2002/04/01(月) 晴
春である。春だ。桜は早咲きで既に散りつつあるが、春である。
……で、まぁ、だからどうしたなわけでもあるが。
ついでに、エイプリルフールである。もっとも、洒落の似合わない国民性(ひとくくりにするこういう言い方は好きではないが)故か、こっちは世間でもイマイチの盛り上がりである。
そんなわけで、今日は鉄拳もやらずに帰ってくる私である。先に『Xenosaga』解かないとなぁ。って、『KING’S FIELD IV』ってのもあったような……はは。
はぁ。
2002/04/02(火) 晴
春である。眠い……やはり春眠暁を覚えずである。この前の疲れがまだ尾を引いているだけかも知れないが。
そんなわけで、せっかくのAirH(データパックだが)なので活用してみることにする。とりあえずは帰り道で歩きながらメール受信である……「認証に失敗しました」。
あれ?
で、駅前まで歩きながら悩む。色々やってみた結果……どうも、Palmscape
Mail のオプションからネットワーク設定を呼び出した場合、パスワードの変更が記録されていないのではないかという仮説に辿り着く。パスワードはマスクされているので何とも言えないし、接続時に認証で蹴られるときはCFE−01の受信感度ランプがオレンジになることから必ずしもそうだとは言い切れないのだが、環境設定からネットワーク設定を呼び出して設定すると、以降何事もなかったように上手く行き始めたのである。
割と謎だ。
もしそうだとすると、蒼龍氏の接続できなかった件は濡れ衣だったと言うことになるが……うーむ。
ついでに言うと、私の場合はIC公衆電話でつなげる番号でも接続には問題がなかったようである。うぅむ。
とりあえず、歩きながらメールを書きつつメール発信である。で、駅前のいつもの鉄拳屋で5連勝のあと1敗、悔しいので再乱入して6連勝、そのままクリアして再受信、返事を電車で書いてるモバイラーな私である。
えーっと。
ちなみに地下街もフォローがウリのPHSだが、やはり地下は弱いみたいである。駅によっても違うみたいなので今度、電車を待ちつつ試してみることにするが、今日のところは完全に感度赤ランプでだめだめであった。しかし、この受信感度、CFE−01の場合は実際にダイアルしてみないとわからないので困ったものなのだ。もっとも、常時接続ではないので普段はランプが消えていた方が精神衛生上好ましいし、電池も Palm m505 本体ではなくモデムアダプタの HPD-PMCP から給電しているので節電の意味からもその方がいいことは設計思想として十二分に理解できるのだが……。(しかも、こいつは電池式だ)
ちなみに、持ち歩きについては確かに図体は大きくなるが見た目ほど手に持ったときの一体感に影響はない。重たいのは重たいが、Visorに比べると「こんなものかな?」と言った感じだ。
ちなみに HAGIWARA SYS-COM Communication Card Adapter HPD-PMCP
の仕様はこんな感じだ。(何故か 2002/04/02 時点ではホームページに載っていない)
重量 | 約80g |
寸法 | 123(縦)×70(横)×22(厚さ)mm |
電源 | 単4乾電池×2本 |
動作電圧 | 3.3V |
制御コマンド | ATコマンドに準拠 |
通信速度 | 32kbps |
ついでに書いておくと、通常のメモリ型CFカードは使えない。(少なくとも公称はそうなっている)
で、CFE−01の方はホームページに仕様が書いてある。重さは約16g(本体のみ)で、「世界最軽量」らしい。
肝心の Palm
m505 本体は139g(スタイラスを含む)だ。正確にはこれにSDカードが加わったり、スタイラスペンが
PILOT
Pentopia になっていたりするが、まあ無視してもよい範疇だろう。
(ちなみにやたら凝ってる東芝のホームページには、残念ながらSDカードの重量の記載はなかった)
つまり、合計するとフル装備状態では139g+約80g+約16g=約235gとなる。元々の本体の倍近い重さである。
こうやって比べてみると、この前買ったばかりのEdgeのスタイリッシュさが否が応でも際だって見える……のだが、何故か持ち比べると似たような重さに感じる。
Visor
Edge はたった136gなのに、だ。
何故か考えてみる……どうもこれは、持ちやすい重さの専用メタルスタイラスによるところが大きいようだ。確かに持ってみると重量バランスが右に寄っている気はする。
もっともこの全体の重量感は アルミボディのVisorのいいところでもあるわけで、通信装備をしたときのコンパクトさで通信用フル装備のm505に遙かに勝ることを評価すべきであるのは承知の上ではある。いくら多少厚みが増すとはいえ、野暮ったい通信用フル装備のm505とは雲泥の差だ。
これでEdgeがカラーだったら言うことないのだが……って、あれ?(笑)
例によって完全午前様で鉄拳すらしそこねる。はぅぅ。それでも永年の課題であった倉庫……じゃない、Box
World57面をクリアできたので、よしとせねばなるまい。この面、簡単そうに見えて異様に難しかったのである。わかってしまえばそれまでなのだが、わかるまでは難しいの何の……それがこのゲームの醍醐味でもあるのだが。
運も反射神経も関係ない、思考能力だけが支配するゲームだけに、他人に解かれると悔しいことこの上ないのが欠点である。(笑)
ちなみに、この面の鍵は中心部である。手数自体は多くないので気づけばあっけなくクリアできる……あっけなく迄に相当時間を要するのも事実だが。
ははは。
はっ。
えっと。
ええっと。
寝るか……。
そんなわけで、午前様である。バイク通勤だったので鉄拳屋には寄れたのだが、対戦相手もなく、ジンでプレイして6面で倒れる。
はぁ。
寝るか。
で、週末なので(?)なんとか鉄拳時間帯に帰ってきたものの、今日も対戦相手はおらず、ジンでプレイして6面で倒れる。……はう?
