7月である。夏である。昨日とはうって変わって快晴である。……暑い。
暑いので、ココストア氏を召還してツクダホビーの『TITANS』に燃える。ファンタジーボードゲーム、ではない。ティターンズである。Zガンダムである。この前、買ってきた、例の貴重品である。
ゲーム自体は『LAST FIGHT』システムを採用した、行動ポイントによる移動計画を立てて行うプロット移動式のゲームで、難易度、と言うか、プレイアビリティの面からいえば少々面倒なシステムを採用している。その上、このゲームではマクロスの空中戦ゲーム『DOG FIGHT』で採用された(私にとってはトラベラーというSFRPG系列の『MAYDAY』の印象が強い)慣性移動システムを採用しているので、余計にややこしくなっている印象はある。
簡単にいえば、プロット移動式というのは、事前にユニットをどう動かすかを紙に書いておき、同時に移動するやり方である。これにより、相手がどう動くか読み合いになる駆け引きが展開され、交互にユニットを動かす将棋のようなシステムとは一線を画した緊張感が味わえるのだが、面倒という致命的欠陥がある。
慣性移動というのは、何もしなければ前回移動した方向にそのまま動いていってしまうシステムである。その場に停止するためには一旦前回移動(加速)した方向と逆方向に加速(逆噴射)して慣性をうち消さないとならない……何も考えずに加速を続けるとユニットが明後日の方角に飛んでいく、恐るべきシステムである。
行動ポイントシステムというのは、あらかじめ与えられたポイントを、毎ターン回避運動や射撃といった行動に割り振るシステムのことである。『TITANS』の場合は、移動力を表す推力(主に移動に消費するが、回避行動を行うためには別に一定の推力を確保しておく必要がある。MSの性能により異なる)、パイロットの判断(集中力)を示すパイロットポイント(命中、確認、回避の3つに割り振る。パイロットにより異なる)、機体の行動計画を示す運動力(照準、射撃、回避、格闘、弾倉交換、変形など、そのターンに行える運動のうち、どの運動を何回行うかを決める。機体やパイロットには関係なく各ユニット1ターン毎に6運動力で固定)の3つがある。……これがただでさえ面倒なシステムを更に難解にしている。
移動の際には推力のうちどれだけを回避に割り振るか(機体によって総推進力だけでなく、回避に使える推進力も上限が決められている)だけ考え、残りは移動に使えばいいのだが、その後の確認や、攻撃の際にはパイロットポイントの割り振りと、行動力の割り振りが関係してくるから大変である。まず、確認、目標を視認できたかの判定には自機のセンサーの性能、相手との距離、確認に使ったパイロットポイント、確認行動を行った回数だけしか関係しないのだが、攻撃するときは大変である。
相手との相対速度、射手と目標それぞれが、回避に用いた推進力。射手のパイロットポイント。射手の照準運動の回数……。これらを用いてMSの武器毎に異なる命中判定値に修正したあと、命中した場合、目標は回避率パイロットポイントと回避運動回数で回避を行う……。大変である。(笑)
まぁ、慣れてしまえばそうでもないのだが……。
ちなみに『TITANS』はZの初期の作品なので、MSもガンダムMkII、ハイ・ザック、ガリバルディβ、マラサイ、ジムII、ネモ、リック・ディアス、百式、メッサーラと9種類しか搭乗せず、少し寂しい感は禁じ得ない。(一応、百式MBL装備仕様や、ハイ・ザックのミサイル・ポッド装備型などのバリエーションはある)
拡張キットの『ゼダンの門』があれば……とは思うが、今となってはほとんど入手不可能な代物である。ああ、当時もう少し先見性があれば、迷わず『ガンダム戦史』を買っていたものを……いや、愚痴はよそう。
で、とりあえず最初は、それぞれベテランパイロットが搭乗したネモとマラサイで対戦してみる。ビームライフルを撃ちまくるマラサイの攻撃は当たりはするものの、今ひとつ致命弾にならない……そのうちココストア氏駆るネモはビームライフルが故障、マラサイも弾切れでバルカンを乱射するが、ネモの装甲に阻まれ有効弾にならない。結果的に両者とも慣性で流されつつ接近、一瞬早くマラサイがビームサーベルを一閃、ネモを撃沈するが、16ターンに及ぶ死闘は地味な割に両者に疲労感を残すものとなった。(笑)
で、多少は派手目の戦いをやってみようかと、今度はジェリド・メサ搭乗のガンダムMkII&ライラ・ミラ・ライラ搭乗のガリバルディβ、VS、アポリー&ロベルトのタッグが搭乗するリック・ディアスのコンビでやってみることにする。
不幸なジェリド・メサのパイロット・ポイントは5。ライラ・ミラ・ライラは8である。……はちぃ!?
ライラ・ミラ・ライラ、優秀である。相手は……。
アポリーが7。ロベルトが6……ジェリドの立場は?
悩んでいても仕方ないのでいざ戦闘開始である。……開始早々ガリバルディβのセンサー・ランクCと言う低性能に泣かされる。不幸なことに敵をロストしてしまったのである。くぅ、敵はどこだ……それでも持ち前の勘を発揮してようやく敵機を再発見したライラの隣で、リック・ディアスのクレイ・バズーカの直撃をよりによってエア・インテークに喰らったジェリド・メサ搭乗のガンダムMkIIが爆沈する。なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?(爆泣)
それでもライラは頑張った。クレイ・バズーカを左腕に喰らってシールドごと左腕を吹き飛ばされ、続いて右足を吹き飛ばされても頑張った。しかし、高速で敵機の横を通過しつつ喰らわせた必殺の一撃もあっさりかわされ、胴体に再度直撃を喰らって遂に沈んだのだった……ちなみに、リック・デイアスは無傷である。なんでだ?
