買うに止める(買ってんぢゃねーか)……が、ホビーショップ「一休さん」で最近やっていたカードゲームのバーゲン売りがなかった欲求不満もあり、結局別の店で安価なカードゲームを買っていたりする私である。
今日のお題は『サイバレックス』。……正直言って聞いたことのないゲームである。(爆)
で、まあ、とりあえず安いので買ってきたのだが、意外とこれが燃えるのであった。私は全然聞いたことの無いゲームだったが、調べてみると一部では結構盛り上がっていたらしい。
そんなわけで激しく戦って激しく散ったのであった。……散っちゃだめぢゃん。
うぅ、次回こそは……。
2002/12/31(火) 晴
そんなこんなで今年も終わりである。とりあえず、大須である。
……いや、待て、ちょっと待て、言い訳を聞いて欲しい。昨日買った無線LANポートが動かなかったのである。
いろいろやってはみたのだが……無線LANポート〜パソコンの無線接続は問題なく、かつ、無線LANポートの先に有線でつながっているルーターに対してパソコンからpingを打つとパケットが欠落するという結果を知るに至り、初期不良じゃないかという結論に達したのである。で、店頭に持ち込んだらやっぱり不良品だったので、新品交換してもらうことにする。
むぅ。
今年最後の買い物が不良品というのはついてないというか、何というか……考えてみれば、今年ときたら、FIVAは買って数ヶ月で電源が入らなくなってお釈迦、バイクはゲーセンの前に置いておいたら壊される、PowerBook G3はハードディスクが壊れる……そういえば、m505もいつの間にかSDカードが押さえていないと排出される仕様になってるし。(世間では壊れたという)
あのPHSカードが使えない件もなんだかんだで解決してないしなあ。はぁ。
来年は物の壊れない年になることを切に祈って。みなさま、よいお年を。
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