はぁ。
寝るか。
休日である。なので14時まで爆睡した後、大須に出かける。目的は『Palm版大戦略』と、Visor Edge用のCF型PHS用アダプター購入である。重さはまだしも、やはり通信カード装備時の見た目ではm505は Visor Edge に遠く及ばないからである。
……いきなりHAGIWARA SYS-COM製CFE−01用アダプタHSB−CFH(正式名称は
『Data Communication Card Adapter for C@rd-H"64petit』)が 2,980円で出ている……速攻で買う。しかも、Visor
Edge用travel charger までも980円……勢いで2つ買ってしまう。(馬鹿)
ついでにm100用の赤い交換用カバー(先週は品切れだった)をもゲット……もはや語るまい。
ってなわけで、一通り暴走した上で毛手毛手を召還、『WXIII
- PATLABOR THE MOVIE -』を観る……事前の話だと刑事ドラマという話だったのだが、どっちかというと平成版ゴジラに近いノリである。(笑) ストーリーはそのまんまであった。最後に「廃棄物13号」の外装が外れた時の衝撃はあったが、総じてそのまんまのストーリーである。
音楽は悪くはないが、なんとなく『AVALON』を思わせるノリである。総合的には悪くはないんだけど……と言った感じ。
ただし、映像のディティールは凄い。実写ではないが故のこだわりというか、1枚1枚のセルに気合いがこもっている。総じて言えば、かの『SPRIGAN』を彷彿とさせる出来であったといえる。いい意味でも、悪い意味でも……。
ちなみに、伴映の『ミニパト』(全編CGのギャグバージョン)は各話週替わりだそうである。週替わりって……まぁDVDになったら全話収録になるのだろうが。(よもや『ミニパト第1話バージョン』とかではあるまいな)
ココストア氏を召還してGame
Journal RENUAL No.2 付録の『戦略級 関ヶ原』に燃える。関ヶ原での決戦に至るまでの過程を戦略的視点から楽しめる好ゲームである。解説には『信長最大の危機』システムと称されているが、個人的にはこのシステムとしてはかつてツクダから発売されていた名作『RAGNAROK』に近いような気がする。無論、マップがヘクスではなくエリア制を採用しているなど細かい違いはあるが、システム的にはよく似ている。ついでに書いておくと、この『RAGNAROK』、後に同様のシステムで戦国時代の戦略級(作戦級?)『謙信上洛』などが発売されるほど優れたシステムであった。多分このシステム、更にオリジナルがあるのだろうが……。
で……『戦略級 関ヶ原』である。東北には強敵の上杉、それを押さえるべき伊達政宗は日和見を決め込んでいる。西からは大戦力を擁する石田三成の進撃が迫る。家康最大の危機である。
しかし、三成も内情は寄せ集めの軍隊、動けるのはほとんど石田三成と宇喜多秀家の部隊のみ、果たして勝敗の行方は……といった感じだ。
このゲームは、戦術的には西軍有利なのだが、戦略的には東軍の有利というゲームに仕上がっている。
結論から言えば、最終的には東軍有利なゲームとなっている。東軍武将はゲームバランスをとるためにかなり能力値が押さえて評価されているのだが、それでも数少ない部隊を駆使して畿内制圧をしなければならない西軍に比べ、幅広い戦略を選択できる東軍の方が有利である。両軍の違いを単純に言えば一度の敗北が全てを喪うことになるかならないかの違いとも言えるかも知れない。
で、私は東軍を担当、ココストア氏が西軍を担当してプレイしてみる。開始当初、東軍の主兵力は上杉討伐のため東北は下野の小山に集結している。三成立つの報を受けた家康は当然これを伐つべく主戦力を転進させつつ、自らは江戸城に籠もって各地の外様大名に書状を送るべきべきところである。
(これはゲームでは政治カードという武将の中立化、裏切りをさせられるカードの入手で再現され、東軍の場合は江戸城に家康が入ることで毎ターン1枚づつ得られることになっている。これ以外に敵城の奪取や敵武将を討ちとることでも得られる)