……どうも、このゲームのリック・ディアスは妙に強いようである。装甲、機動力、火力、全ての面でそこら辺の量産機はおろか、下手するとガンダムMkIIや百式すら上回る高性能機なのだ……悔しいので再戦する。
今度は、ジェリド・メサ、エマ・シーン、カクリコン・カクーラーの乗ったティターンズ仕様ガンダムMkII3機、VS、クワトロ大尉の百式とアポリー搭乗のリック・ディアスである。
ジェリド・メサとエマ・シーンのパイロットポイントは5。カクリコン・カクーラーのパイロットポイントは6。ちなみに、クワトロ・バジーナは15。カミーユ・ビダンは時期によって異なるが10〜15である。
……ジェリドの立場は?
で、 3対2である。今回は不幸なジェリド君が汚名返上しようと単機突撃、アポリーのリック・ディアスに直撃弾を与え、左足の間接部を破壊、大活躍する。勢いに乗るティターンズはガンダムMkII3機でエゥーゴ2機の包囲を狙う! ……しかし、彼の活躍もここまでであった。不幸なジェリドは百式に手を狙撃されてビームライフルを喪失してしまう。カクリコンも胴体に命中弾を喰らい、こちらは致命傷にこそならなかったものの被弾による衝撃で一時的に恐慌状態(パイロットポイントの低下)に陥ってしまい、防御専念を余儀なくされてしまう。頼りは唯一無傷のエマさんだったのだが、百式がエマのMkIIの腹部融合炉に直撃弾を喰らわせ、撃破してしまう。なーぜーだー? ようやく回復したカクリコンはリック・ディアスに向けてビームライフル連射、腹部を大破させるなど活躍するが、対する百式のビームライフルの一撃で誘爆、爆沈する。なーぜーだっ!?
むぅぅ。世の中は不公平に出来ているらしい。リック・ディアス万歳。(ぉぃ)
快晴である。快晴なので、九州に出張である。はぅぅぅぅ。
で、帰ってこれないかと思ったのだが、運良く仕事が片づいたのでボーイング767−200に乗って帰ってくる。窓側が両側2席づつ、通路を挟んで中央に3席という、国内線にしては割と大型機である……なのだが、若いカップルがちっちゃい飛行機だねぇ、などと言っている。あんたはジャンボしか乗ったことがないのかっ! ぜーはーぜーはー。
ちなみに行きは窓際だったのだが、翼の付近で外はほとんど見えなかったのであった。残念である。まぁ、これはこれでフラップの動きとかエアブレーキ稼働状態とか見れて楽しいのだが。(自爆) フラップ展開状態なんざ、翼とフラップは金属製のアームだけでつながっている状態になるのだ。よくもまあ、外れないものである。(外れたら大変だろうがよ)
で、行きはボーイング767−300である。客室乗務員に200と300で何が違うのか聞いてみようかと思ったのだが、流石にやめておくことにする。(笑)
……で、流石に日帰りで疲れた(それでもバイクで朝からでかけるよりは実際はかなり楽なのだが……)ので、今日はさっさと帰ってくることにする。……しかし、どうにも気になるので帰ってから767−200と767−300の違いを調べてみたら、ズバリ書いてあるホームページがあって驚く。(笑)
まとめるとこうなる。
質問:
Boeing767−200と767−300の違いはなにか。
解答:
767−200には非常脱出口が一つしかないですが、767−300には非常脱出口が並んで二つあります。
また、300では機体前部の「全日空」のロゴが200に比べてやや斜めで平たくなっています。
なお、300には300と300ERがあり、300ERには「全日空」のロゴに「All
Nippon Airline」のロゴが併記されています。(ERはほとんどが国際線に就航しています)
世間には凄い人がいるものである。ちなみに767−300でも登録番号が8000番台以外のJA601Aと602Aには機体上部のアンテナが2つあるという違いがあるらしい。(登録番号が8000番台の機はアンテナは前部1つ)
……うーん。知らなかった。(普通は知らないぞ)
しかし、更に調べてみると、上記はあくまで「外観上の違い」であって、スペックは両者で結構違うことが判明する。
全長 |
48.5m
|
最大離陸重量 |
121,000kg
|
最大運用高度 |
13,100m
|
全幅 |
47.6m
|
巡航速度 |
マッハ0.80(880km/h)
|
離陸滑走距離 |
1,540m
|
全高 |
15.9m
|
航続距離 |
3,740Km
|
着陸滑走距離 |
1,610m
|
標準座席数 |
234席
|
エンジン形式名 |
|
||
エンジン推力 |
21,770kg×2基
|
||||
燃料搭載量 |
46キロリットル
|
※掲載スペックはANAホームページ 「ANA総合情報」−「ANA
Flight Data」−「使用機材データ」による。
なお、「翼の王国」掲載スペックでは最大離陸重量127,000kg、航続距離4,040kmと若干スペックが異なる。
全長 |
54.9m
|
最大離陸重量 |
131,000kg
|
最大運用高度 |
13,100m
|
全幅 |
47.6m
|
巡航速度 |
マッハ0.80(880km/h)
|
離陸滑走距離 |
1,660m
|
全高 |
15.9m
|
航続距離 |
3,370Km
|
着陸滑走距離 |
1,650m
|
標準座席数 |
288席
|
エンジン形式名 |
|
||
エンジン推力 |
23,500kg×2基
|
||||
燃料搭載量 |
46キロリットル
|
B767−300型はB767−200型より全長が6.4m長いストレッチ型で全日空で昭和62年より運用が開始され、現在では全日空の保有機の中で最も多い主力機となっている。
全日空では更にエンジンを推力の高いCF−6−80C2B6(推力27,900kg)に換装し、燃料搭載量を増加(91kl)して航続距離を伸ばした(10,500km)B767−300ERを8機保有(平成9年9月現在)し、主に国際線に就航させている。
ANAでは42機(2001年3月末現在)を運用している。
JALでは19機(うち11機はリース、2001年3月現在)を運用しており、単独機種としてはB747−400(33機)に次ぐ保有数である。
※掲載スペックはANAホームページ「ANA Flight Data」−「使用機材データ」による。
ちなみに、全長、全幅、全高、および、最大離陸重量、巡航速度、航続距離、標準座席数は、全日空機内誌の「翼の王国」末尾に書いてあったのだった。
ホームページで読むまで気が付かなかった……むやみに、乗務員にスペックを聞いてはいけない。教訓である。(笑)
でも、聞けば意外と機種毎の性能の違いぐらいさらっと答えてくれそうな気も……。
(やめなさいってば)
しかし、ANAホームページと機内誌「翼の王国」で最大離陸重量と航続距離が違うのが少し気になったので、JALのホームページも見に行ってみる。(JAL
Entertainment − JAL航空機コレクション)
……更に謎が深まる。(笑)
B767−200スペック:
|
|
|
|
座席数 |
速度 |
離陸重量 |
距離 |
|
ANA機内誌「翼の王国」 |
48.5m
|
47.6m
|
15.9m
|
234
|
Mach0.8
|
127.0t
|
4,040km
|
|
ANAホームページ |
48.5m
|
47.6m
|
15.9m
|
234
|
880km/h
|
121.-t
|
3,740km
|
21,770kg X 2
|
JALホームページ |
48.5m
|
47.6m
|
15.8m
|
230
|
862km/h
|
136.1t
|
6,280km
|
21,800kg X 2
|
B767−300(国内線仕様)スペック:
|
|
|
|
|
速度 |
離陸重量 |
距離 |
|
ANA機内誌「翼の王国」 |
54.9m
|
47.6m
|
15.9m
|
288
|
Mach0.8
|
131.0t
|
3,370km
|
|
ANAホームページ |
54.9m
|
47.6m
|
15.9m
|
288
|
880km/h
|
131.-t
|
3,370km
|
23,500kg X 2
|
JALホームページ |
54.9m
|
47.6m
|
15.8m
|
270
|
862km/h
|
133.8t
|
3,910km
|
26,300kg X 2
|
B767−300(国際線仕様)スペック:
|
|
|
|
座席数 |
速度 |
離陸重量 |
距離 |
|
ANA機内誌「翼の王国」
(国際線仕様の特別な表記なし) |
54.9m
|
47.6m
|
15.9m
|
288
|
Mach0.8
|
131.0t
|
3,370km
|
|
ANAホームページ |
54.9m
|
47.6m
|
15.9m
|
210〜216
|
870km/h
|
185.-t
|
10,500km
|
27,900kg X 2
|
JALホームページ |
54.9m
|
47.6m
|
15.8m
|
213〜239
|
862km/h
|
152.0t
|
5,280km
|
21,800kg X 2
|
……。(笑) 気になったのでBoeing社のホームページで調べることにする。……いきなりJSF−X32Bが出迎えてくれる。
うっ。思わず脱線しようとするのを堪えてB767−200のスペックを調査する。
全長 |
48.5m
|
最大
離陸重量 |
179,170kg
|
燃料搭載量 |
90,770リットル
|
全幅 |
47.6m
|
巡航速度
(35,000feet) |
Mach0.80(850km/h)
|
推力 |
28,713kg
(Pratt & Whitney PW4062)
|
全高 |
15.8m
|
航続距離 |
12,250Km
|
28,169kg
(General Electric CF6-80C2B7F) |
|
全長
(尾翼除く) |
47.2m
|
標準座席数 |
255席
(1型) |
||
224席
(2型) |
|||||
181席
(3型) |
……って、これB767−200ERで、B767−200ぢゃないぢゃん!(爆)
残念ながらノーマルのB767−200のスペックは見あたらない。
ERってextended range の事だから、ノーマルのB767−200とは全長違うはずなんだけど……いや、でもB767−300とB767−300ERは長さ一緒か。……よくわからん。
ちなみに、現行最新型はB767−400らしい。B767−400は全長が61.4m、全幅51.9m、B767−200とは全長だけでも12.9mも違う。こうなるとB767−200とは別の機体である。(笑)
が、これはこの際どうでもよろしい。
仕方ないのでB767−300を見てみる。
全長 |
54.9m
|
最大
離陸重量 |
186,880kg
|
燃料搭載量 |
90,770リットル
|
全幅 |
47.6m
|
巡航速度
(35,000feet) |
Mach0.80(850km/h)
|
推力 |
28,713kg
(Pratt & Whitney PW4062)
|
全高 |
15.8m
|
航続距離 |
11,320Km
|
28,169kg
(General Electric CF6-80C2B7F) |
|
全長
(尾翼除く) |
53.7m
|
標準座席数 |
351席
(1型) |
29,989kg
(ハハ- Rolls Royce RB211-524H) |
|
269席
(2型) |
|||||
218席
(3型) |
……全然わからん。(爆)
つまるところ、保有機数42機とか12機とか言ったレベルだと、個々にスペックが違うと言うことなのだろう。しかし、エンジン推力まで違うというのは凄いが。(笑) っていうかエンジン違うし。(自爆) 標準で用意されている3種類のエンジンのどれとも合致しないぢゃないか。(泣)
だいたい、普通はエンジンが違うと、ほとんど別の機体になってしまうんですが……むぅ。Boeing社の基本仕様と、ANA採用機とJAL採用機では、積んでるエンジンからして違うと言うことか?