べきところなのだが……こうるさい三成如きさしたることもあるまいと考えた家康はそのまま北上、白川にて直江兼続と激突、激戦の末これを討ち取ってしまったのであった。このゲームでは上杉家には上杉景勝本人と直江兼続しか武将がおらず、白川を喪い、片腕をもがれた上杉家は会津での籠城を強いられる。しかしながら、白川での戦闘で東軍が多大な時間と戦力を無駄に浪費しているうちに西軍は畿内を制圧、長良川を越えて清洲に攻め入ってきたのであった。
石田三成と宇喜多秀家からなる西軍主力部隊は結城秀康率いる東軍防衛部隊と激突、鎧袖一触これを撃破して東海道を一路東に驀進し始めたのである。直江兼続との激闘で疲弊した東軍に、これを押さえるべき戦力はもはや無かった……。
かくて、徳川幕府は成立せず、家康の天下統一の夢はあっけなく瓦解したのであった。
えーっと。
再戦である。今回も私が東軍を担当、ココストア氏が西軍を担当してプレイする。前回の反省に基づき、今回は松平忠吉と伊井直政に宇都宮で上杉に対する守りを任せ、家康は江戸城に入城、残る全軍が東海道を西進、西軍に先んじて清洲、桑名、大垣を瞬く間に制圧、ついで水口、佐和山をも制圧して大津を陥落、伏見城でふんばる鳥居元忠に苦戦する西軍主力に迫ったのである。ここでようやく手番の回ってきた西軍は石田三成と宇喜多秀家からなる西軍主力部隊を出撃、ここに東軍と西軍の大規模な激突が発生したのであった。
東軍は調略により鍋島勝茂を籠絡して味方に付けたものの、圧倒的な攻撃力を誇る西軍の先制攻撃の前にあっさりと瓦解、鍋島勝茂を始めとする多くの武将を喪い、敗走したのであった……。しかし、前回と異なり畿内の制圧に失敗した西軍には追撃するだけの士気のある戦力がなく、撤退した東軍が桑名で戦力を回復するのをみすみす眺めることになったのである。
やがて戦力を回復した東軍は決戦の敗因を総大将結城秀康の指揮にあると判断、家康自らが出陣することを決意したのであった。
かくて戦力を整えた東軍は全軍を以て西進を開始する。三成はやむなく大阪城に撤退、ここに天下分け目となる大阪の陣が開始されたのであった……。
戦力はほぼ互角と思われたが、予想通りの小早川の裏切り、吉川の中立化、そしてなにより東軍渾身のダイス目による先制攻撃によって西軍は一撃で壊滅、三成は城に退く途上で討たれ西軍は此処に壊滅したのであった……。
そんなわけで結構楽しめるゲームであったのは事実である。先制攻撃制により、戦闘の帰趨が大胆に決まるところも(好みはあるだろうが)豪快で楽しめる。しかしながら、西軍がかなり不利なので西軍有利にする選択ルールは導入する必要があるかも知れない。
形勢が固まると、相手は何も出来なくなってしまうという欠点もあるが、これはこのゲームに限ったことではないのでその点について目くじら立てることもないだろう。『謙信上洛』のような、かつての戦国時代戦略級ゲームの名作に燃えた経験のある方には是非ともプレイして欲しい一品といえよう。
今日は珍しく鉄拳ではなく『頭文字D
- Arcade Stage -』に燃えてみる。言わずと知れた有名な漫画のゲーム化作品である。ゲーム自体は普通の公道レースものなのだが、原作ものの割にはゲームとして良くできている。(原作ものはたいていゲームとしては面白くないことが多い) カードシステム採用でポイントを貯めることで自分の車をチューンナップできること、(初級、中級に限って言えば)絶対に勝てないと思うほど早い相手がいきなり出てこないこと、(普通の腕の持ち主なら)完全に置いて行かれたり、逆に完全にぶっちぎったりと言った「バトル」を感じさせないような展開にならず、ゲームバランスがかなりしっかり出来ていること(あくまで「私的には」だが)、相手のヘッドライトで背後から迫る「気配」を感じさせる演出など、なかなか良くできていると思う。
ちなみに私の愛車は銀の HONDA S2000である。登場車種としては私の大好きな
TOYOTA MR−2 G-Limited も存在するので、ひょっとしたらそちらに乗り換えるかも知れないが、とりあえず現在はS2000エアロ仕様である。
で、とりあえず永年の宿敵であったGT-R(R32)の中里毅を倒して妙義エリアを制圧、碓氷峠に進出して佐藤真子&沙雪の蒼いSILEIGHTYを車の性能差で蹴散らし(ゴール前のストレート、文字通り性能差で抜いてしまった……)、高橋啓介の黄色の
MAZDA RX−7(FD3S)に挑む……。
いけっイナーシャルドリフトッ! キキキキキキキキッどんがんっぶおおぉぉぉん、がりがりがり!