かくて、謎が謎を呼んで次回に続くのであった。メールで聞いてみるか、真面目に。(笑)
そんなわけで午前様である。九州日帰り出張よりも帰ってくる時間が遅いというのはなんともアレではある。
はぁ。
……寝るか。
暑いー。あつい。うぅぅぅ。
うぅ。
今日はなんとか午前様は回避したものの、暑いものは暑い。午前様の回避と暑いのはあんまり関係ないかも知れない。
むううぅぅぅ。
むぅ。
寝るか。
あ゛、あ゛づい。うぅ。
完全に、何もかも、全てがぁー夏である。
うぅ。
うー。そんなわけで久しぶりに鉄拳するが、レイ&エディ相手に二連勝したものの、李&レイに叩き潰されて負ける。
あらぁ。
屈辱である。うぅ。鉄拳4に向けて修行あるのみである。(鉄拳4には李はいないかも、なんて言ってはいけない)
花の金曜日である。で、午前様である。はぁ。
……で、深夜まで『Visual Monster』に燃える。
……ならなかレアカードが出ない。うぅ……。
はぁ。寝るか。
七夕である。織姫と彦星が年に一度だけ逢う日である。まさしく、恋人たちの祭典に相応しい日……なのだが、全然そんな雰囲気はない。何でだ? 年末の聖なる夜なんて、別に全然恋人たちの祭典ぢゃないんだぞ? 西洋の神様が生まれた日が、何で恋人たちの祭典になるっちゅーねん、説明してみろや、おい!
ぜーはーぜーは。まぁ、毎年のことだからいいけど……はぁ。
そんなわけで、私も大須に行く。世間は七夕一色……な、わけはない。短冊くらいかけてもいいんじゃないかー? クリスマスと正月以外はイベントじゃないみたいである。(謎)
そんなわけで、私も七夕とは全然関係なく、マイ・ブーム(笑)な、STAR
TREK系のアイテムを買い漁る。とりあえず、先月取り寄せ予約済みのMacintosh用『STAR
TREK STAR SHIP CREATER』をゲット、返す刀で『STAR TREK - FIRST CONTACT
-』DVDと『STAR TREK EPISODE GUIDE - DEEP SPACE NINE -』をゲットする。とりあえず、後はボーグとの戦いを描いたインタラクティブドラマDVD以外は主なDVDが揃ったことになる。
(なにせ、他には『STAR TREK - GENERATIONS -』しかない)
実は私的には『カーンの逆襲』をDVDで見たいのだが……別にオリジナル以外認めない派ではなく、この前買ったDOS/V用『STARSHIP COMMAND』や、この間、奇跡的に発見したボードゲーム『STAR TREK II THE WRATH OF KHAN』が、その辺りの時代をベースにしているからである。『カーンの逆襲』はカーンが奪取した NCC-1864 Reliant (Miranda Class)とNCC-1701 Enterpriseの戦闘シーンが登場する、その手のゲームをより楽しむための資料として魅力ある話なのである。(TOSでは本格的戦闘シーンはあんまりない)
はぁ。そのうちDVD出ないかなぁ。
で、『STAR TREK STAR SHIP CREATER』である。非常に地味なゲームなのだが、好きな人には堪えられないゲームに仕上がっている。内容としては宇宙艦隊に所属する艦船を設計し、星系探査から敵対勢力の撃退まで、幅広い任務をこなしていくというものである。画像的には地味そのものなのだが、設計した艦の外観3D画像(もちろんぐりぐり動かせる)や、内部構造図などが見られるなど、基本は押さえた作りになっている。
ちなみに設計の基本となる艦船は前にも書いたとおり、Constitution
Class(代表艦は NCC-1701 Enterprise)、Excelsior Class(NCC-2000
Excelsior や NCC-1701-B Enterprise-B が有名)、Miranda Class(カーンの奪った
NCC-1864 Reliant が有名)、Galaxy Class(代表艦は NCC-1701-E Enterprise-D)、Sovereign
Class(代表艦は NCC-1701-E Enterprise-E)、Defiant Class(代表艦は
NX-74205 Defiant )、Intrepid Class(代表艦は NCC-74656 Voyager
)の7種類。
これにスタートレック各シリーズに登場した人物を乗せて各種任務を遂行させるのである。たとえ画面が地味でも、ファンなら楽しめること請け合いなのだ
。
が。私の設計したソヴェリン級戦艦サンダーランド(雷の地ではなく北緯54度54分、西経1度22分、イングランドにある都市名、ゆえにTHANDER
LANDでなくSUNDERLANDである)は、試験航海こそ無難にこなしたものの、続く評価試験で設計ミスで探査ポッドの射出や光子魚雷の射出、人員の転送収容ができない欠陥艦であることが判明、海賊艦撃退任務でトラクタービームで牽引したまま敵艦を基地まで曳航するという笑ってしまう事態(曳航したままワープ速度は出せない)を招いたのだった。
……はぁ。
先は長い。
マスターK氏と共に大須に赴く。昨日大須には行ったばかりで特に買い物はない……はずなのだが『ガンダム占い』(笑)と新作のDOS/V版『Legends of Might & Magic』(5,860円)を買う。インターネットが必須な3D−RPGとのことで、しかも契約不要らしく、某エバクエみたいなゲームなら、もはややるしかあるまい、と思っての購入である。ついでに『英語版STARWARSモノポリー』と、『リアルタイム版大戦略』の特価品を買う。
まあ、被害がこれだけですめば……と思った私は馬鹿であった。無論、これだけですむはずはないのだ。
『カタンの開拓者たち』という名をご存じだろうか。ごく一部で有名(それは有名とは言わないんぢゃ)な、ボードゲームである。
・『カタンの開拓者たち 日本語版』(4,980円)
・『カタンの開拓者たち拡張セット − 騎士と古城 −』(4,980円)
・『カタンの開拓者たち拡張セット − カタンの航海者たち −』(5,380円)
・『カタンの開拓者たち5〜6人用追加セット』(4,280円)
・『カタンの開拓者たち拡張セット用5〜6人用追加セット』(5,680円)
・『カタンの開拓者たち 二人対戦用カードゲーム』(3,200円)
・『カタンの開拓者たち 二人対戦用カードゲーム − トーナメント −』(3,200円)
……おそらく「カタンの開拓者 フルセット」と言っても過言ではあるまい。全部でいくらか、なんて聞いては勿論いけない。やる機会があるかどうかなんてのも禁句である。ついでに、『カタンの開拓者たち 二人対戦用カードゲーム − トーナメント −』を真に楽しむためには、対戦者それぞれが『カタンの開拓者たち 二人対戦用カードゲーム』と『カタンの開拓者たち 二人対戦用カードゲーム − トーナメント −』を持っている必要があるなんてことは知ってはならない。(知らなかったぞ! パッケージにかいとけ!)
はぁ。で、これで踏みとどまれば良かったのだが。
そんなわけで……まぁ、運命だよね、はは。
暑いのでさっさと帰ってきて『STARSHIP COMMAND』に燃える。我らがソヴェリン級戦艦サンダーランドはロミュラン中立領域にて僚艦の救出任務中にロミュランの中立領域監視要塞からの攻撃を喰らって大破、副長のウイリアム・T・ライカー中佐が戦死、ジャンプ・ドライブを破損、何とか応急修理でその場を逃れたものの、副長はもはや帰ってこないのだった……ちなみにこの世界ではトーマス・ライカーをクルーにすることも出来る。(爆)
ぐぅぅ。
でも、トーマスぢゃ……仕方なく、やり直すことにする。資金的な問題から、今回はソヴェリン級を諦め、少し旧式だが現役でまだまだ活躍しているエクセルシオール級を選択、エクセルシオール級新造戦艦エスタンシアと命名、ウイリアム・T・ライカー中佐を艦長に迎えることとなる。前回の経験から予算の多くを科学調査設備に投資、旧式ながら装備的には充実した艦に仕上がったのであった。性能評価試験の結果も上々、今回は期待できそうである。
やっぱりライカーは艦長にしなくちゃね、うむ。
久方ぶりに午前様である。うぅ。
鉄拳屋さんによる時間もない……ぐぅっ。
仕方なく、今日は素直に寝ることにする……むぅ。
むぅ。
ぐっすし。
社外講習会でさっさと帰ってくる。で、帰りにCompmartに寄ったのだが……。
凄いモノを見つけてしまう。
『HANDY TRUSTER −
音声分析ツール・ハンディトラスター −』。
外箱に書かれた宣伝文句が明らかに妖しい。
「イスラエルからやってきた嘘を判断する、音声分析ツール、日本上陸」。
なぜにイスラエル?
「ハンディトラスターは、電話や面接の会話などビジネスの為に使われるもので、相手の音声を拾って分析するものです。」
ビジネス用らしい。故に対象年齢は16歳以上である。(笑)
・相手の話が本当なのかウソなのか。
・相手の話が正確であるか、あるいは誇張しているのか。
・ただ興奮しているだけなのか、ウソをついて、興奮しているのか。
・相手の話を信用して良いのか。それとも疑うべきなのか。
こんなときハンディトラスターは、あなたの意志決定に役立ち、あなたが客観的判断を下せるように助けてくれる、信頼性の高い意志決定支援システムです。
……ふむふむ。
ハンディトラスターの分析結果
人生は何でも「白か、黒か」「ウソか、本当か」で分けられるものではありません。ハンディトラスターは、話し相手の本当の気持ちや意図を正確に表すために様々な分析結果を出すようにプログラムされています。
……ぉぃぉぃ、最初から逃げるなよ。(笑)
販売元はタカラである。ちなみに、本体にはこう書いてある。
「truster TNF-100 911 COMPUTER
CO.,LTD http://www.911.co.kr Made in Korea」
……イスラエルじゃなかったのか?(笑)
謎である。ちなみに、稼働には単4電池が必要だが、「単4電池2本使用(別売)」としっかり書いてある。
むぅ。やられた。
そんなわけで、効果のほどは残念ながらまだ未確認なのであった。ははは。はっ。
暑いのでさっさと帰ってきて『STARSHIP COMMAND』に燃える。我らがエクセルシオール級新造戦艦エスタンシアは活躍を続けたものの連邦とカーデシアの境界にあるトーバン3号星における略奪者の撃退任務にて、戦闘中にセブン・オブ・ナインが戦死、任務は成功したものの、彼女は帰らぬ人となってしまったのだった……。
ええい、やり直しぢゃ。
今度は、総合バランスで最も優れた性能を誇るギャラクシー級を選択、新造戦艦キャンベラを就役させる。幸運なことに、今度は一人の殉職者も出すことなく数々の任務を成功させていく……もつとも、これはギャラクシー級新造戦艦キャンベラの優れた装備によるところも大きい。例えば万能翻訳機を装備していれば、いらぬ戦闘を避けることも可能になるのである。
……しかし、欲を出したのがマズかった。全ての任務を成功させた私は、遮蔽装置の威力を知りたいがためだけに新たにディファイアント級新型戦艦ライオンを就役、新たなクルーを乗せて新たなる任務に向かわせたのだが……。