……僅差で負ける。むぅぅ。
やはり性能だけでは勝てないらしい。鍛錬しよう。
今日は鉄拳の対戦相手がいないので、昨日と同様『頭文字D
- Arcade Stage -』に燃えてみる。私の大好きな TOYOTA MR−2 G-Limited
に乗り換えてカードを再作成する。色は漆黒。赤や黄色の派手目のカラーも捨てがたいが、とりあえず黒である。
で、池谷浩一郎のSILVIA K'sにスタートダッシュで負けることに少し驚くが、勝負自体は大差をつけてクリア、武内樹のAE85もあっさり蹴散らし、続く庄司慎吾のEG6に挑む……ミッドシップのドリフトのコツが掴めず、転けたところをあっさり抜かれて敗退する。
……油断した……。もっとも、えらく滑りまくることを除けば私的にはMR2の方が乗りやすい気はする。もう少し慣れてくればS2000よりは楽にバトルできるかも知れない。鍛錬しなくてはなるまい。(コンティニューまで200円になったのはちと痛いが)
で、帰ってみるとFIVAが修理から帰ってきていた。一週間半もかかるのはどうかと思うが、一ヶ月ではないからこんなものかもしれない。結果は回路基盤ユニット交換……やはりハード不良だったらしい。ちなみにHDDは消されていなかった、と言うか、消してくれなかったようなので中身もそのまんまであった。……どうせなら出荷直後の状態に戻して欲しかったのだが……。
しかし、展示品なんだから店員も気付よ、ってな感じではある。新品交換してもらえなかったのはしゃくだが、酷いドット抜けの新品と交換されても困るので、まあこれはこれでいいかもしれない。
で、さっそく起動してみる。おお、起動音が鳴る! ちょっと嬉しい私である。
感動に浸っているとユーザー登録してくれと言われる……ああ、結局アクティベーションしなきゃならんのか……。仕方なく、ライセンス認証だけ済ませる。はぁ。
あーあ。
今日はとりあえず『頭文字D』である……庄司慎吾のEG6に挑み、敗れる。はぅぅ。MR2、速いのだが滑りまくるこの車を扱うにはちょっと私はまだ腕がついていかないようである。うーん、MR2好きなんだけど乗り換えるかな……哀しい。
連続プレイしたかったのだが、待っているプレイヤーが多いので(ギャラリーが多くても私の腕では恥をさらすだけである)鉄拳をやってみる。珍しく李なプレイヤーが居るので李で挑んでみる……あっさり勝つ。
で、1人で続けていると相手プレイヤーがやってきて一言。
「強いね、おじさん、頑張ってね」
……おい、おにいさんだろ、お・に・い・さ・ん! はぁ。なんか、複雑な気分である。まぁ、いかにもサラリーマンな背広を着た兄さんは、彼らにとっておっさん以外の何者でもないんだろうなぁ……うぅ。
うー。
うちの会社は何故かPalmな人が多い(PocketPCな人は、知る限りただ一人だ……別にMacintoshユーザーが居るわけでもないので謎ではある)のだが、会社の人からm505のクレードルの不具合について聞かされる。
し、しらんかった。そういえば、うちのクレードル、たまにHotSyncできなくなるのである。Macintoshをリセットすれば直るので特に気にしていなかったのだが、その都度リセットするのは不便と言えば不便だ。Hotsyncソフトウェア設定のHotsyncコントロールで使用/使用停止を切り替えると直ったりすることもあるのだが、Macintoshをリセットするのが確実であった。
ハンドヘルドをクレードルに置いて同期をすると帯電した静電気を放電しようとし、場合によっては同期ソフトウェアの機能を妨害することがあります。このことによってハンドヘルドやクレードルは破損しませんが、同期ソフトウェアをリセットする必要があります。
……ひょっとしてこれかも知れないので、申し込むことにする。むぅ。これで解消したら大笑いだよなぁ。
会社の飲み会でどろどろになって帰ってくる。
なので、珍しくその日のうちに帰ってきたのだが、ふらふらなので寝ることにする。
うぅ。
うー。
おやずみ゛なざい。
快晴なのでココストア氏を召還してボードゲームに興じる。とりあえず、返ってきたFIVAを一通り自慢する。
「へへへ、CFのスロットが付いてるで、このまま喫茶店とかでも通信できるだ、ほれ」
「何も、ブロードバンド環境でPHS使ってつながなくても……」
「うむ、確かに。カード外しとくか……あら」
「どうした?」
「……何故こ奴、電話でつなごうとする!?」
そう、10-BASE-Tをつなげ、システムが10-BASE-Tを認識しているのにも関わらず、電話でインターネットにつなごうとするのである。色々やっているうちに、何故か10-BASE-Tでつなげてくれるようになったのだが、なんか、原因がよくわからない。インターネットオプションの接続タグは「ネットワーク接続が存在しないときには、ダイヤルする(W)」に設定されているし……まぁ、つながるようになったからいいか……なかなか謎である。システムが10-BASE-Tを認識するまでのタイムラグかしらん。むぅ。
そんなわけで『戦略級 関ヶ原』に燃えてみる。今回は私が西軍を担当、ココストア氏が東軍担当と攻守処を変えての闘いである。
……攻守処を変えてみると西軍の苦しみがよくわかる。北の上杉はかなりの戦力を持ってはいるが、なにせやる気がないのでほとんど動けないのだ。大阪城に布陣した他の武将たちに至ってはさらにやる気(戦意値)がなく、大軍のようでいてまともに動ける軍勢はほとんどいない上に、かつての『RAGNAROK』におけるヤン艦隊とは異なり無敵を誇るというわけでもない。(石田三成の副官である島左近は確かに強いが……)戦術的にはゲームバランスの点もあって西軍有利に修正されてはいるが、戦術的勝利で戦略的勝利を掴めるほど圧倒的な差ではないのも事実である。