トーバン3号星における略奪者の撃退任務にて、鉄壁の防御を誇るはずのディファイアント級の装甲を貫通した一撃が機関部長セブン・オブ・ナインを殉職させてしまったのだ……むぅぅぅ。
やり直しである。readmeなどを読むと、医療部長に優れた人材を割り当てないと殉職者を出す確率が高くなるとあったので、エンタープライズDで実績のあるビバリー・クラッシャー中佐を任命したりもしたのだが、死ぬときはやっぱり死ぬらしい。ぐぅぅぅ。
実験戦艦ディファイアント級に乗っていようが、ソヴェリン級新造戦艦に乗っていようが、死ぬときはやっぱり死ぬのだ。最良の策は戦闘を可能な限り回避することである。「勝つためには戦わないこと」。懐かしの「ウォーゲーム」の名言である。
そんなわけで、やっぱりギャラクシー級を選択、新たにかつてのソヴェリン級の名を継ぎサンダーランドと名付けて、再度、新たなる旅を始めるのだった……うぅ。
「勝つためには戦わないこと」。
むぅ。ぐっすし。
暑い……のだが、午前様である。まぁ、鉄拳は出来たのだが、なんということのないエディ&ロウ相手に二連勝した後、ブライアン&ファランに手も足も出ずに沈む。
ぐぅ。
やっぱり修行不足かなぁ、うぅぅ。
うぅ。
暑い……暑いので出勤である。流石に午前様にはならなかったのだが、早朝出勤であまりにも眠い。あまりに眠くて頭が痛くなってきたので、素直に帰ってきて……『STARSHIP COMMAND』に燃える。(ぉひぉひ)
我がギャラクシー級戦艦サンダーランドは豊富な装備のおかげで様々な任務を次々とこなしていった……のだが。
それが、油断につながったのだろうか。何も危険などないと思われたグレイトモス7号星惑星改造支援任務……ドミニオンの領域に近いとはいえ、まさか彼らが実力を行使してくるとは予想だにしていなかった。任務を問題なくこなして帰還の途につこうとした戦艦サンダーランドの前にジェム・ハダーの戦艦が立ちふさがったのである。しかし、本艦には万能翻訳機がある、彼らとて交渉もせずに攻撃するような愚かなことは……。
ジェム・ハダー艦、エネルギー反応、急速に増大!
びーっびーっびーっびーっびーっ!!
シールド出力30%低下!
ばっ馬鹿なっ! だが、本艦の戦闘能力を以てすれば……。
どかっばきっぐしゃっ!
ジェム・ハダーの戦艦は完全に沈黙しました。損害を確認中……カウンセラー、ディアナ・トロイは殉職しました。
……やり直しぢゃ、うぅ。
暑い。暑いので、まったりと過ごすことにする。
……まったりー。
はっ。
いいのだろうか、こんなんで。うーん。
暑い。暑いので午前様である。鉄拳もできやしない。……はぁ。
仕方がないので、帰ってから『Visual Monster』である。
……バージョンアップでカードが増えてる。ぐはっ。
また眠れない日々が始まりそうである。
会社の飲み会でどろどろになって帰ってくる。……どろどろである。
あうー。
ね、寝るべし。
暑い……暑いのでさっさと帰ってこようかと思ったのだが、世の中そんなに甘くないのであった。ぐっすし。
それでも、鉄拳屋閉店には間に合ったので、さらっとクリアする。
……流石に鉄拳TTTも最近は対戦相手がいない。世間は4の話題で持ちきりなので、仕方ないかも知れない。はぁ。
しかし、7月下旬というと、もうそろそろ店頭に出てくる頃である。李がいるかどうか、とても気になる……少なくとも、初期キャラにはいないみたいである。(泣) というより、ニーナもいないし。うぅ。ぐっすし。
なんとか今日は鉄拳な時間に帰ってきたので鉄拳してみる……マルチキャラ使いにけちょんけちょんに伸される。強い……無茶苦茶強い。私も何回か勝つことは出来たので、無敵の化け物級ではなかったのだが、それ故に卑怯な相手でもない真に強い相手であった。
むぅ。
久しぶりに熱いバトルであった。ぐぅぅ。まだまだ私も修行が足りないらしい……ぐっすし。
なんか、世間では三連休らしいが、私には例によって関係ない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか、で、ある。そんなわけで16時に出社して15時に会社を出る。……別にタイムワープしたわけではない。午前と午後も間違えていない……と思う。
24じっかん、たったっかっえますかっ? びじねすま〜ん、びじねすま〜ん、じゃっぱにぃぃぃぃずっびじねすま〜ん!