そんなわけで序盤は結構上手い具合に進んでいた西軍だが、東軍の反撃で大垣城を奪取されたことにより近畿の統一に失敗、たまたま6が出たターンに桑名を守備する立花宗茂と大谷吉継を残し、残る全軍を以て大垣城を包囲、東軍を籠城させるに至るが陥落させるにはいたらず、そうこうするうちに家康自らが清洲城に入城、続いて東海道を西進して続々と迫る援軍の前にもはや戦力的に敗北するのも時間の問題となってしまう。
ここに至り西軍は、乾坤一擲の賭けとして、「使者」を送って戦意に修正を加え小早川を包囲軍として残して残る軍勢で全軍を清洲に来襲させたのであった。少々南東にずれたものの、此処が天下分け目の関ヶ原である。……が、しかし。後を任せた小早川秀秋はあっさり裏切り、頼みの吉川広家は中立化し、鍋島勝茂までもが寝返る……人質によって鍋島勝茂の裏切りは中立化となったものの、日和見する彼らの前で家康率いる東軍主戦力に一撃を与えるのが限界、次のダイスの振り合いでは戦場の支配権を奪還され西軍主兵力はここに完全壊滅に至ったのであった……合掌。
……はぁ。きっかわぁ〜なべしぃまぁ〜この恨み、わすれいでかぁ〜。
私は思い知ったのであった。……信用できない大軍よりも、信用できる精鋭部隊である、という戦訓を……。
はぁ。
そんなわけで完全敗北した私は、気分直しにやったバベルで完敗(泣)、ガイスターでひたすら権謀術数を張り巡らせた(?)あと、サムライで一勝一敗してお開きとなったのであった。はぁ。
かつて、私はバベルにおいてもガイスターにおいても、ココストア氏には圧勝していたものだが……いや、サムライでは完敗していたからバランスが取れたとも言えるが……。
……えっと。修行しなくてわ……。
快晴な日曜日なので手毛手毛と大須に出かける。とりあえず、メシは大須である。……何故大須なのかは聞いてはならない。
で、なにげに糸様とジャンクショップを漁った後、糸様と別れて『BLACK
HAWK DOWN』(監督/リドリー・スコット)を観る。
……なにやらとても後味の悪い映画である。いや、決して駄作というわけではない。
政治的事情を極力排し、兵士の視点からソマリア内戦を描いた映画なのだが、テーマが重い分、いわゆる痛快戦争アクション映画系とは全く異なる重い映画に仕上がっているのである。リドリー・スコット監督というと「エイリアン2」、「ブレードランナー」、「グラディエーター」、「G.I.ジェーン」、「ハンニバル」等が印象にあるが、今回の「ブラックホーク・ダウン」はこれらとは全く毛色が違った映画である。
この手の非"アメリカ万歳"の戦争映画は非情にコメントしにくい。(一部、この映画も"アメリカ万歳"という意見もあるようだが、私はそうは思わない) ノンフィクションならなおさらである。ほとんど全編が市街戦の様相を描くことで展開し、一兵士の立場で戦場を眺めることに終始したこの映画では、ソマリア内戦の政治的事情はばっさりはぶいているが、それでも、いや、それ故に、コメントしずらいのである。
ちなみにミニタリーファンの方には、劇中描かれていたレンジャーとデルタの描写、劇中で多用されるHMMWV(M998A1
High Mobility Multi-Purpose Wheeled Vehicle 高機動多目的装輪車両 の略。6.5リッター、195馬力という化け物じみたターボディーゼルエンジンを搭載、パンクしても平気なランフラットタイヤを採用、しかもタイヤ空気圧制御機構付きの4WD車両。自衛隊もこれを参考としてタ−ボディーゼル150馬力のエンジンを搭載した"高機動車"を配備している。民間用も販売されており、こちらの愛称は"ハンヴィー"ではなく"ハマー"と呼ばれる)、"民兵"のRPG-7
ロケットランチャーの運用と、AK-47の描写については一見の価値があるかもしれない。
そんなわけで、重い雰囲気になる映画であった。今度は軽いノリのものを観ることにしよう……。
会社の同期な人の父上が亡くなられたので、通夜に地方都市までバイクでかける。久しぶりにバイクで高速に乗ると、横風が結構怖い。うー私も歳をとったか?
そんなわけで、帰りは高速道路ではなく一般国道(通称「下」)を使って帰ってきたのだが、お約束通り道に迷う。あ……明日はどっちだ? こんな時こそ、Palmコンパスである……って太陽は既に沈んでいる。(爆) ならば、北極星が……見えるか、んなもんっ!
……で、やっとのことで家に辿り着いた頃には、21時を回っている。まぁ、それでも普段より帰ってきた時間は早いのだけれども……はぅぅ。
今日はさっさと寝るべし。
昨日は本当に定時ダッシュで会社を出た報いか、今日は会社を出た頃には今日が30分しか残っていない……はぁ。
実際のところ、よく考えれば30分でクリアできたかもしれないのだが……。
まぁ、よい。これであとは31面を残すのみである……31面……。
さ、さんじゅう……。
えーっと。
えーーーーっと。
とりあえず、寝るか……。
昨日は遅かったが、今日はさっさと帰ったので会社を出た後でも今日が1時間ほど残っている。……もったいないので、頭文字Dに燃える。(笑) 滑りまくるMR2、堅実なS2000で挑むが、高橋啓介に勝てない……悔しいので他の車を使ってみることにする。
選んだのは……MAZDA RX−7 TYPE R 。乗ってみて驚く。最初にいきなり庄司慎吾のEG6(CIVIC
SiR II)と闘ったのだが、圧倒的に速いのだ。凄い……凄いぞ、このクルマ。次いで碓氷に進撃、佐藤真子&沙雪のSILEIGHTY
に圧勝、同車種対決となった高橋啓介のFD3Sとの戦いではフルチューンされた啓介仕様の前におしくも敗れたものの、ポイントが貯まり吸気系をチューンした後再戦して圧勝、圧倒的な強さを見せつける。
なんだよ、このクルマ……。秋山渉のAE86 Turboに敗れ、今日はここでお開きとなった(というか、閉店時間になった)のだが、頑張れば秋山渉も敵ではない感じである。
むぅ。最初からFD乗りにすればよかった。
(おまい、MR2のファンじゃなかったのか?)
今日もさっさと帰ったので会社を出た後でも今日が3時間ほど残っている。……そんなわけで、今日は鉄拳やってる人がいる時間帯だったので鉄拳してみる。相手は凌暁雨。この鉄拳屋では珍しい相手である。いざ、勝負!
……けちょんけちょんにノされる。あ゛あ゛あ゛。
しかたないので、頭文字Dに燃える。(笑) 今日の相手は秋山渉のAE86 Turboである。昨日は「頑張れば秋山渉も敵ではない感じ」なんて書いていたが、やっぱり強い……で、勝てない。(笑)
はぁ。なんだかなぁ。
週末である。ただし、明日も出勤だが。(笑) そんなわけで定時ダッシュを狙う……が、案の定、会社を出る頃には今日は1時間も残っていないのであった。
ははは……はっ。
ね、寝るか。
土曜出勤である。そんなわけで定時ダッシュを狙う……が、会社を出る頃には今日は3時間も残っていないのであった。いつものことである。
そんなわけで、会社の帰り道、某筋から得た情報で2対2のカード採用バーチャロンがあるという情報を元に、タイホウなるアミューズメントパークに赴く。家からは割に近い場所にあるのだが、このアミューズメントパークには私は行ったことがなかった。
会社の近くに同じタイホウグループの別の店があるのだが、行ってみたらあまりにも使えない(なにせ鉄拳4すらなかった)せいで、この系列にはあまりいい印象が無かったのだ。
しかし、行ってみておののく。何というか、凄い空間が広がっている。少しばかりビビりつつ、目的のVIRTUAL−ON
FORCEを探してみる。……あった……しかし、2対2の対戦なんてやってる奴ァいねーだろ、という予想を完全に覆し、そこには、異様に盛り上がった「場」が展開していたのであった。なんというか、素人さんお断りな雰囲気に呑まれてしばらく眺めてみる……別に連れ同士で入れ替わりやってるわけでもなさそうだったので、入っていっても良かったのだが、1ON1ならともかく、2ON2では素人さんがやって足を引っ張った日には顰蹙を買えること疑いない。
すっかり負け犬状態で、周りを観てみると……別の異様に盛り上がった「場」が展開していた。
頭文字Dである。こ、これなら俺様のチューンされたRX−7で行けば、いくらギャラリー注視の中でも恥をかくことはあるまい。
って、よく目の前を観てみると、そこには秋名で藤原拓海のハチロクとの激しいバトルが展開していたのであった……えーっと。
びびっていても仕方ないので、隣の台でやってみることにする。コースは碓氷を選ぶが、ギャラリー注視の中で恥をかくのは嫌だったので、対戦相手は秋山渉のAE86
Turboではなく、佐藤真子&沙雪のSILEIGHTYを選択する。これなら……。
……結果。ものの見事に負ける。あら?
負け犬状態でうろついていると……予想していなかったものを見つける。鉄拳4……それも1PLAY50円。や、やるしか!
かくて、本来の目的をすっかり見失った私は、ポール相手に決闘を挑み、そしてものの見事に負けたのだった。あはは……ニーナで再挑戦して勝ちはしたものの、あんまり嬉しくはない。はぁ。
なんだかなぁ。
そういえば、何しにここに来たんだっけ。(ぉぃ)
ざざ降りの休日である。
そんなわけで、タイホウ再び、である。雨の日はゲームに限る。
流石に日曜の午後、それも雨となれば流石に客足も鈍るだろう……と思ったのだが、甘かった。激甘である。
目一杯盛り上がっている。ははは……で、しばらくギャラリーしていたが、ギャラリーだけでは面白くないので、趣向を変えて頭文字Dに燃えてみる。今日も負け犬である。
で、開始すると見慣れぬロード画面が出る。「対戦相手がコースを選んでいます……」……は?
いきなり、知らない人に乱入されている。しかも相手は……黄色のMAZDA
RX−7 TYPE R !
負けられない……この、いくさ、だけわっ!
で、最初のコーナーでいきなりコケる。はうっ? 眼前を駆け抜ける黄色い稲妻……ぉぃぉぃ、同車種、いや、チューンで性能的にこちらが勝っているはずの勝負で負けたとなっては末代までの恥……可動型ヘッドライトを廃し、固定式4灯にしたことで夜戦における空気抵抗の削減と軽量化に成功したこのRX−7、負けるわけがない。かのHONDA NSXも新型のNSX-Rでは可倒式ライトを廃止しているのである。跳ね馬ことフェラーリを彷彿とさせる真紅のRX−7がロータリーエンジンを轟かせて疾走する。コーナーで相手を捉え、強引にアウトから抜き去る……碓氷を選んだのが相手の運の尽きである。自慢じゃないが、碓氷は散々走り込んでいるのだ。なにせ、中里なんかより碓氷の連中ははるかに強敵なのである。(笑)
そんなわけで、生まれて初めての頭文字Dでの対戦は、相手をチギって終わるという予想外の結果に終わったのであった。うーん。まぁ、クルマの性能差(チューンの差)のような気もするが。
で、調子に乗ったせいか、秋山渉のAE86 Turboをも倒してしまう私である。おおおお!