はぁ。
まぁ、23時間だから、24時間ぢゃないけど。って慰めになってないぞ。はぁ。
はぁ。頭もうろうとしてきた。寝よ。(爆)
世間では三連休の最終日である。私にとっては徹夜明けの翌日の平和な休日である。休日なだけマシかも知れず、はぁ。
そんなわけでマスターK氏とココストア氏を召還してツクダホビーの『戦闘メカ ザブングル』と『L・GAIM
MARK II』をさりげなく購入した後、ドイツ生まれの『カタンの開拓者たち』というボードゲームに燃える。ごく一部では超有名なゲームらしいが、私は初体験だったりする。この手のボードゲームが好きな人間が3人以上集まることなど滅多にないので、どうせプレイできない(カードゲーム版は2人用だが、カタンは基本的に3〜4人用である)と思いつつ、まとめて買ってきたゲームなのだが、意外に早くプレイする機会に恵まれたのであった。
ゲームの概要は知ってはいたのだが、プレイした経験は皆無なので、例の如くココストア氏にルールブックを読ませつつ、地形タイルの切り離しに勤しむ。ホストとしては失格である。(笑)
ルールブックを読んで人間ルールブックとなってくれたココストア氏曰く。「『BORDERLANDS』ぢゃん」。(爆) 実のところ鋭い指摘なのだが……これでは一般の人にはルールは理解できない。(爆) 。ちなみに、『BORDERLANDS』はランダム要素がない故にお蔵入りになってしまったゲームだ……。一部ではある意味カタンを先取りしたゲームとも言われているが、ランダム要素がないが為に今ひとつ評価されていないゲームである。
で、本題のカタンである。(笑) 見た目、ルールはややこしそうなのだが、少なくとも基本ルールのみ(拡張キットもたくさん出ているが、今回は未使用)ならば、そんなに難しくはない。
概要はこんな感じである。
ゲームの準備として、ランダムな地形で構成される6角タイルでカタン島のマップを作る。で、タイルの上に、2〜12までの数字の書かれた駒を置く。各プレイヤーは順番に(年長順と、ルールに書いてある(笑)
)タイルの端の接する好きな交差点に家コマ(開拓地)、その家に接するタイルの接線に街道コマを置く。全員が置き終わったら、逆順でもう一つの家コマ(開拓地)、街道コマを置く。各プレイヤーは2つ目の家に接するタイルから得られる資源を初期資源として得る。
各ターン、各プレイヤーはダイスを2つ振り、数字の書かれたタイルに接した家(開拓地)を持つプレイヤーは、タイルの地形に応じた資源(粘土、木材、穀物、羊毛、鉱石)を得る。得た資源でプレイヤーは新たな家コマ(開拓地)、街道コマを建造したり、開拓地を都市に発展させたり、あるいは発展カード(イベントカード)を購入していく。そして、開拓地(1点)、都市(2点)の建造や発展カード(勝利ポイントカードなら1点)から得られた得点が10点に達したプレイヤーが勝利する。
実際には、そのほかにも開拓地を置く間隔(開拓地同士は接していてはならない)とか、ダイス目が7の時に出現する「盗賊」(移動した土地からは資源が生まれなくなり、移動させたプレイヤーはその土地に接した開拓地を持つ任意のプレイヤーから資源を1つもらえる)など、いろんな重要な要素があるのだが、基本はこれだけである。……しかし、奥は深いゲームである。
で、燃えてみる。ダイスを振って出目を見つつ、みんなで「ねんどぉ〜」とか、「よおもお〜」とか言いながら戯れるのは結構笑える図ではある。そのうち、ある特定の資源を大量に得るプレイヤーが必ず出るのだが、「粘土王」とか呼ばれても……嬉しくなかったりする。(馬鹿) まぁ、たいていの場合は、一人が持っている資源は他のプレイヤーも持っていて「羊毛バブル」とか、「粘土バブル」なる自体が発生するので、資源の独占はあんまり発生しないのだが、このゲームの面白いところは地形もランダムな故に前回のゲームが木材バブルであっても、次のゲームもそうとは限らないところにある。木材バブルとなった次のゲームでは黄金よりも木材が貴重で、泣きながら粘土を4つも支払って木材を手に入れることもままあるのだ。(資源の独占を防ぐルールとして「貿易」という他島と取り引きできるルールがある……もっとも他の、それも同じ種類の資源を4倍も対価として支払う必要があるのだが)
しかし、貿易だけでは経済が破綻することは目に見えている。そんなわけで、当然というか、他のプレイヤーとの取引によって資源を手に入れることが重要となり、交渉術が重要になるのである。多人数ゲームでは、ありがちなことだが、交渉がこのゲームの肝なのである。
……ついでに言うなら、発展カードの「騎士」で盗賊を誘導する以外、基本ルールではこのゲームに直接的な侵略で他のプレイヤーを攻撃する手段はない。至って平和的ゲームなのだ。……そのハズである。で、バーサーカー的侵略戦法を得意(?)とする私は、発展カードによる勝利点で奇襲的に一度勝利を収めたモノの、その後の3戦はココストア氏の圧勝に終わったのであった。持久戦と経済戦争に天才的才能を持つこの男に、この手のゲームで勝てる男など居るはずもなかった……私は勿論のこと、天才的戦略眼を持つマスターK氏を以てしても……である。(ちなみにココストア氏のMSの好みは量産機である……私はワンメイク高性能機である。太平洋戦争物でも私は大艦巨砲主義者で巨大戦艦の完成に命を懸けたりする……もう、勝敗の行方なんざ、なにをかいわんや……)
私は開拓地の都市への発展優先(と言うより最初に支配するのが都市発展に不可欠な鉱石を算出する出目8の山脈が多かった)、マスターK氏は最長街道達成狙いの街道優先(もっとも長い5以上の長さを持つ街道の保持者は2点の勝利点を得る)であった。ココストア氏は勿論開拓地量産優先である。開拓地量産優先と一言で言っても、そのためには多くの資源を必要とするわけで、相当な戦略眼が必要となることは言うまでもない。
最初であるが故に知らずにハウスルールを採用(最初の配置は資源産出の出目マーカーを置く前に行ったり、発展カードの使用が1ターン中に複数使用可能だったり……)していたこともあったが、コツはつかめたはずである。……ハズだ。
次回こそは……勝てるといいなぁ。
世は平和にしてこともなく、世界は温暖化で猛暑である。明日の予想最高気温は36度らしい。……はぁ。世界は緩やかに破滅への道を歩んでいる気がしてならない。
そんなわけで、社外講習会でさっさと撤収してくる。暑いし。いいっしょ。
で、カタン関連のHPを眺めつつ戦略を練ってみたりする。うーむ。うーーーーむ。
実はこのゲームってかなり奥が深いらしい。
まいったな、うぅ。
相変わらず暑い毎日である。世は平和にしてこともなく、今日も世界は猛暑である。……はぁ。
そんなわけで、未だに4が出ないのでTTT(鉄拳・タッグ・トーナメント)である。……ファラン&ブライアンとヨシミツ&風間準にコテンコテンに伸される。つ、つええ……。
世界は明らかに進化しているらしい。ヤンキー風の兄ちゃんはまだしも、サラリーマン風の兄ちゃんにまで負けるとは……ぐぅぅぅ。
ぐぅ。悔しい。うぅ。
相変わらず暑い毎日である。世は平和にしてこともなく、今日も猛暑で鉄拳である。……はぁ。
で、今日もヨシミツ&風間準に伸されたモノの、最終的に勝ち、他の相手に4連勝したのでよしとしよう……弱い相手に勝って勝ち誇ってもしょうがない気はするが。うーん。
うー。寝るべし。
相変わらず、暑い。暑いが鉄拳4はまだみたいなので、clubkartに燃えてみる。1ゲーム200円と多少高価なカートレースゲームである。100円出すとカードを作ってくれて、自分のカラーリングのマシンと、レースの成績を保管してくれる。ある意味メモリーカードみたいなモノなのだが、メモリーカードよりお手軽である。ただし、磁気カードなので家庭用ゲーム機との互換性はない。
……で。こう見えてもカーレースゲームにはそれなりに経験があったし、鈴鹿サーキットで本物のカートで走ったこともある私としては、それなりの成績を収める自信はあったのだが……結果は惨敗であった。5戦で最高成績3位というのは情けない限りである。
自分のマシンの性能は結構いいので、トップを奪るのはそんなに難しくないのだが、なにせカートなのでちょっとしたミスでスピンしてしまうのだ。しかもパワーがないのでドリフトをかますのはかなり辛い。……ということでかなり守りの走りを要求されるゲームなのである。
むぅ。もう少し練習が必要かなぁ。
相変わらず、暑い。暑いし鉄拳4もまだまだなので、TTT(鉄拳・タッグ・トーナメント)である。……ヨシミツ&風間準にコテンコテンに伸される。つ、つええ……。3敗した後、何とか勝ったものの、今度はポール&ロウに乱入され、けちょんけちょんに伸される。ロウ、防御力最低とはいえ、攻めに回ると強い強い……むぅ。
で、3敗したあげく、結局勝てなかったのだが、私と入れ替わりでヨシミツ&風間準が乱入、あっさり伸してしまう。
うーん。だめだめである。おまけに明日は3時出社だし。……午前である。(自爆)
はぁ。
去年の夏だったか、扇風機の話をしたような気がする。最近の扇風機はリモコンが付いていて、首振りまでリモコンで起動できる……というのに感動したという話だ。で、リビングと寝室用以外に2階にも扇風機が欲しいという親の希望に応えて家族サービスで扇風機を買ってくる。で、見に行くと……去年は「高さと上下角は調整できない。まぁ、90式の半分の価格だから仕方ない」などと書いていたのだが、今年は全言撤回である。なんと、上下左右の首振りがリモコン制御可能な新型が出ているのだ。迷わず購入しようと思ったのだが、残念ながら品切れとのことで、従来型電源/風量/タイマー/リズム風制御リモコン付廉価版扇風機(首振り制御機能無)を買う……無念なり。
で、それで素直に撤収すれば良かったのだが……その後、ホビーショップ巡りなんぞしたのがまずかった。
結果……私の前には東京マルイ製44MAGNUM M−29 83/8INCHモデルガンキットと、我が青春のアルカディアボードゲーム、そしてカタンの開拓者たちカードゲームなどの山が出来ることになったのだった……しかし、我が青春のアルカディアとは……意表をつかれた、うむ。内容的にも侵略者イルミダスと地球側レジスタンス、そしてハーロックによる戦略級、対艦戦闘、対人戦闘の戦術級ゲームを含む奥の深い内容である。
ううん、糸様相手してくれるだろうか、はは。
で、最後のカタンは……初期投資のみで出来るカードゲームとしては、やはりデッキを組んでの対戦が出来る環境を整えざるを得まい。はは。まぁ、本編のポードゲームが出来ればそれでベストなのだが……。
んー。ココストア氏に対戦してもらおう、うむ。
昨日、徹夜明けにゲームショップ巡りなどと言う無謀なことをしたおかげで午後までぶっ通しで寝てしまう。で、選挙に出かけた後はそのまま爆睡、一日終わってしまう。
うぅぅぅぅ。うぅ。
なんだかなぁ。がっくし。
暑いのでさっさと帰ってきて鉄拳する。……リン&ヨシミツにけちょんけちょんに殺られる。3本制の1本くらいは取れるモノの、結果的に6連敗して撤退する……リンの挑発を喰らわなかったのがせめてもの慰めである。
……ぐぅぅぅぅぅ。悔しい。ぐっすし。
……暑い。あぢぃぃぃぃ。暑いのだが、今日は速攻で帰り損ねて、ちょっと遅めの鉄拳屋さんである。で、誰もいないので一人寂しくやっていたら……乱入される。エディ&ポール、なかなか通なタッグである。こちらは勿論、迷うことなく李&ニーナ。
……で。4連勝する。……むぅぅ。4連勝、しかもほとんどストレートだったのだが、結構ひやっとする場面もあってなかなか自分の未熟さを思い知る。むぅ。勝って悔しいというのも……しかし、4戦以降入ってこないので、諦めたのかなと思いつつラスボスをさらっと倒して(PERFECT狙いだったのだが逃しちまった……)反対側を覗いてみると……。
ぉぃコラ、そこの兄ちゃん対戦しないなら座ってんぢゃねーよっ!
誰も入ってこないと思ったらそういうわけだったらしい。はぁ。これはこれで無性に悔しい。強い奴に叩き潰される方がまだマシである。
あーあ。まぁ、8/9に鉄拳4が出ればこういう輩も淘汰されるだろうから、それまで待つしかないか……。