しかし、小柏カイの蒼いMR2には勝てず、今日のところはここまでとなる。だが、未来永劫に勝てぬと思えた秋山渉にもあっさりと勝てたのだ。いつの日か、小柏カイにも……。
そういえば、本来の目的は別にあったような……あれ?
珍しく21時に会社を出られたので、余裕で鉄拳屋に赴いてみる。……おお、誰か鉄拳やってる。で、早速乱入する。相手はポール、こちらは李……で、結構苦戦するが勝利する。すかさず再乱入される。今度はレイ・ウーロンである。望むところだ!
……で、延々と乱入され、8連勝する。決して弱い相手ではなかったので、それなりに満足していたが、しばらく間をおいておもむろに9戦目に入ってきたレイ・ウーロンに負ける。なんだか馬鹿にされた気分なので、再乱入、いい勝負で負ける。
……ニーナで乱入して、あっさり勝つ。えっと。えーっと。
ニーナ使い化している自分がなんだかなぁである。
なんだかんだで22時になると鉄拳も客足が遠のいたので、頭文字Dに燃えてみる。今日は碓氷の高橋啓介駆るFD3Sから開始、順調に勝ち進んでリアバンパーを換装、苦戦を予想した秋山渉のAE86
Turboをあっさり下し、小柏カイのMR2に挑む……が、僅かに及ばず敗北する。
しかし、調子は非常にいいし、誰も待っている客がいない(この店はVF4がメインの客層である)ので、再挑戦する。
……第1コーナーでミスしてあっさり抜かれ、そのまま敗退する。もう一回ぢゃあ!
……MR2に弾かれてコースアウト、リカバリできず、蒼いMR2の後を追い続けるが、追いつけず敗退。
まだまだぢゃあっ!
で、延々と闘い続ける。そのうち、この峠のリズムがわかってくる。(笑) とりあえず、最初の第1コーナー迄の間に小細工を弄さず、まっすぐ突き進んでMR2をパス、その後はひたすらノーミスで走り続ける……これしかない。最初の第1コーナーは思ったよりもスピードが出ているのでアウトインアウトではなく、インから入ってインで抜けるぐらいの気持ちで早めに目一杯ブレーキングして抜けた方がいいみたいである。脱出速度は140Km/hも出ていれば上等と言った感じ。(120Km/h位だと、流石に後ろから抜かれる)
ともかくミスしないこと。これに尽きる。一度抜かれてしまうと、しばらくは後ろをついていけるものの、抜き返すことは難しい。一度前に出たら、ひたすら先行でいくしかないようである。これが高橋啓介駆るFD3Sくらいなら後追いでもいいのだが、小柏カイのMR2ではもう、ほとんど抜けない。
で、延々と闘い続け……遂に先行のまま逃げ切りで小柏カイのMR2に勝利する。……か、勝った……。
この峠はずいぶん長くいた気がする。特に碓氷峠の左回りは、C=121をフルスロットルでハンドルを振り回しながら駆け抜けるあの快感が忘れられない印象深いコースだった。だが、碓氷峠とも遂に別れる日が来た。
次は遂に秋名である。相手はエンペラー、岩城清次の駆るEvoIV! 相手にとって不足はない……。
のだが、閉店も近いので今日はここで開くことにする。だが、明日は今まで後ろからギャラリーで眺めていただけの秋名である。
……あんな道、走れるかしらん。不安だ……。
今日はバイク通勤だったので、24時間な鉄拳屋に赴いて頭文字Dに燃える。
遂に秋名での戦いである。我が真紅のFDもパーツによるチューンは完了、フル装備で秋名の岩城清次駆るEvoIVと闘う。
……数回に渡る激戦の末、岩城清次をあっさり下し、須藤京一のEvoIIIに挑むが、流石に今度は勝てない。まぁ、こんなものか。
しかし、秋名の、やっとこさ峠らしくなってきたコースは流石に疲れるので、最近使っていなかったS2000で碓氷を走ってみる。……おせえ。うーん、FD3Sの偉大さを思い知る今日この頃である。しかし、40000点迄稼ぐと結構いい感じにチューンされ、乗りやすくなってくる。で、数回の激戦の末に秋山渉のAE86 Turboをなんとか下し、小柏カイのMR2に挑む……が、流石に大差で敗北する。
うーん、しばらくS2000乗りになってみるかな……。
会社帰りに駅前の鉄拳屋に赴く。鉄拳はがら空き(泣)なので、一人でよそ見しながら鉄拳していると、乱入される。
相手はヨシミツ……嫌な予感。
案の定、けちょんけちょんにやられる。悔しいので再度挑み、何とか勝ったものの、今度はパンダで乱入されて叩き潰される。
再乱入すると、今度は、クレイグ、花朗、キングとキャラを次々に変えてきて……ことごとく負ける。
はぅぅ。
はぁ。
だいぶ腕が鈍ったみたいである。あーあ。
会社の飲み会だったので鉄拳屋の閉店前に駅前の鉄拳屋に赴く。
例によって一人でよそ見しながら鉄拳していると、乱入される。相手はスティーブ……相手にとって不足はない。
……で、ことごとく負ける。いや、酔っていたのは事実だが……むぅぅぅ。
悔しい、うぅ。
修行しなくては……。 だいぶ腕が鈍ったみたいである。あーあ。
昨日に続いて会社の飲み会だったので鉄拳屋の閉店前に駅前の鉄拳屋に赴く。
……珍しく今日は鉄拳が異様に盛り上がっている。で、私も乱入してみる……。
……で、ことごとく負ける。レベルが違うって感じである。……むぅぅぅ。
悔しい、うぅ。
しかし、全然歯が立たない。情けないが、勝負にならないのでギャラリーになる……むぅぅ。諦めて空いた頃に練習がてら一人でプレイしてみる……いきなり乱入される。あう?
で、闘ってみる……よ、弱い。2度3度と乱入してくれるが、あんまり弱すぎて勝負にならない。そのうち、相手も乱入しなくなって、一人でクリアして帰ってくる。さっきの私の相手の気分がよくわかるような。
はぁ。なんだかなぁ。
珍しく今回はちゃんと3連休である。なので、魔導士ヴォムラーに強襲される。例によってとりあえず大須に赴く。(何故に「とりあえず」なのかは極秘) で、とりあえず糸様と合流(何故に、以下略)、大須をうろつくが、目当てのUSB用赤外線ポートがなかったので、『Windows
XP Professional ステップアップグレート版』と『symantec Norton AntiVirus
2002』を買ってくる。どちらもFIVA用である。
閉店になったJ&P跡地のホビーショップにも行ってみたが、特にめぼしいものもなかったので、今日の戦果はこれだけである。(戦果ってなんだ?)
で、糸様と別れた後、私にしては珍しく地下鉄を使って(普段、通勤以外では滅多に公共交通機関を使わない人なのだ)タイホウに赴く。
VIRTUAL−ON FORCEがない。思わず目が点になる。探し回って見るが無い……あんなにインカムがあったゲームを撤去するか、普通?
文句を言っても仕方ないので、『頭文字D』で碓氷峠のバトルに燃える……とりあえずS2000で挑むが、小柏カイのMR2はおろか、秋山渉のAE86
Turboに勝てない。
気分直しにフルチューンされたRX−7 TYPE R に乗り換えるが、やはり負ける……あら? なんか相当腕が落ちている。
肩を落として去り際にふと見ると、横から見るとバーチャロンにクリソツな筐体の技・脳・体の置いてあった場所にVIRTUAL−ON
FORCEが移設されているのを発見する。あらら。
ついでに盛り上がりは変わらずである。場所が若干狭くなったので、ギャラリーするには少し苦しい。
はぁ。濃ゆい人連れてこないとプレイできないかも。がっくし。
爆睡しているところをココストア氏に叩き起こされる。で、とりあえずメシを食いに大須に出かける……いや、ちょっと待った。今回は昨日大須に訪れているので、いつものように家に着いたら16時ということはあるまい。単にメシを食うだけである。年には念を入れてココストア氏よりも30分ほど前に大須を訪れて主だったところはチェックしておく。……完璧だ。今日こそは計画通りいくに違いない。
とりあえず、時間通りココストア氏と合流、大須アメ横第2ビルの一休さんというホビーショップに赴く。……この前の詰め合わせ2000円をまたやっている……で、とりあえず今回も参加することにする。今回のお目当てはHGダンバインのショウ仕様とトカマク仕様である。その他、デスラー艦とデスラー戦闘空母などを大量に詰め込む……そこで、一つ思い出す。
そういえば、今日バイクだったな、と。
えーっと。
困ったときの糸様である。(自爆) で、糸様を召還する。糸様、邂逅して一言。
「……其の荷物は何だ?」
で、呆れる糸様を連行、バイクはとりあえず大須に放棄して糸様邸に赴き、糸様に荷物を預け、とりあえずメシを食いに出かける。ココイチ(カレーのCoCo壱番屋のことである)で腹一杯になったあと、時計を見ると16時になっている……ミッション完了。(馬鹿)
……これではあまりに哀しいので、ココストア氏を連行、帰宅してから『バベル』に燃える。
二戦して二敗する。えーっと。
完全敗北である。あーあ。
昨日はろくにボードゲームできなかったので、再度ココストア氏を召還してボードゲームに燃える。今回は今までの反省に基づき、大須にメシを食べに行くのをやめてハンバーガーを家で食って闘うことにする。(笑)
とりあえず、最初は最近の定番、『SAMURAI』をプレイする。
……2連戦して完敗する。……えーっと。
悔しいので、違うゲームをすることにする。選定に悩むが、久しぶりに高貴な雰囲気で『ローゼンケーニッヒ』をやってみることにする。一戦目、あっさり勝利しておののくが、コツを掴んだココストア氏が二戦目であっさり勝利して終わる。
……えーっと。
軽いゲームだけでなく少しは重いゲームがやりたいというココストア氏の意見から『戦略級 関ヶ原』をやってみることにする……。
完敗する。あう。
あう。
……修行しよう、うぅ。
連休も終わって鉄拳である。(違) 快晴の休日の翌日、都合良く雨なので、さっさと帰ってくることにして早々に仕事を切り上げ、鉄拳屋に赴く。
……誰もいない。当然か。
で、頭文字DなんぞS2000でやってみるが、小柏カイのMR2に連敗、鉄拳も1度乱入してあっさり勝利しただけで、すごすご帰ってくる。はぁ。
明日に期待しよう。(何を?)